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ユウリ

『お姉ちゃん!ずっと連絡つかないから心配してたんだよー!!』

ユウ

…ごめんねユウリ
ちょっとトラブルが
あってね…

ユウリ

『お姉ちゃん、突然消えちゃうんだもん!みんな心配してるよ!』

ユウリ

『職場も突然退職届を提出されたきり、戻ってこないって…』

ユウ

…ごめん

チリ

ちょい貸しや(小声)

ユウ

え?あっはい!

チリ

すみません、ユウさんのご家族の方でしょうか?

チリ

私、パルデア地方のリーグで四天王を務めております、チリと申します。

ユウリ

『はい!私、ユウお姉ちゃんの妹のユウリって言います!』

チリ

ユウリさん。お近くにユウさんのことを知る、信頼のおける大人の方はいらっしゃいますか?

チリ

ユウさんの事情を説明したいので、そういった方が居れば変わって頂きたいのですが…

ユウリ

『分かりました!』

『あ〜…ユウリから、電話変わりました』

チリ

失礼ですが、お名前を伺っても?

キバナ

『俺は、キバナっついます。ガラル地方でドラゴンジムのジムリーダーを務めてます。』

チリ

ガラル地方のジムリーダーのキバナ様、承知しました。

チリ

私、パルデア地方のポケモンリーグで四天王を務めておりますチリと申します。

キバナ

『チリさん、な。分かった。んで聞きたいんだが…』

キバナ

『なんであんたがユウと一緒に居るんだ?』

チリ

ユウさんは、パルデア地方へ観光に来ていまして…

チリ

道端でポケモンに襲われているところを、丁度見回りを行っていた私ともう1人の四天王で彼女を助けまして

チリ

場所は雪山でしたのでそのままでは身体が冷えると思い、今現在リーグ内で休憩をしていたのです。

キバナ

『…あんたが、代わりに電話に出ている理由は?』

チリ

ポケモンに襲われたばかりで、気が動転しているようでして…落ち着くまで、私が代わりに対応するよう総大しょ…トップから仰せつかっていますので

チリ

こちらからも質問をよろしいでしょうか?

キバナ

『…なんだ?』

チリ

ユウさん、そしてユウリさんとのご関係は?

キバナ

『ユウは、俺のジムのジムトレーナーだった…』

キバナ

『…ユウリは、その…今の、彼女だ。』

チリ

なるほど、ありがとうございます。

チリ

それで、ユウさんなんですけども。彼女は知り合いのいないパルデアで、心機一転やり直してみたいそうで…

チリ

まだ暫くは、こちらで過ごすと思います。

チリ

我々も見守りますので、あまり心配なさらずにいてください。

チリ

それでは、失礼致します。

ピッ

チリ

これで一先ずええやろ。暫くかかってこんと思うで。

ユウ

あ、ありがとうございます…
でも、なんで…

チリ

…あのキバナっちゅう奴、今ここにいるんになんか関係あるんやろ

ユウ

…勘が良すぎやしませんか?

チリ

詳しく聞くつもりはあらへんけど…一つだけ聞いてええ?

ユウ

なんですか?

チリ

…ガラルに、戻る気はあるんか?

ユウ

ユウ

(そんなの…)

ユウ

あるわけ、ないでしょう

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