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主だお☆
主だお☆
奏
春音
優乃
主だお☆
奏
私の家に、親は居なかった
数年前に、私を捨てて消えた
それから私は、何もかもを一人でやってきた
幼い奏
幼い優乃
幼い奏
幼い奏
優乃は、私の幼馴染で、ご近所さん
お父さんとお母さんから、愛されてないって、いつも言ってる
幼い奏
幼い優乃
幼い優乃
幼い奏
幼い奏
幼い優乃
幼い奏
幼い奏
幼い優乃
幼い奏
幼い優乃
幼い優乃
幼い奏
幼い優乃
幼い奏
嘘つき
幼い奏
幼い優乃
優乃は嘘つき
ホントは用事なんてないくせに
そんな嘘つきな優乃が嫌いだった
幼い奏
それから数年
奏
奏
奏
優乃
優乃
奏
優乃
奏
奏
優乃
奏
奏
優乃
奏
優乃
奏
奏
優乃
きっと優乃は来ないだろう
強引に約束したから
そう思ってた
優乃
奏
奏
優乃
奏
優乃
奏
優乃
奏
優乃
奏
奏
優乃
こんな優乃を好きになれない
生徒1
生徒2
でも、それ以上に
奏
生徒1
優乃と仲良くなりたかった
春音
生徒1
生徒2
優乃
奏
優乃
奏
奏
奏
優乃
奏
奏
優乃
奏
優乃
春音
二人が何か喋ってる
優乃
春音
嘘つき
奏
春音
奏
奏
ホントはみじんも分からない
私も嘘つきだ
奏
春音
春音
春音
優乃の為だから
優乃
いつの間にか、優乃のことも、春音のことも、友達だと思えていた
それが、嬉しかった
主だお☆
奏
春音
優乃
奏
奏
優乃
春音
主だお☆
奏
主だお☆
優乃
主だお☆
奏
春音
主だお☆
春音
主だお☆
春音
主だお☆
主だお☆
主だお☆
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