なかむ
今俺は、男3人を床で正座させ、自分はその前で 足を組み椅子に座っている。 完全なお怒りモード。
きりやん
なかむ
しゃーくん
なかむ
ぶるーく
なかむ
こいつらは、大変な重罪を犯した。 許可もなく、俺を襲ったのだ。 これは、俺らが同棲するときに決めた絶対ルールを破ったことになる。
なかむ
きりやん
ぶるーく
しゃーくん
こいつら……いい気になって文句をつらつらと並べやがって。
なかむ
なかむ
ぶるーく
きりやん
しゃーくん
きりやん
なかむ
なかむ
なかむ
そう言って小突き合いしている3人を他所に、部屋に戻る。
きりやん
ぶるーく
しゃーくん
バタン、と扉が閉まると、俺らは顔を見合わせた。
2時間も、触れない、ヤれない…… 地獄か…?
きりやん
しゃーくん
ぶるーく
きりやん
ぶるーく
しゃーくん
なかむ
リビングから微かに聞こえる嘆きに思わず笑いが溢れた。
俺は、2週間、お触り厳禁… という罰を利用して、ある悪戯を考えている。
なかむ
この2週間、俺は色んな手を使い、3人を誘いまくる。 何故こんなことをするのか、 3人の苦痛な顔が見たいから。
いつも俺がヤられてばっかなので、仕返しがしたいのだ。
なかむ
ちょっと際どい服を着てるだけでも、いい反応は見れそうだしな。
なかむ
あいつらが俺の仕事の邪魔してきた所為で、 全く終わってないのは事実。 早く終わらそう…。
なかむ
ようやく仕事が終わり、リビングに戻ると、 もう夜の18時ほど。
きりやん
なかむ
きりやん
早くご飯食べたいので、ぱっぱと2人を呼びに行きたいのだが、 早速、きりやんが気づいてくれたようだ。 こちらに手を伸ばしてきたが、触れないように途中で自制していた。
なかむ
今は布一枚のかなり際どい格好をしている。
なかむ
きりやん
なかむ
そう言って、シャツの裾を少し捲る。 きりやんの料理している手はもう動いてないし、俺を見る目もなんか ギラギラして危なそうだな…。
なかむ
コメント
3件
続きが楽しみ過ぎる…!!!!!!尊い!!!!!