君たちと埋める辛い私の日記

私の名前は百合

私の家庭環境は終わっている

お母さんは私に良く尽くしてくれる優しいお母さん

ずっと私に気使ってくれるし本当に優しいお母さんなのだ

お父さんは

ずっと無言で何考えてるか分からない人

お母さんによると女遊びをしているとか。浮気をしているとか

だからお母さんとお父さんの仲はとても悪い

そしてお父さんは凄く短気

ｶﾞﾁｬﾝｯ

お母さんとお父さんはすごく仲が悪い

そんなの嫌だ

前までは

前まではすごく仲が良かった

お父さんが元気に家に帰ってきて

お母さんが盛大にお出迎えして

当たり前のように2人が抱き合っていた

いつもそれを見ていたわたしは2人に呆れていた

そしていつも私とお母さんの好物を買ってくるお父さん

いつもお父さんかお母さんか私が大好きな物が絶対入っている夜ご飯

そんなのが当たり前だった

私はいつも1人になると昔の家族のことを思い出して泣いちゃう

そんなのが日常になってしまった

私は友達が居ないってことは無い

友達は普通に沢山いる

その中の6人は家族みたいな関係

今でてきた3人ともう3人

この6人はほかの友達とは違う

みんな優しくて面白くて気遣いができて

お互いを大切にできる

私はいじられキャラ

何してもいいって思われてる

その教室は初めて入った教室

カーテンが白くて白いエフェクトが入っているように

太陽の光が教室中をおっていた

わたしは辛いのかな

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

 ︎︎

○月✕日

わたしは今日からこの本に日記を書きます

これから辛いこと、楽しいことなど色々書きたいと思います

私は今辛いのでしょうか

自分では分かりません

友達からのいじりも

ただの「いじり」なんだから

「いじめ」として捉えてはいけないと分かっています

アザができても傷ついてもそれは全て「いじり」

言葉って残酷だなって思いました

家族もよくわかりません

なぜ仲が悪くなってしまったんでしょうか？

なんで？

お母さんの言うことは本当でしょうか

私は真実を知るために明日を待とうと思います

いつか真実を知れたらいいな

ｶﾞﾁｬｯ