wt bl(nk受け多め)

扉を開け中に入ると、ゲームに夢中で、目の前のPCから視線を外さない。

これだといい反応が見れないからつまらない。

コントローラーを取り上げられ、シャケは俺を見上げる。 反応は上々。驚きと焦りが見て取れる。

油断していた隙に、シャケは俺を抱きしめる。 シャケはよくヤる時、抱きしめてから始めるのだ。 …これはまずい。

後ろにあるシャケの手は背中をつー、となぞり、 徐々に下へと降りていく。

わざとしゅん、とした顔を見せれば、大人しく離れてくれる。

ぶるーくの部屋に入ると、布団に包まり眠っていた。

どうしたものか、ぶるーくは壁に向かい横に寝ている。 完全に、こちらと話すつもりはない、の意思表示だろう。

俺の格好を見たこいつのリアクションも見たいのだが……。

ぎし、と音を鳴らせ、ぶるーくのベッドに侵入する。 わざと、少し甘い声を出しながら…。

頭だけこちらに向け、俺を見たぶるーくは硬直する。 ふふ、面白い。

確かにそうは言ったが、なにか都合のいい解釈をしている気が……、

いつの間にか視点が変わり、寝ていたぶるーくは俺の上で 床ドン…(かな)をしている。

立派なモノが見えるし流石に煽りすぎた。 やばい、かもしれない。

シャケが壊れる勢いで扉を開けた。 凄いナイスタイミングだ救世主。

渋々俺の上から退く。

ようやくご飯にありつけると思ったら、みんなはなぜか疲労困憊だった。 なぜか、まぁ100%俺のせいだけどね。

いつもは主導権を握られて、為すすべもない。 それが、今は俺が主導権を握り、俺だけが得をしている。

なんて、気分がいいんだろう。

めちゃめちゃ飛びます。

明日はついに2週間目。解禁日。 俺らは散々nakamuに振り回されて、文字通り瀕死状態。

だが、nakamuはまだ元気に何か喚いている。 抵抗はさせないように、ソファに座らせ、手足を縛り、 正面から威圧をかける。

勿論、調子乗って好き勝手やってくれた分、 お返ししないと誠意が足りないよな。

今きりやんには媚薬入りのジュースを持ってきてもらっている。 俺らで作った特別な媚薬を入れたものだ。

いえなんでも、と怯え持ったコップを震わせる。 nakamuは数秒見つめ何か思考した後、目を瞑りゴクリと飲んだ。

nakamuは少し戸惑った後、突然体をまるめる。

わざとnakamuの弱い横腹を撫でると、面白い程に肩をビクつかせる。

見ていた2人も、これはいい、という風に微笑い、今にも襲いかかりそうだ。

きりやんは内腿を焦らすようになぞり、 ぶるーくは、nakamuを抱っこした後、好き放題軽いキスをつけ始めた。

あの部屋、と言うのは所謂ヤる為だけに地下に作った部屋だ。 キングベッドに大人の玩具、ローションもたくさんあるし、 勿論防音は完璧で、nakamuには内緒でカメラも数カ所に設置している。

あそこに行くと言うことは、死ぬほど激しくする。 俺らにとっての天国で、nakamuにとっての地獄。

ここから少し激しくなるので見たい方だけお進みください。

入って早々始まる戦争。みんな譲らない意地っ張りばかり。

大人しく僕らを見ていたnakamuに抱きついた。 それだけでもnakamuは快感に変わるみたいだ。

わざとゆっくりズボンとパンツを脱がし、 すでにトロォとしているnakamuの中に指を入れていく。

2人はnakamuに誘われて、深いキスを振らせる。 2人がnakamuの胸を弄るたび、nakamuは甘い声を出した。

なにそれ僕も言われたい！2人だけおねだりされて狡い！

もうナカは解かし終わってるし、nakamuもそれに察してくれてる。 でも、おねだりしてくれないと、入れてあげられないなぁ…。

準備していたモノをある程度奥まで挿れたら、nakamuは盛大にイく。 まだ全部入ってないって言ったらnakamuはどんな反応してくれるんだろう。

少し意地悪を言えば、nakamuは瞳を揺るがせた。 泣いちゃうかな、でも泣いてる姿も見たいなぁ。

しっかり朝までヤってnakamuは心身ともに疲れ果てましたとさ。 めでたしめでたし (えっちの終わり方分かんないとか絶対言えない)

~fin~