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ｸﾞｻｯｸﾞｻｯ
秋猫
モブ
モブ
秋猫
ﾊﾞﾝｯ
秋猫
秋猫
秋猫
秋猫
秋猫
秋猫
秋猫
ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ
秋猫
秋猫
秋猫
ﾎﾟｰｲ
秋猫
秋猫
ﾄｺﾄｺ
モブ
モブ
モブ
音杏
モブ
モブ
音杏
モブ
音杏
モブ
音杏
秋猫
秋猫
秋猫
モブ
ﾊﾞｻｯ
モブ
モブ
キョロキョロ
モブ
秋猫
秋猫
秋猫
秋猫
秋猫
私の殺して欲しい人は、
兄です。
秋猫
私の兄は、私の友人を殺しました。
いつも一緒にいた友達を
誘拐して
自殺させたのです。
秋猫
秋猫
本人に問い合わせたら
私に構って欲しかったからと言った
怒りが殺意に変わった瞬間でした。
兄を殺して下さい。
秋猫
秋猫
音杏
モブ
徐々に距離を縮め、彼女になった。
音杏
モブ
音杏
モブ
お客様。五回目のデートで任務完了しました。
秋猫
秋猫
ﾄﾞｻｯ
秋猫
秋猫
秋猫
秋猫
秋猫
モブ
モブ
音杏
モブ
モブ
モブ
モブ
音杏
音杏
ガチャ
モブ
菜穂
モブ
菜穂
モブ
モブ
菜穂
モブ
菜穂は、妹だ。
俺らは、親に捨てられた
だからせめて、親のように接してきたつもりだった。
菜穂
菜穂
菜穂
菜穂
菜穂
モブ
菜穂
何かが、ぷつりと切れた。
ふっと、心が軽くなった気がした。
もう親のふりなんてしなくていい
モブ
モブ
そうなるのと、同時に
今までため込んでいた不満が
爆発した。
モブ
モブ
モブ
モブ
菜穂
モブ
凛
菜穂
菜穂
凛
モブ
標的、見ぃつけたぁ
菜穂
凛
ﾀﾀﾀｯ
凛
モブ
凛
ｶﾞｼｯ
凛
凛
モブ
凛
凛
モブ
凛
モブ
モブ
モブ
凛
ｶﾞﾁｬﾝ
凛
次の日
モブ
凛
また次の日
モブ
凛
凛
モブ
凛
モブ
その次の日
俺は久しぶりにスパゲティを出した
モブ
凛
俺はその時スパゲティーが出て喜んでいたと思っていた
モブ
飯に出したフォークを自分に突き刺して
奴が倒れていた。
モブ
俺はそこから逃げ出した
後日、警察が来て
でも犯人は逮捕されなかった。
モブ
菜穂
モブ
菜穂
モブ
モブ
菜穂
モブ
菜穂
菜穂
あの日からだった
妹が俺に対する態度を変えたのは
モブ
モブ
モブ
モブ
秋猫
モブ
秋猫
秋猫
秋猫
モブ
モブ
秋猫
秋猫
モブ
モブ
秋猫
モブ
秋猫
秋猫
モブ
モブ
秋猫
秋猫
でも、私はこの仕事嫌いじゃない
正義の反対は悪
少なくとも、私は違うと思う
正義の反対は、また別の正義。
私はその別の正義を全うしようと思う
秋猫
秋猫
菜穂
秋猫
秋猫
私はあなたに話しかけられない
この仕事はみんなと別の正義だから
隠れてやらなくちゃいけないの
後でお手紙書きますね
秋猫
きっと来世までこのままかもね
合計234タップぐらいありました
みなさんお疲れ様でした
ちなみに、これは
月一回ぐらい投稿しようかなぁ
と思っております
ちなみに
1日たったら削除いたしますので
1ヶ月に一回その日お待ち下さい
一つの話ごとに
登場人物が変わりますので
モブはその他の話では別のモブになっております
ご了承下さい
それでは、また次のお話で
バイバイ
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