/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
次の日
〇〇
痛たたぁ…
〇〇は虐待のストレスにより 体調を崩す事が多くなった
〇〇
うぅ…学校行くの辛いなぁ
〇〇
けど行かないとお母さんに
怒られるし…
怒られるし…
結局〇〇は学校に行った
あかり
〇〇おはよう〜！
〇〇
あかり…おはよう…
あかり
なんか顔色悪いよ？
大丈夫？？
大丈夫？？
〇〇
う、ううん…全然！
あかり
なら良いんだけど…
授業中
〇〇
うぅ…やっぱり具合悪い…
廉
〇〇ちゃん大丈夫？顔色悪いよ？
〇〇
えっ！？
心配そうにこっちを見ているのは 昨日転校してきたばかりの 永瀬廉くんだった
〇〇
全然…大丈夫だよ…
廉
嘘やん。めっちゃ真っ青やで？
俺が保健室連れて行ってやるよ。
俺が保健室連れて行ってやるよ。
〇〇
平気だよ…迷惑だし…
廉
そんなん気にせんといて。
先生！〇〇ちゃんが具合悪そうなので保健室連れて行っても良い
ですか？？
先生！〇〇ちゃんが具合悪そうなので保健室連れて行っても良い
ですか？？
先生
〇〇大丈夫か？じゃあ永瀬
よろしくな！
よろしくな！
廉
はい！よいしょっと…
〇〇
えっ！ちょ永瀬くん！？
廉が〇〇の事をお姫様抱っこした
〇〇
な、永瀬くん(/// ^///)
みんな見てるよ……
みんな見てるよ……
廉
ええって。辛い時に歩くの
嫌やろ？？
嫌やろ？？
〇〇
ありがとう(/// ^///)
なんで私こんなにドキドキ してるんだろう？
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
