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夢の予言。2

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夢の予言。2

1 - 夢の予言。2

2020年04月09日

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一通り授業は、終わり、 生徒はガヤガヤとし始める。

四季 涙羽

さて、私も行くね。

テニス部に向かおうとしている 綾瀬 苺花にそう告げる。

綾瀬 苺花

うん!行ってらっしゃい!

四季 涙羽

ありがとう、苺花も頑張れ!

綾瀬 苺花

おう!

さて、この少し変わった犬榧高校に、ついて、少し お話しましょう。

この高校では校舎が3つになっていて 私がいる校舎は、紫陽花(あじさい) という校舎だ。

校舎の分ける基準は、簡単に言えば 成績だ。

紫陽花は、ごく普通。

鬼灯が、成績低め。

薔薇が、成績高め。

四季 涙羽

よし、

私の所属している部は、

輝東 蜜柑

あれ?涙羽さん?

四季 涙羽

あ、輝東先輩。

輝東 蜜柑

やっぱり!一緒に行こう?

四季 涙羽

はい!

植物研究部。

小戸森 桜

あ、2人とも。早いね?

四季 涙羽

そーいう先輩こそ、早いですね。

小戸森 桜

そうかな…?

輝東 蜜柑

そうですよ!!

輝東先輩って、桜先輩の事、好き……なのかな?

植物研究生

あ、涙羽さん、蜜柑さん、桜。

この部は、一年が私と、苺花で2人しかいない。

四季 涙羽

揃った…かな?

輝東 蜜柑

そうだね、桜!

小戸森 桜

え、あ、うん!

輝東 蜜柑

今日は何するんでしたっけ?

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