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塾から帰ってきてる時のこと
凛
健人
健人
健人
それからLINEが来ることは無かった
僕は無意識に電車に乗っていた
そして、気づいたら凜の最寄り駅にいた
ピンポーン
凛母
健人
健人
凛母
凛母
僕には見えていた
後ろで倒れている凛ちゃんが
健人
健人
僕は自分の後ろを指さした
凛
凛は母の間を通り抜け、僕の指した所へ飛び込んだ
健人
健人が凛の腕を引っ張る
凛ちゃんに何があったのかは知らない
でも、助けなければいけないことは分かった
凛母
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