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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

ゆきな

みなさん、おはようございます…!

ゆきな

今日ゆきなはPCR検査を受ける予定でして

ゆきな

めっちゃ緊張しています…

ゆきな

いや、普通に考えて怖いわ!‪( •̥ ˍ •̥ )‬

ゆきな

それじゃあストーリーはじめます…

るぅと

……

莉犬

ん?るぅとくんどうしたの?

るぅと

いや…なんでも

莉犬に庇われて1週間…

No.2からの動きはなにもないけど…

さとみ

さとみ

ジェル、あいつがジェノサイド?((ボソッ…

ジェル

おん、俺の情報は確かだぜ

さとみ

ふーん…

ジェル

それに莉犬、なんで殺すような素振りを出さないん?

さとみ

……

さとみ

…へっ

さとみ

勝った

ジェル

はぁ〜…

ジェル

まぁたそんなこと言うて…

さとみ

大丈夫大丈夫

さとみ

俺が味方についてりゃあ絶対勝つぜ

ジェル

…信じてんで

さとみ

あぁ…あいつを取り戻すためにもな…

先生

ピピーッ

先生

るぅと、5.56秒!

莉犬

5,56!?

るぅと

はぁ…はぁ…

莉犬

るぅとくんリレーはやくない!?

莉犬

もしかして…能力つかったな…!?

るぅと

使ってませんよ?

るぅと

こんなの走れて当然だと思うんですけど、

莉犬

( ˙^˙💢 )!

莉犬

俺もはしってやる!

るぅと

頑張ってください〜って……

るぅと

僕の水筒がない…

莉犬

教室においていったんじゃない?

るぅと

うーん…そうかも

るぅと

僕とってくる!

莉犬

行ってらっしゃい〜

るぅと

よし、ついた

るぅと

あ、僕の水筒…

るぅとくんの机の上に置いてある

るぅと

……

るぅと

…まぁいいか

ごくっ

るぅと

ん〜冷たい!

るぅと

(……!?)

るぅと

(胸が…痛い…)

るぅと

(……頑張れ、分解するんだ…毒を)

バタッ

さとみ

へっ、さすがジェルが作った毒

ジェル

まぁな

ジェル

しかしさすがジェノサイドだぜ、毒をぎりぎりで分解しやがった

ジェル

でもジェノサイドは体が小さいからな

ジェル

全部は分解しきれなかったようだなあ

さとみ

ぶつぶつ言ってないでさっさと拘束しろ

ジェル

ほーい

莉犬

……

莉犬

(るぅとくん遅くない?)

莉犬

(そんなに時間かかるのかな…)

莉犬

(でももう授業終わちゃうよ)

莉犬

(ちょっと俺も様子見に行ってみよう)

ガラッ(ドアを開ける音)

莉犬

るぅとくん?なにしてるのー

莉犬

!?

莉犬

(なにこの強力な毒のにおい…!)

莉犬

(鼻が…)

莉犬

(この毒はきっと…ジェルのだな…)

莉犬

(もしかしてるぅとくんを…!)

莉犬

(助けに行かないと!ジェルなら階級も俺より下だし勝てるかも!)

莉犬

(でも…るぅとくんがこんな簡単にやられるの…?)

莉犬

(もし…ジェルが…さとみくんと組んでたら…!)

莉犬

(俺じゃ、勝てない…)

莉犬

(どうすれば…味方が足りない…)

莉犬

莉犬

…いるかも味方

莉犬

なーくん!

ななもり。

ななもり。

莉犬くん…

莉犬

助けて!るぅとくんがさとジェルに捕まったんだ!

ななもり。

……

ななもり。

なんで俺に…?

ななもり。

俺が…さとジェルより階級が高いから…?

莉犬

っ…

莉犬

…自分勝手なのはわかってる

莉犬

でも助けたいんだ!友達だから!

ななもり。

……

ななもり。

(また…友達だから…((ボソッ…)

ななもり。

莉犬くんの友達なら莉犬くんが助ければいいでしょ

ななもり。

俺には関係ないじゃん

莉犬

っ…

莉犬

待ってよ!なーくん!

さとみ

よし、これでおっけー

ジェル

なんでわざわざ、学校の保険室なんよ

ジェル

莉犬なら、鼻がいいからすぐにバレるで?

さとみ

大丈夫、あいつはまだ弱いから

ジェル

…なーくんと組んでたら?

さとみ

…どうかな

るぅと

!!

るぅと

(しまった!毒で眠ってしまった!)

るぅと

るぅと

(また…拘束されてる…)

さとみ

おっはよ〜

さとみ

るぅとくん

るぅと

るぅと

(No.3…)

さとみ

そんなに睨むなよ〜

さとみ

グイッ

るぅと

っ…

首輪をつけられる (ちなみに今は両手を後ろに足も手錠で拘束されている)

さとみ

へぇ〜結構似合うじゃん

るぅと

なんのつもりだ…お前…

さとみ

あれ〜?俺に向かってその口はいいのかな〜?

るぅと

ビリッ

るぅと

るぅと

(電気か…)

るぅと

(まだ…僕の体にはそんなに聞かない…けど)

るぅと

(このままずっとやられたらてさすがに体がもたない)

さとみ

ww

さとみ

かわいいなぁ〜

さとみ

(なでなで)

るぅと

っ…

るぅと

触るな!

さとみ

……

るぅと

ビリッ

るぅと

っ…!?

るぅと

(さっきよりも…強い…)

ジェル

さとちゃんいつまでそんなことすしてるん

ジェル

さっさと殺せや

さとみ

う〜ん、やっぱりもうちょっと愛ででからにしようかな〜

ジェル

はぁ〜…

るぅと

(毒のせいで…体に上手く力が入らない!)

莉犬

るぅとくん!

るぅと

るぅと

莉犬!

さとみ

やっぱりきたか

莉犬

るぅとくんを返せ
(銃を向ける)

ジェル

……

ジェル

よっと
(莉犬くんに触る)

莉犬

!?

莉犬

(体が…動かない!?)

ジェル

俺の能力はロックなんや

ジェル

触った相手の動きを停止する

莉犬

(油断した…!)

ジェル

もちろん

ジェル

心臓も止められるんやで…?((ボソッ…(耳元)

莉犬

っ…

莉犬

(俺のバカ…)

るぅと

はぁ…はぁ…

るぅと

やめて////

さとみ

いーじゃん、るぅと耳元弱いでしょ?

るぅと

やめっ…///

莉犬

(るぅとくん!)

莉犬

(どうすればどうすれば…)

莉犬

(こんな時、なーくんなら…!)

莉犬

(どうする…!?)

莉犬

(っ…)

バンッ(弾音)

莉犬

!?

さとみ

なんだっ…

るぅと

るぅと

首輪が…とれてる…!

ジェル

は?なんで?

ジェル

結構強力に作ったんだけど

ななもり。

莉犬くん!!

莉犬

な、なーくん!

さとみ

ちっ、邪魔が入った

莉犬

なーくんるぅとくんを助けて!

ななもり。

…なんで?

ななもり。

俺は殺しにきたんだよ…

ななもり。

さとみくん、どいて

さとみ

お、おう

るぅと

っ…

るぅと

(動きたいけど、拘束もある…体力も…)

ななもり。

すっ
(るぅとくんの頭に銃を向ける)

るぅと

(ああ、ダメだ)

るぅと

(僕の人生はここまでだ…ころちゃんのことも…助けられなかった)

莉犬

ダメ!なーくん!

莉犬

なーくんはそんな人じゃないでしょ!

ななもり。

ななもり。

俺…は?

???

『僕は罪なき人は殺しませんよ』

???

『逆にそれが許されてるほうがおかしいと思いませんか?』

ななもり。

ぽろ
(涙が零れる)

莉犬

なー…くん?

莉犬

なんで…泣いてるの?

ななもり。

るぅとくん…俺…ごめんね…

るぅと

え…?

るぅと

なんで…No.2が…

るぅと

るぅと

(この髪…この腕前…どこかで、)

ななもり。(幼少期)

えー!るぅとくんまふぃあになるの!?

るぅと(幼少期)

うん!だってかっこいいじゃん!

るぅと(幼少期)

だから僕世界1、強いまふぃあになる!

ななもり。(幼少期)

なら俺も…

ななもり。(幼少期)

世界で2番目に強いまふぃあになろうかな

るぅと

え…あ…

るぅと

なーくん…
(泣く)

ななもり。

…思い出した?

ななもり。

俺たち…本当に世界で1番強いマフィアと2番目び強いマフィアになっちゃったよ

なーくんはそう言って笑った

るぅと

ふふっ

るぅと

そうだね

莉犬

…っ

莉犬

はぁはぁ…

莉犬

(やっとロックがとれた…)

莉犬

るぅとくん、大丈夫!?

るぅと

莉犬!

ななもり。

じゃあ後は…

ななもり。

くるっ
(さとジェルのほうを振り向く)

さとみ

ジェル

どうするんさとちゃん

ジェル

ジェノサイドの毒もそろそろ効き目切れるで!?

さとみ

…最後にでいいから…聞きたいことがあるんだ

ななもり。

聞きたいこと…?

さとみ

それに答えてくれたらもうお前らを二度と襲わないと誓う

ジェル

さとちゃん、もしかして…

さとみ

弟を知らないか…?

るぅと

弟…?

さとみ

水色の髪と目をした、やつなんだ

るぅと

ななもり。

るぅとくん…それって…

莉犬

俺は知らないけど…

るぅと

ころ…ちゃん?

さとみ

さとみ

お前!知ってるのか!

さとみ

弟を!ころんを!

ぐいっ(るぅとくんの裾を引っ張る)

ななもり。

さとみくん、落ち着いて!

るぅと

僕は…昔…友達だったんです

るぅと

ころちゃんを…

るぅと

その時はなーくんと僕ところちゃんとよく遊んでて…

ななもり。

……

さとみ

それ…で?

るぅと

いきなり行方不明になった

るぅと

1月の…23日に…

るぅと

それから本格的にころちゃんを探すためにマフィアとしての訓練をはじめて…

さとみ

……

さとみ

お前もだったんだな

莉犬

じ、じゃあさ!

莉犬

俺達で一緒に組もうよ!

莉犬

その友達を探すために!

るぅと

え…?

さとみ

俺が…

ジェル

こいつらと組む?

莉犬

そしたら案外探しやすいかもよ!?

ななもり。

確かに…

ななもり。

俺も…ころちゃんに会いたい

ななもり。

助けたい

莉犬

じゃあ決まりだね!

るぅと

…いいよ

るぅと

でも僕の足は引っ張らないでね

さとみ

誰が引っ張るか!あほ!

ジェル

ちょっとさとちゃん…るぅとのほうが階級高いってこと忘れんなよ…w

ななもり。

ww

ゆきな

このまま終わります!

ゆきな

今日はちょっと長かったかな?

ゆきな

後、これからテスト期間に入るのでしばらくお話投稿できないかもです。

ゆきな

ごめんなさい

ゆきな

良ければ、把握お願いいたします🙇‍♀️

ゆきな

それではおつゆき〜

マフィアストーリー(すとぷり) ミステリー銅賞記念連載ストーリー

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コメント

2

ユーザー

今回も面白かったです! さとみくんの「あほ!」が特に…w やっとすとぷり6人が仲良くなって組んでくれたことがうれしかったです…! 主さんテスト期間頑張ってください!(๑•̀ㅂ•́)و✧ 応援してます!(私は来週テスト期間なので頑張ります←どうでもよ) 次のお話も見てきます!

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