/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
潔
ごめん待った？？
蜂楽
もぉー遅いよ世一！
凛
なんかあったのか
潔
い、いやまさか
潔
筆箱探してただけだよ笑はは、ははは
凛
(嘘だな)
蜂楽
(嘘下手すぎ)
潔
俺寮なんだけど、お前らは？？
凛
俺も寮だ
蜂楽
俺も！
潔
じゃあこれから一緒に帰ろ！
蜂楽
うん！
凛
何号室だ？
潔
俺は132号室
蜂楽
えっ！俺233！
凛
俺は231だ
潔
えー！偶然だね！
蜂楽
朝も一緒に行こうよ！
潔
そうだな！
蜂楽
あっ
蜂楽
グループ作ろ！
蜂楽
連絡先交換するよ！
潔
いいぞ
潔
はい
凛
(ないすばちら)
蜂楽
(やった)
潔
着いたな
凛
ああ
蜂楽
じゃあまた明日！
潔
はーい
凛
ああ
翌日
蜂楽
はぁ、はぁはぁ
蜂楽
間に合ったー！
凛
はぁ、、はぁ
潔
めっちゃ息切れてんじゃん笑
蜂楽
はぁ、はぁ、そういう世一は余裕そうだね、
凛
…👁
潔
？うん
潔
もっと速く走ろうかと思ってたけど、凛と蜂楽がキツそうだったから笑
蜂楽
な、これより速く？！
凛
ばけもんか
潔
えー？笑
𓈒𓏲📢潔世一 、至急風紀室へ来い
蜂楽
えっ？！
凛
？
潔
はい？？
蜂楽
潔、、なんかした？
潔
え？なんも？
凛
…(あいつ、、世一に何企んでやがる)
蜂楽
(何したの…？！潔、)
潔
ちょっと、なんかわかんないけど行ってくる！
潔
(なんかしたっつっても、、)
潔
ここ、か？
冴
おい
潔
？
潔
なんでしょうか
カイザー
🎶
潔
あっ？！昨日の奴！
冴
なんだ、お前らもう会ってるのか
カイザー
うん🎶
冴
ｶﾁｬ
潔
…(銃か)
冴
ﾊﾞﾝｯ💥
潔
ｽｯ(避ける
冴
ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ💥
潔
ﾊﾟｯ(ｷｬｯﾁ
カイザー
？？！！
冴
…何者だ
潔
普通の高校生ですけど
潔
そっちこそなんですか
潔
銃なんて普通の人が持てるわけない
冴
そうだな
冴
でも、嘘はいけないな
冴
潔世一
冴
もう一度聞く
冴
何者だ(超低音
潔
ｯ(何だこの威圧感、何もんだよ)
潔
普通の高校生だって
冴
そうか
冴
言うまで聞くぞ
冴
ﾊﾞｯ(抑えようとする
潔
？！ｽｯ(避ける
冴
…なかなかやるな
カイザー
ｽｯ…ﾊﾞｯ(取り押さえる)
潔
なっ
冴
ナイスだ
冴
ｺﾞｿｺﾞｿ
冴
銃とナイフと手榴弾、、服や靴にも細工があるな
冴
これで普通の高校生か、、笑えるな
潔
くっ
潔
ﾊﾞｼｯ(回し蹴り
カイザー
(避ける
冴
殺し屋、と言ったところか？
冴
なんの依頼でこの高校に？
潔
別に、
冴
言え
潔
別に依頼なんて、ない
冴
…何しに来た
潔
な、かまが
潔
俺に殺し屋としてじゃなくて普通の高校生として高校に行って、青春してこいって 、、
潔
言ってくれて、、ここに来ただけだし
冴
…そうか、それは悪かったな
冴
だが、なぜこんな凶器を身につけている
冴
疑われるも当然だろ
潔
まぁ、、ごめん
潔
おれも自分の身は自分で守れるけど、
潔
仲間が結構過保護？で、、
潔
初めはメガネもつけろって言われてたんだけど、
冴
そうか、
冴
ならいい
カイザー
謝ったらどーお？糸師冴
潔
…？！(糸師？凛の兄か)
潔
(確かに目元とか似てるな、イケメン兄弟かよ)
冴
すまん、悪かった
冴
事情も知らずに踏み込みすぎたな
潔
いや、俺も殺し屋なのに普通の高校生を名乗ってるのが、、悪いんだし
冴
いや、お前は今は普通の高校生だ
冴
好きにするといい
カイザー
てことで！よーいち
潔
んだよ
潔
(こいつとは関わりたくねぇのに)
潔
(てか、会話普通に聞かれてるからバレてるし)
カイザー
(やっぱ殺し屋だったのかー)
カイザー
(そそるね💕)
潔
ｿﾞｸｯ…？
冴
じゃあもう戻っていいぞ
潔
あ、あの
冴
？
潔
凛のお兄ちゃん、ですか？
冴
…ああ
潔
そうですか😊
潔
なんでもないです！さよなら
冴
可愛い(またな)
カイザー
ﾌﾞﾌｯ逆だよ糸師
冴
あっ、まあいいけど
潔
んぇ？あぁ、、ん？？
潔
今なんて言いました？
冴
かわいい
潔
ｯだ、れが？
冴
世一
潔
⸝⸝⸝そんな、冗談よしてくださいよ、、
冴
冗談じゃないんだがな
潔
⸝⸝⸝人柄変わりすぎですっ！
カイザー
(´^ω^｀)ブフォwww
冴
おい、カイザー、、表出ろ
カイザー
えぇ勘弁しろって
潔
じゃ、じゃあ俺はこれで⸝⸝⸝
冴
あぁ
冴
またな
カイザー
(*￣▽￣)ﾉ~~ ﾏﾀﾈｰ♪
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ランキング
新着