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コマさん
105
寧
94
コメント
7件
テスト勉強でストレス溜まってたけどこれ見たらすぐに無くなりました!! まじで最高です✨️この作品のおかげでいい点数が取れそう…!次も楽しみにしてます!
みぅ🤍🥀です…読ませていただきました。 今回のエピソード、めちゃくちゃ感情揺さぶられました…💦 葛葉が他の生徒に襲われかけたシーンは本当にハラハラしたし、助けに入った叶の怒りが伝わってきて胸が熱くなったよ🥀 でも最後に2人がちゃんと気持ちを伝え合って、「運命のつがい」とかじゃなくて、お互いを好きだから一緒にいるって確かめ合えたのがすごく良かった…🌙 シリアスな展開もpipiさんの筆力でぐっと引き込まれました。続きも楽しみにしてます!
pipi(作者)
pipi(作者)
pipi(作者)
pipi(作者)
『アルファだとかオメガだとか2 (knkz)』 kn×kz オメガバース (α×Ω)/学パロ/焦らし/微誘い受け/微流血あり 🔞 『アルファだとかオメガだとか (knkz)』の続編です。 地雷の方はここでお引き取りください。 ※実在の人物・団体とは一切無関係です。
pipi(作者)
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◆オメガバースについて 男女の性以外に、第二の性が存在する世界観設定。 第二の性は三種類(α、β、Ω)。 ◆α (アルファ) の特徴 ごく少数存在する。 容姿や能力が秀でていることが多く、高い社会的地位を確立しやすい。 男女を問わず、オメガを妊娠させることができる。 ◆β (ベータ) の特徴 大多数の平民格。いわゆる普通の人。 ◆Ω (オメガ) の特徴 ごくごく少数存在する。 男女問わず妊娠することができる。 定期的にヒート (発情期) が訪れる。 ◆ヒートについて ヒート期のオメガは発情して生活が困難になる。 また、本人の意思とは関係無くアルファを誘惑するフェロモンを放つ。 アルファに抱かれることで症状は治る。 抑制剤を使用することで症状を緩和することも可能。 ◆ラットについて オメガのヒートに誘発されて稀に発症する、アルファの発情状態。 ヒートとは違い周期的に発症することはない。 オメガを抱くことで症状は治る。 ◆「つがい」について アルファがオメガのうなじを噛むと成立する。 オメガの放つフェロモンがつがいとなったアルファにしか効力を発揮しなくなる。 ヒート期が安定する。 稀に、出会った瞬間から惹かれ合うアルファとオメガが存在し、「運命のつがい」と称される。
pipi(作者)
pipi(作者)
pipi(作者)
pipi(作者)
pipi(作者)
pipi(作者)
pipi(作者)
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葛葉
叶
葛葉
叶
叶
葛葉
葛葉
叶
叶
葛葉
葛葉
叶
叶と葛葉はいつものように昼休みを屋上で過ごしていた。
最近は昼食後に2人でハマっているゲームで対戦するのが日課になっている。
叶
葛葉
葛葉
叶
叶
叶
葛葉
叶
葛葉
葛葉
叶
葛葉
叶
葛葉
葛葉
叶
叶
葛葉
叶が催促すると葛葉も渋々立ち上がり、2人は屋上を後にして教室に向かう。
葛葉
叶
葛葉
叶
葛葉
叶
叶
叶
葛葉
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
葛葉
葛葉
葛葉
叶
葛葉
叶
叶
叶
葛葉
"あの一件"があってから、叶と葛葉の仲は更に深まった。
葛葉のヒート周期が安定したことで登校頻度も増し、登校した日は常に叶と行動を共にしている。
叶
葛葉
叶
葛葉
葛葉
葛葉
叶
葛葉
葛葉
叶
葛葉
叶
叶
叶
葛葉
葛葉
叶
叶
葛葉
葛葉
葛葉
叶
叶
葛葉
葛葉
叶
葛葉
葛葉
叶
葛葉
叶
赤面して顔を背ける葛葉を見て叶は笑った。
叶
叶
叶
叶
叶
叶
アルファがオメガのうなじを噛むことで、その2人は『つがい』という関係になる。
つがいになれば、オメガの放つフェロモンはつがいのアルファにしか効力を発揮しなくなり、ヒート期も安定する。
しかし稀に、出会った瞬間から惹かれ合うアルファとオメガが存在する。
それが『運命のつがい』だ。
叶と葛葉は初めて視線を交わした時や触れ合った時に電流が走ったような感覚を覚えた。
また、アルファである叶は他のオメガの放つフェロモンには嫌悪感を覚えていたにもかかわらず、葛葉のフェロモンには惹かれた。
叶はあの一件の後、これらが『運命のつがい』に関係する現象だと授業で知った。
叶
叶
叶
叶
葛葉
叶
葛葉
葛葉
叶
キーンコーンカーンコーン
五時限目開始のチャイムが体育館に鳴り響いた。
生徒達は体育教師の指示に従い、準備運動をするためにペアを作り始める。
叶と葛葉は当然のように2人でペアを組んだ。
叶
叶
葛葉
葛葉
叶
葛葉
前に足を伸ばして座った葛葉の背中に叶が手を添える。
叶
叶
葛葉
葛葉
叶
葛葉
叶は葛葉を揶揄いながら、背中を押していた掌を脇腹辺りに移動させる。
葛葉
葛葉
叶
身を捩る葛葉を更に追い詰めるように脇腹をくすぐる。
葛葉
葛葉
叶
葛葉
葛葉
叶
葛葉
2人がじゃれ合う様子を、周りの生徒達はちらちらと伺っていた。
生徒A
生徒B
生徒B
生徒A
生徒A
生徒B
生徒B
生徒A
生徒B
生徒A
生徒B
叶
叶は周りの生徒が噂する声に耳を傾ける。
叶
叶
葛葉
葛葉
叶
葛葉
叶
葛葉
葛葉
叶
葛葉
葛葉
叶
準備運動を終えた後、生徒達は教師の号令で集合した。
今日はバスケの練習試合の日で、先に選出された10人の生徒がゼッケンを身につけてコート内に入る。
その中には叶と葛葉も居た。
叶
葛葉
葛葉
叶
葛葉
葛葉
叶
葛葉
葛葉
叶
叶
葛葉
葛葉
葛葉
叶
叶
叶
葛葉
葛葉
叶
葛葉
叶
そうこうしている間に生徒達の準備が整い、教師が鳴らした笛の音と共に試合が開始された。
試合に参加する生徒達はシューズの音を響かせながら駆け回り、
他の生徒達はそのコートの周りを囲うように床に座り観戦している。
ボールはしばらく生徒達の間を行き来した後、叶の手元に届いた。
パシッ
叶
叶は素早いドリブルで相手チームのブロックを華麗にかわす。
キャー♡
観戦中の生徒や、隣のコートで別授業を行っていた生徒達が叶の姿を見て黄色い悲鳴を上げた。
叶
勢いのままゴールが狙えるポイントまで走ろうとしていた叶だったが、
目の前に現れた葛葉のブロッキングにより足が止まる。
叶
葛葉
葛葉
叶
葛葉
叶
葛葉
葛葉が一瞬動揺した隙をついて、叶は高くジャンプする。
葛葉
叶が放ったボールは大きく宙を舞い、吸い込まれるようにリングに収まった。
キャーーーー!!!
その瞬間、体育館は大歓声に包まれる。
葛葉
叶
叶
葛葉
葛葉
再び鳴らされた笛の音で試合が再開した。
生徒A
葛葉
チームメイトが誤った位置にパスを出してしまったが、葛葉は長い腕を伸ばし軽々とそれを受け止める。
生徒A
葛葉
その場からのシュートも狙える位置ではあったが、目の前に自身より身長が高く体格も良い生徒が立ちはだかった。
葛葉
葛葉
葛葉は姿勢を深く下げたドリブルでその生徒をいなし、素早くゴール下まで距離を詰める。
その勢いのままレイアップでポイントを入れようと踏み込んだその時、
叶が目の前に現れ、葛葉が飛ぶタイミングに合わせるように踏み込んだ。
叶
葛葉
それに気付いた葛葉は、咄嗟にジャンプのタイミングと方向をずらし、目の前の手を避けるようにボールを運ぶ。
葛葉の指先から離れたボールは、綺麗な弧を描いてリングの中を通り、床に落ちた。
うわぁぁあ!!!
試合を見守っていた生徒達やチームメンバーが一斉に歓声を上げる。
葛葉
生徒A
生徒B
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
興奮した様子のチームメンバーから声を掛けられ葛葉は一瞬怯んだが、
皆の嬉しそうな表情を見て、照れ臭そうにはにかみながら称賛の言葉を返した。
生徒A
生徒A
生徒B
葛葉
叶
叶
叶
叶
叶
叶
叶
叶
葛葉
葛葉
叶
その後も試合は続き…
結果は、叶チームが僅かにポイントを上回り、勝利を収めた。
葛葉
叶
叶
葛葉
葛葉
叶
葛葉
葛葉は息を整えながら、ジャージの前を少し開けて掌でパタパタと扇いだ。
生徒X
叶
そんな葛葉の様子をあからさまに凝視する生徒を見つけ、叶は慌てて葛葉のジャージを首元まで閉める。
葛葉
葛葉
叶
叶はその生徒に鋭い視線を送り牽制した。
すると生徒は睨み返すように叶に視線を合わせた後、背を向けて離れて行った。
葛葉
葛葉
叶
叶
葛葉
葛葉
叶
葛葉
葛葉
叶
叶
叶
葛葉
葛葉
葛葉
叶
叶
叶
葛葉
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
葛葉
叶
葛葉
叶
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉はそう言うと、叶に背を向け一人で体育館を出て行ってしまった。
叶
叶
叶
葛葉
養護教諭
養護教諭
葛葉は保健室にやって来た。
叶と話すようになる前までは、よく訪れていた場所だ。
葛葉
養護教諭
養護教諭
養護教諭
葛葉
養護教諭
養護教諭
葛葉
養護教諭
養護教諭
養護教諭
葛葉
葛葉
葛葉
養護教諭
養護教諭
葛葉
葛葉
養護教諭
養護教諭
養護教諭
葛葉
養護教諭
養護教諭
養護教諭
葛葉
養護教諭
葛葉
葛葉はベッドに横になり、養護教諭に手渡された体温計を脇に挟んだ。
測定結果が出るまでの間、ボーっと天井を見つめながら考える。
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
養護教諭
ピピピピ… ピピピピ…
葛葉
養護教諭
葛葉
養護教諭
葛葉
葛葉
養護教諭
養護教諭
葛葉
葛葉
葛葉
養護教諭
葛葉
養護教諭
葛葉
養護教諭
葛葉
養護教諭
養護教諭
葛葉
本当は授業ではなくかかりつけ医に聞いたことだったが、それは言わなかった。
養護教諭
養護教諭
葛葉
葛葉
養護教諭
葛葉
葛葉
養護教諭
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
養護教諭
葛葉
葛葉
養護教諭
養護教諭
葛葉
養護教諭
葛葉
養護教諭
養護教諭
養護教諭
葛葉
養護教諭
葛葉
葛葉
養護教諭
葛葉
養護教諭
葛葉
葛葉
養護教諭
養護教諭
葛葉
葛葉
養護教諭
葛葉
養護教諭
葛葉
養護教諭
養護教諭
葛葉
養護教諭
葛葉
養護教諭
養護教諭
葛葉
葛葉
葛葉
養護教諭
養護教諭
養護教諭
葛葉
養護教諭
養護教諭に相談して少し心の靄が晴れた葛葉は、減らず口を叩きながらも素直にベッドに潜って目を閉じた。
・
・
・
・
・
養護教諭
葛葉
養護教諭
養護教諭
葛葉
葛葉
養護教諭
養護教諭
葛葉
養護教諭
養護教諭
葛葉
養護教諭はそう言い残して保健室を出て行った。
叶
帰りのホームルームを終え、叶は誰も座っていない隣の席を見つめる。
叶
叶
叶
叶
叶
叶
叶
叶
叶
叶
叶
叶
叶
叶
叶がそう決心して席を立ったその時…
生徒C
叶
例のごとく、1人の生徒から声をかけられた。
しかしその生徒の要件は他の生徒達とは異なった。
生徒C
叶
生徒C
生徒C
叶
生徒C
叶
叶
葛葉が緊急事態であることを聞いた叶は気が動転し、疑いもせずその生徒について行ってしまった。
生徒C
叶
案内されて到着したのは、校舎の端にある使われていない空き教室だった。
叶は疑問に思いながら、教室の扉を開ける。
ガラガラ…
叶
生徒D
叶
パシャッ
叶
突然の出来事に、叶は理解が追い付かず目を見開く。
扉を開けた瞬間、誰かに引っ張り込まれたようだ。
そしてそれは、案内してくれた生徒とは別の生徒だった。
叶
叶は徐々に冷静さを取り戻し、自分に起きたことを認識する。
目の前の生徒に突然キスをされ、更にその瞬間を案内役の生徒に撮影されたのだ。
叶
生徒D
生徒D
そう話す生徒の頬は紅潮しており、息は乱れ、アルファを誘うフェロモンを放っている。
ヒート中のオメガ特有の症状だ。
しかし叶は葛葉以外のオメガが放つフェロモンには嫌悪感を抱いてしまう。
叶
匂いを極力吸い込まないように、袖で鼻と口を覆った。
叶
写真を撮影していた生徒に目をやると、何やらスマホを操作しているようだった。
叶は直ぐにそのスマホを取り上げ、画面を確認する。
生徒C
叶
叶
叶
叶
送信先には、見覚えのある名前が書かれていた。
体育館で葛葉を凝視していた生徒の名前だ。
叶
生徒C
生徒D
叶
生徒C
生徒D
叶のあまりの迫力にガタガタと体を震わせる生徒達。
しかし叶は容赦無く詰め寄った。
叶
叶
生徒C
生徒D
葛葉
葛葉
保健室のベッドで暫く眠っていた葛葉は、体に違和感を感じ目を覚ました。
生徒X
葛葉
葛葉は目の前の光景に絶句した。
あろうことか、息を荒げた生徒が葛葉の体を舐め回していたのだ。
葛葉
生徒X
葛葉
それは体育館で葛葉を見つめていた生徒だった。
葛葉は慌てて起き上がろうとするが、体の自由がきかない。
葛葉の両腕は頭上で拘束されベッドに固定されており、両足も生徒に馬乗りされているせいで動かせない状態だった。
葛葉
葛葉
更に葛葉は自身がヒート状態になっていることに気が付き困惑する。
最近は周期も安定していた上に、直近でヒートの時期を終えたばかりだ。
このタイミングでヒートが発症する原因として考えられるとしたら…
葛葉
生徒X
生徒X
葛葉
生徒X
生徒X
生徒X
葛葉
生徒X
生徒X
葛葉
生徒X
生徒X
生徒X
葛葉
生徒X
葛葉
生徒X
葛葉
葛葉
生徒X
生徒X
葛葉
生徒X
そう言うと生徒はポケットからスマホを取り出し、ある写真を葛葉に見せた。
葛葉
そこには、服の乱れた小柄な生徒とキスをする叶の姿があった。
葛葉
生徒X
生徒X
生徒X
葛葉
写真を見た葛葉の心臓は大きく脈打ち、呼吸が苦しくなった。
頭が真っ白になり、思考が停止する。
フワ…
その時、ふと叶の匂いが葛葉の鼻を掠めた。
葛葉
葛葉
それは葛葉自身が着ている、叶から借りたジャージから発せられたものだった。
その匂いは、葛葉の思考を安定させる。
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
生徒X
生徒X
ズププッ…
葛葉
葛葉が思考に気を取られている間に、生徒の指が葛葉のナカに侵入してきた。
ヒート状態の体は本人の意思とは関係無しに反応してしまう。
生徒X
生徒X
ズチュッ… ズチュッ…
葛葉
生徒X
生徒X
生徒はもう片方の手で葛葉のモノをしごき始める。
グチュッ グチュッ
葛葉
生徒X
生徒X
生徒X
葛葉
荒い息を吐きながら自身のモノを取り出す生徒を見て葛葉は青ざめる。
葛葉
葛葉
生徒X
葛葉
葛葉
葛葉
生徒X
生徒X
生徒X
葛葉
葛葉
生徒X
葛葉
生徒X
生徒X
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
生徒X
葛葉
生徒X
葛葉の誘いに乗り、生徒は葛葉に口づける。
生徒X
葛葉
そして生徒が舌を絡ませてきたその瞬間…
ガリッ!
生徒X
葛葉はその舌を思い切り噛んだ。
突然の痛みに驚いた生徒は反射的に顔を離す。
その隙をついて畳みかけるように生徒の鼻先めがけて頭突きをかました。
ゴッ!!
生徒X
葛葉は衝撃でヨロける生徒の体の下から自身の足を引っ張り出した。
そしてトドメだとばかりに生徒のみぞおちに蹴りを入れる。
ドスッ!!
生徒X
生徒は呻き声を上げながらベッドの下に転げ落ちた。
葛葉
葛葉
葛葉はなんとか上半身を起こし、腕とベッドフレームを繋いでいる紐を歯を使って解こうと試みる。
葛葉
しかしその紐は想像以上に固く結ばれており、解くにも噛み切るにも時間がかかりそうだ。
生徒X
葛葉
そうこうしている間に、生徒が起き上がってしまった。
葛葉
生徒X
生徒X
葛葉
生徒は獲物を見るような目を葛葉に向けながら、再びベッドに乗り上げてくる。
葛葉
葛葉
葛葉は自分ひとりでの対処は不可能だと判断し、助けを呼ぶために大きく口を開いた。
葛葉
しかしその口は生徒の掌によって塞がれてしまう。
生徒X
生徒は葛葉の後頭部を掴んで顔を枕に押し付けた。
そして背後から覆いかぶさるように体重をかける。
生徒X
生徒X
葛葉
生徒X
生徒X
葛葉
生徒X
抵抗を試みるも顔面を枕に押し付けられ、声を発することすら叶わない。
生徒は無防備になった葛葉のうなじに口を近づける。
葛葉
葛葉
葛葉
生徒の歯が葛葉のうなじに触れかけた、その時…
ゴスッ!!
生徒X
葛葉
突然背後から鈍い音が聞こえたかと思えば、次の瞬間には体にかかっていた重みが消え去った。
葛葉は恐る恐る背後を振り返る。
葛葉
葛葉
叶
そこには血相を変えた叶の姿があった。
叶
叶は真っ先に葛葉の腕の拘束を解く。
葛葉
葛葉
叶の顔を見て緊張の糸が一気に緩んだ葛葉の目からは一筋の涙が流れ落ちた。
叶
それを見た叶は怒りを露わにし、地面に転がる生徒の首元を勢いよく踏みつける。
ドスッ!
生徒X
叶
生徒X
生徒X
叶
グリッ…!
生徒X
叶
ゴスッ!
生徒X
葛葉
葛葉
叶
容赦無く生徒の首元を何度も踏みつける叶を見て、葛葉は慌てて静止の声を上げた。
その声を聞いた叶はようやく我に返り、足をどける。
叶
葛葉
叶
生徒X
生徒X
解放された生徒は、ゲホゲホと咳込みながら満身創痍の体を引きずって保健室から出て行った。
葛葉
叶
叶
葛葉
葛葉
叶
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
葛葉
叶
葛葉
叶
葛葉
葛葉
叶
叶
叶は心配そうな表情で紅潮した葛葉の頬に触れる。
葛葉
叶
葛葉
葛葉
葛葉
叶が接触した途端、葛葉が放つフェロモンが一気に濃くなった。
叶
叶
叶
その匂いに当てられそうになりながらも、叶は葛葉を労り優しく声をかける。
葛葉
葛葉
叶
葛葉
葛葉
葛葉はそう言いながら、トロトロと愛液を溢れさせている自身の穴を叶に向かって広げて見せた。
叶
叶
葛葉
叶
叶
叶
叶
葛葉
叶
その場で襲ってしまいたい衝動をなんとか抑え、叶は葛葉を抱きかかえて保健室を出た。
叶は屋上に到着すると、葛葉をそっと地面に下ろした。
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
叶
葛葉の口の端に血が付着していることに気が付いた叶は、それを親指で拭き取りながら問いかける。
葛葉
葛葉
叶
葛葉
叶
葛葉
叶
葛葉の言葉を聞いた叶は、無言で唇を重ねた。
葛葉
叶
葛葉
先程の男の痕跡を消すように、叶は葛葉の口内を激しくむさぼる。
葛葉
叶
葛葉もまた、叶の唇や舌を消毒するように自身の舌を動かした。
葛葉
叶
長いキスを終え顔を離すと、叶は少し乱暴な手つきで葛葉のズボンと下着を脱がせ始めた。
葛葉
叶
葛葉は叶の様子がいつもと違うことに気付いた。
余裕の無い表情で荒く熱い息を吐いていており、目は座っている。
葛葉
葛葉
叶
ラットとはアルファの発情状態のことで、オメガのヒートに誘発される形で稀に発症することがある。
叶はその初めての感覚に戸惑っていた。
叶
すぐにでも繋がりたい衝動をなんとか抑え、葛葉の穴を解そうと指を挿入する。
ヌププ…
葛葉
叶
葛葉
葛葉
叶
葛葉
葛葉
叶
叶
叶
葛葉
叶はベルトを外し自身のモノを取り出した。
そしてズボンのポケットからゴムを取り出す。
葛葉
叶
葛葉
叶
叶
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉は四つん這いになり、後ろ髪を指先でどけて自身のうなじを晒しながらそう言った。
叶
葛葉の予想外の発言行動に、僅かに残されていた叶の理性は吹き飛ぶ。
ガリッ!
葛葉
叶は葛葉の体を組み敷くと、目の前のうなじに噛みついた。
そして口を離さないまま、葛葉の穴に自身のモノを押し込む。
ズプンッ!
葛葉
びゅるるっ
叶にうなじを噛まれたまま挿入された衝撃で、葛葉は簡単に達してしまった。
歯が食い込む痛みと共に、ジリジリと頭を焼くような幸福感に包まれる。
葛葉
葛葉
叶
叶はうなじから口を離すと、自身が付けた噛み痕から滲む葛葉の血を舐めとった。
葛葉
ズルッ… ズチュッ ズチュッ
葛葉
解れていない穴の中を力任せに擦られているにも関わらず、どうしようもない快感だけが体を支配する。
ズチュッ バチュッ バチュッ!
葛葉
叶
叶
葛葉
葛葉
切羽詰まった声で限界を訴える叶に、葛葉は優しく応えた。
叶
ドチュンッ!
葛葉
叶
叶
ドチュッ ドチュッ ドチュンッ!
葛葉
叶
ビュルルルッ…
叶は一際深く腰を打ち付け葛葉のナカに熱を吐き出す。
葛葉
ぴゅくっ… ぴゅるるっ…
熱い精を体内に注ぎ込まれる快感で葛葉も達した。
叶
葛葉
叶は呼吸を整えると、葛葉の体を反転させ仰向けにした。
叶
叶
葛葉
葛葉
叶
叶
叶
葛葉
叶
叶
叶
叶は硬さを保ったままの自身のモノを、キュウキュウと締め付ける葛葉のナカで動かす。
葛葉
叶
叶
葛葉
葛葉
葛葉
叶
叶
叶
ズチュンッ!
葛葉
叶
叶
ぬちゅっ ぐちゅっ ぷちゅ…
葛葉
葛葉
ごりゅっ
葛葉
ピュルルッ…
自身が吐き出した精を塗り広げるように動いていた叶のモノが葛葉の前立腺を掠めると、
葛葉のモノから少量の精液が漏れ出た。
叶
叶
叶は焦らすようにゆっくりと、しかし的確に葛葉の前立腺を擦り上げる。
ごりゅ… ごりゅ…
葛葉
葛葉
叶
叶
震えながら白濁液を零す葛葉のモノを、叶の掌が包み込む。
ぐちゅ…
葛葉
叶
叶
叶は問いかけながら腰を動かし、葛葉のモノを擦った。
ずちゅっ ぬちゅっ…
葛葉
葛葉
後ろも前も優しく刺激され続け、葛葉は身悶える。
ぬちゅっ… ぱちゅっ… ぱちゅっ…
葛葉
葛葉
叶
葛葉
葛葉
叶
叶
ぱちゅっ… ぱちゅっ…
葛葉
葛葉
叶
叶
叶
叶は意地悪そうな笑みを浮かべて葛葉を見降ろし、強く腰を打ち付けた。
ドチュンッ!
葛葉
びゅるるっ
突然訪れた強烈な刺激に葛葉は喉を反らせ体を震わせる。
叶
叶
絶頂によって葛葉の穴が収縮し、ゴムを付けていない叶のモノを締め付ける。
そのダイレクトな感覚に、叶は再び余裕を奪われていく。
ズチュッ ドチュッ ドチュッ!
葛葉
叶
ドチュッ ドチュッ ドチュンッ!
葛葉
葛葉
叶
葛葉が生理的な涙や涎にまみれた顔で必死に応える様子を見て、叶の興奮は更に昂ぶる。
叶は衝動的に葛葉の上体を強く抱きしめ、耳元で囁いた。
叶
葛葉
葛葉
ぴゅるるっ
叶
ビュルルルッ…
葛葉
叶の言葉を聞いた葛葉は、それだけで絶頂を迎えてしまった。
葛葉の穴が叶のモノをギュウギュウと締め付け、叶も葛葉の中に再び精を吐き出した。
叶
葛葉
叶が自身のモノを引き抜くと、葛葉の穴からは叶の精がドロッと溢れ出す。
叶
葛葉
叶
葛葉
葛葉
叶
叶
叶
葛葉
叶
叶
叶
葛葉
葛葉
葛葉
叶
叶
葛葉
葛葉
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
叶
叶
叶
葛葉
葛葉
2人は『つがい』となった喜びを噛み締めあうように、再び長いキスを交わした。
pipi(作者)
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