涼風 奏
これが私の過去です...
五条 悟
...これからどうするんだ?
涼風 奏
どうもしません、
涼風 奏
静かに生涯を閉じるだけです...
五条 悟
...お前はそれでいいのか?
涼風 奏
...え?
五条 悟
お前はそれでいいのかって聞いてんだよ
五条 悟
お前の人生はお前のもんだ
涼風 奏
...でもどうすればいいかわからない...
五条 悟
どうすればいいのかわからないなら
五条 悟
俺が助けてやろうか?
涼風 奏
え いい__
涼風 奏
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応答なし
涼風 奏
あ す すいません、、、
五条 悟
あぁ 別に大丈夫だ
涼風 奏
はい、、、
涼風 奏
、、、わかりました
涼風 奏
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通話
02:38
五条 悟
なんだった?
涼風 奏
あ いや なんでもありません
涼風 奏
入らせてくれてありがとうございました(辞儀
五条 悟
あ あぁ
涼風 奏
失礼します
五条 悟
((怪しいな
五条 悟
((着いてってみるか
涼風 奏
(家入
五条 悟
((アイツ ここが家だったんだな
五条 悟
((アイツがどうやって高専に入ってきたのかも気になるしな
涼風 奏
た ただいま戻りまし__
パチンッ(平手打
母親
この役たたず!!
母親
何のためにアンタをあの学校に行かせてると思っているの?
涼風 奏
ッ も 申し訳ございません、、、
母親
アンタにはまた躾が必要ね
涼風 奏
((!!
涼風 奏
お お願いします、、、!
涼風 奏
アレだけは、、、アレだけは、!
母親
口答えをするんじゃないよ!!(平手打
涼風 奏
ッッ 、、、(涙目
母親
はっ 今更そんな顔したって私は変わる気はないよ
母親
連れて行きな!
涼風 奏
ッッ、、、((お父さん、、、
涼風 奏
、、、
世話係
お嬢様、、、
涼風 奏
何、、、?
世話係
ここから出してあげます
世話係
だから逃げてください、、、!
涼風 奏
((!
涼風 奏
駄目!それじゃあ 貴方が、、、!
世話係
良いのです 今までお嬢様を見てきました
世話係
旦那様がいる時は皆さん幸せそうだったですけど
世話係
旦那様が亡くなってから
世話係
奥様も変わってしまって我々も嫌だったのです
世話係
だからお嬢様だけでも幸せになってください(笑
涼風 奏
、、、(涙目
涼風 奏
ありがとう、、、
涼風 奏
(荒息
おい!アイツはどこに行った!!
も 申し訳ございません、、、!
この役たたず!!
パチンッ(平手打
涼風 奏
うぅ、、、(涙目
涼風 奏
お父さん、、、
五条 悟
((外から見てたけどアイツ
五条 悟
((あんなに酷い環境で育ったのか
涼風 奏
お父さん、、、私どうしよう
涼風 奏
どうせならお父さんの後を追って、、、
五条 悟
やめろ!
涼風 奏
((!
涼風 奏
な なんでいるの?
五条 悟
さっきの電話が気になってな
五条 悟
悪ぃ 後つけてきて
涼風 奏
いえ 大丈夫です
五条 悟
、、、さっきお前の親父の後を追うって言ってたよな
涼風 奏
もう いやなんです、、、
涼風 奏
こんな世界で生きてても何もえられないし
涼風 奏
こんな世界で私の幸せは生まれないんです、、、
五条 悟
、、、なら作ってやるよ
涼風 奏
え、、、?
五条 悟
俺がお前の幸せを作ってやるよ
五条 悟
いくらでも
涼風 奏
、、、いいんですか?
五条 悟
、、、いやなら別にいい けど
涼風 奏
、、、
涼風 奏
お願い、、、します(涙目
五条 悟
(笑
五条 悟
それと敬語 やめよーぜ
涼風 奏
あ うん、、、(笑