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注意 本人様と関係なし 腐(BL作品) 捏造盛り沢山 なんでもあり、と言う方のみおすすみ下さい
中也
中也
ふと 中也が時計を 見つめれば 、針は もう既に 12時を 超えていた
太宰
中也
中也
中也
ちらり 、と 太宰の方を見れば 幼い子供の 様な表情をしながら 眠っていた
中也
中也
中也
ー回想ー
太宰
太宰
美月( 適当
美月( 適当
俺らは 、太宰がマフィアを 抜ける前から ずっと 付き合っている
いわば 恋仲だ
… まあ 4年間 会えなかったのは 少し寂しかったが 、絶対に 太宰には そんなこと 言ってやらねぇ
太宰がまだマフィアに居た頃は女性に声をかけたり、女性と一夜を過ごす。と言うことなんてしなかった。
マフィアを抜け、 探偵社 に入り始めた頃から 太宰は 変わった
中也
中也
太宰と 声をかけられた女性は 仲良く手を繋いで BARの 中へ入っていった
太宰はもう 、
俺の事なんて興味無いのだろうか
ー回想終わりー
俺もう時間だから 行くわ
なんてのは嘘
もし 、彼奴が 嘘寝を していたら目が覚めてくれる
そう信じて言ったのだ
だが 結果は 、起きてくれなかった
俺は メッセージアプリを 開き 、太宰との トークルームを押した
中也
中也
中也
中也
俺は 彼奴に それだけ 送り
メッセージアプリのアカウントを消した
そのメッセージアプリには 太宰以外にも 色んな人との トークルームがあったのだが …
まあ 、それは また今度 なんとかしよう
俺は 自分の家に帰った
主
主
主
主