/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
仁香
いらっしゃいませ〜
仁香 こんにちワニさん🐊 ただいま中学二年生のピチピチ仁香ですいきなりですが私は 駄菓子屋をしています おもちゃの銃の命中率は100% なんちゃって笑笑 そして私には秘密があります 今から私の秘密について語りたいと思います....
仁香
私が小学生六年生の時。
仁香
迷子になってしまったぁ〜.......
仁香
迷子になると廃墟にたどり着いちゃうのなんなの....
呪霊
ｸﾞﾜｧｧﾆ
仁香
気持ち悪っ
仁香
ｴｲｯ
指を動かす
仁香
ｸｲ
呪霊
ｸﾞｼｬｯ
仁香
おわったぁ〜
仁香
ん？ﾅﾆｺﾚ(´⊙ω⊙`)
仁香
お札？
仁香
ﾋﾞﾘｯ
お札を剥がす
仁香
駄菓子？
仁香
美味しそうだな...
仁香
食べよ
ﾊﾟｸｯ
仁香
甘い...
？？
なんじゃお主
仁香
ｴ？
綾無士
妾は綾無士(あやなし)じゃ
綾無士
其方は誰じゃ？
仁香
仁香ﾄｲｲﾏｽ...
綾無士
其方が妾の器か....
仁香
とゆうか器とかなんですか？
私の脳内に声が...
私の脳内に声が...
綾無士
なんも知らんのか....
綾無士
まぁいい教えてやる
仁香
お願いｼﾏｽ..
綾無士
其方は呪いは知ってあるか？
仁香
呪い？
仁香
さっきの気持ち悪いやつ？
綾無士
そうじゃ
綾無士
で、その呪いは人間や色々な負の感情から生まれる。そして普通の人間には視えない。だが死の狭間とかは視える。
仁香
ほへぇ...
綾無士
その呪いは呪術師とゆう奴らが祓っている
仁香
倒してるってことか..
仁香
呪術師はすごいんだな
綾無士
そうじゃ
綾無士
それで其方は呪いを祓っていた
仁香
普通じゃないの？
綾無士
そうじゃ本当はな
綾無士
呪いは呪いでしか払えんからな
仁香
oh
綾無士
だが其方は違う
仁香
ってゆうか綾無士はその呪いなの？
綾無士
そうじゃが？
仁香
ん？
仁香
えぇ？
綾無士
だが妾は呪術師側じゃ
仁香
ホッ(((安心
綾無士
そうえば其方は駄菓子をさっき食べたじゃろ？
仁香
うん
綾無士
それは妾が作った駄菓子でその駄菓子は妾の魂が入ってあり妾と其方は2人で１つになったのじゃ。じゃが駄菓子を食べたら本来は体が猛毒に耐えれなくて死ぬ...それかその呪い自体が駄菓子を食べた人間は呪い学校受肉する...だが器は大丈夫なのじゃ！色々と...
仁香
で....私が器だと？
綾無士
そうじゃ
それから私は 綾無士と一緒に特訓して 強くなった
仁香
まぁ簡単に言うと自分は特級呪霊の器だったのだ...
仁香
そして私と綾無士は呪術師にならず個人で呪いを祓っていた
仁香
裏で活躍するヒーローはなんかｶｯｺﾖｸﾅｲ？
仁香
みたいな感じ！私の秘密は
綾無士
そうじゃな
綾無士
妾は正直仁香の幸せが一番なのじゃ
仁香
あらやだっ照れる♡
仁香
それじゃあまたねー
綾無士
またな
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
