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pipi(作者)
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『続・新薬の副作用 (ru×ns×kz)』 ru×ns×kz (kz受け固定) にじGTAパロ/軟禁/3P/二輪挿し/射精管理/総受け 🔞 『新薬の副作用 (lr×ex×kz)』の続編です。 今回も少しlr×ns×kzの要素あります。 地雷の方はここでお引き取りください。 ※実在の人物・団体とは一切無関係です。
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にじサントス市内
本日 葛葉は表向きの仕事であるタクシー運転手として、にじサントス市内を走っていた。
葛葉
〜♪ 〜♪
葛葉がタクシーで客を送り届けた直後、スマホから着信音が鳴り響いた。
葛葉
葛葉
画面に表示された名前を見て、葛葉は顔をしかめる。
葛葉
表示されていたのは、ローレンの名前だった。
葛葉
ローレン
ローレン
葛葉
葛葉
ローレン
葛葉
ローレン
葛葉
ローレン
葛葉
ローレン
葛葉
葛葉
ローレン
ツー ツー…
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉はあの日あったことを思い出して赤面した。
ローレンとエクスには、取調室を出た辺りから記憶が無いと伝えてある。
確かにあの時の葛葉は快楽に支配され、思考することが出来ない状態だった。
しかし、本当はハッキリと記憶に残ってしまっていた。
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉は自分がしたことを思い出し、恥ずかしさで再び顔が熱くなる。
葛葉
葛葉
葛葉
ローレンとエクスにかけられたチャームの効果はとっくに切れているのだが、
未だに2人が自分を気にかけるのは、効果が継続しているからだと葛葉は勘違いしていた。
そこに罪悪感を抱いているからこそ、2人を完全に無視することが出来ずにいる。
葛葉
葛葉
葛葉は憂鬱な気持ちを抱えたままタクシーを走らせた。
一方その頃。
パトロール中の警官が2人、車内で大きなため息を漏らしていた。
榊ネス
榊ネス
小柳ロウ
小柳ロウ
榊ネス
この2人はあの日、取り調べを受けていた葛葉をマジックミラー越しに見ていた。
薬の効果で普段とは全く違う雰囲気の葛葉を見てしまったのだ。
あの日から2人の頭は葛葉のことでいっぱいだった。
小柳ロウ
小柳ロウ
榊ネス
小柳ロウ
榊ネス
榊ネス
榊ネス
小柳ロウ
そんな会話をしながら、車の給油をするためガソリンスタンドに立ち寄った、その時だった。
榊ネス
小柳ロウ
2人は奇跡的なタイミングで、タクシー車両に給油中の葛葉に遭遇した。
小柳ロウ
葛葉
葛葉
小柳ロウ
葛葉
榊ネス
葛葉
榊ネス
葛葉
いつも名前を弄るとツッコんでくれる小柳も、煽り合いを楽しんでいた榊も、普段と様子が違う。
小柳ロウ
小柳ロウ
葛葉
榊ネス
榊ネス
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
せっかく葛葉に会えたこの機会を逃すまいと必死になる小柳と榊。
そんな2人を葛葉は不審に思ったが、慕ってくれるのは素直に嬉しかった。
葛葉
葛葉
小柳ロウ
榊ネス
ブンブンと揺れる尻尾が見えそうなほど、2人は嬉しそうにしていた。
葛葉
その日から、小柳と榊は何かと理由を付けて葛葉を誘うようになった。
最初は下心が勝っていた2人も、葛葉との時間が増えるに連れ、葛葉という人物に惹かれていった。
葛葉は表向きにはタクシー運転手だが本業は麻薬カルテルであるため、そんな自分と親しくなって警察官の2人は大丈夫なのかと心配していたが、
2人がその件に触れることはなく、葛葉にとっても居心地の良い関係になっていった。
この日は3人で映画を観に行った後、カフェのテラス席で休んでいた。
葛葉
小柳ロウ
榊ネス
葛葉
3人はしばらく雑談を楽しんでいたが、
店の前に一台の警察車両が止まったのが見え、葛葉は身構える。
エクス
エクス
ローレン
ローレン
小柳ロウ
榊ネス
葛葉
エクス
エクス
ローレン
葛葉
ローレン
ローレンは葛葉の耳元に口を近づける。
ローレン
葛葉
葛葉は反射的にあの時のことを思い出してしまった。
低音を効かせた甘い声で囁かれ、全身が熱くなっていく。
更に反対側からエクスが追い打ちをかける。
エクス
葛葉
小柳ロウ
小柳ロウ
榊ネス
ローレン
ローレン
エクス
小柳ロウ
榊ネス
葛葉
葛葉
葛葉は場の空気が凍り付いていくのに耐え切れず、ローレンとエクスをこの場から離すことにした。
ローレン
エクス
葛葉
葛葉
小柳ロウ
榊ネス
葛葉
葛葉
葛葉はそう言い残し、ローレンとエクスを連れて行ってしまった。
小柳ロウ
榊ネス
小柳ロウ
小柳ロウ
榊ネス
榊ネス
取り残された小柳と榊は、どんな手を使ってでも葛葉を自分達のものにすると決意した。
その後 葛葉はカフェ近くの公園まで2人を連れて行き、避けていたことを謝罪した。
それから自分がチャームを使ってしまったばかりに、未だに2人の感情に影響が出ている可能性があることも話した。
しかし2人はチャームの影響について否定し、自分達の感情はあの一件より前から変わっていないと主張した。
そして、疑うなら分からせると言って、その場で葛葉を抱き伏せようとした。
葛葉は全力で抵抗し、なんとかここまで逃げて来たところだった。
葛葉
葛葉
葛葉
2人からの好意を上手く受け止められず、混乱する葛葉。
そんな葛葉の背後に、音もなく迫っている人影があった。
葛葉は思考に気を取られ気付かない。
シュル…
葛葉
気がつくと、葛葉の視界は真っ暗になっていた。
葛葉
葛葉
次の瞬間には口元に布が当てられる。
葛葉
そこで葛葉の意識は途切れた。
葛葉が目を覚ましたのは数時間後だった。
目を開けても視界は暗いままで、目隠しをされていることが分かる。
体は仰向けの体制で、ベッドの上に居るようだ。
手足は拘束されており殆ど動かせない。
そして最悪なことに、自分が衣服を一切身に纏っていない状態であることも、分かってしまった。
葛葉
葛葉は恐る恐る声を発した。
榊ネス
葛葉
小柳ロウ
葛葉
榊ネス
榊ネス
葛葉
葛葉
小柳ロウ
小柳ロウ
小柳ロウ
小柳ロウ
葛葉
葛葉
榊ネス
榊ネス
葛葉
小柳ロウ
小柳ロウ
榊ネス
葛葉
目隠しをされていて何をされるか分からない状況の葛葉は、カタカタと小さく震えていた。
榊ネス
榊ネス
榊がそう言った直後、葛葉の下半身に突然冷たい液体が垂らされる。
葛葉
葛葉
榊ネス
榊ネス
ヌププッ…
葛葉
葛葉
小柳ロウ
葛葉
葛葉
榊ネス
グチュッ クチュッ
葛葉
榊ネス
榊ネス
葛葉
あの日散々後ろを酷使したおかげで、葛葉は簡単に指2本を飲み込めるようになっていた。
榊はそれを悔しく思いつつも興奮した様子で指を増やしていく。
ズプッ グチュッ
葛葉
小柳ロウ
葛葉
ズププッ グチュッ グチュッ
葛葉
榊ネス
榊ネス
小柳ロウ
小柳がそう言うと、榊は指を抜いた。
葛葉
葛葉
小柳ロウ
葛葉
榊と場所を交代した小柳は、手に持ったバイブを葛葉の尻の穴に当てがった。
葛葉
無機質な感触に怯える葛葉。
その様子を見て、小柳は葛葉の耳元で囁く。
小柳ロウ
葛葉
小柳の低く腰に響くような声で囁かれ、葛葉は体から力が抜ける。
ズブブッ
葛葉
葛葉
中に入れられたのは、通常よりも二回りほど大きなバイブだった。
小柳ロウ
榊ネス
葛葉
葛葉
小柳ロウ
小柳は手元のリモコンでバイブのスイッチを入れた。
カチッ
ブブブブブ…
葛葉
葛葉
小柳ロウ
ブブブブブ…
葛葉
ビュルルッ
榊ネス
小柳ロウ
小柳は一度バイブを止めて、リング状のものを取り出した。
そしてそれを葛葉のモノの根元に装着する。
カチン
葛葉
葛葉
榊ネス
小柳ロウ
ブブブブブ…
葛葉
葛葉
小柳ロウ
小柳ロウ
小柳ロウ
榊ネス
榊ネス
葛葉
小柳ロウ
榊ネス
葛葉
ドアが開いて閉まる音がした。
小柳と榊は出て行ってしまったようだ。
葛葉はその空間に1人取り残される。
ブブブブブ…
葛葉
葛葉はどうにか拘束から逃れられないかと身を捩った。
しかし拘束が外れる気配は一切無く、
それどころか体を動かしたせいでバイブが前立腺に当たってしまう。
葛葉
葛葉はその衝撃で達してしまいそうになるが、嵌められたリングのせいで射精することができない。
葛葉
そしてバイブの振動も止まることは無い。
ブブブブブ…
葛葉
葛葉
ブブブブブ…
葛葉
葛葉
ブブブブブ…
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉は無限に続く快感の中に飲み込まれて行った。
ガチャ…
約2時間後、小柳と榊が戻って来た。
榊ネス
小柳ロウ
葛葉
葛葉
葛葉は意識が飛んではバイブの刺激に再び起こされてを繰り返し、
完全に快感に支配されてしまっていた。
その様子を見た小柳は満足そうにバイブを停止させて引き抜いた。
葛葉
小柳ロウ
葛葉
榊ネス
葛葉
小柳ロウ
小柳は涙で濡れた葛葉の頬にキスをする。
葛葉
葛葉
葛葉
小柳ロウ
小柳ロウ
葛葉
榊ネス
葛葉
榊は葛葉の手足の拘束を解いた。
だが葛葉にはもう逃げる体力も気力も残っていない。
小柳ロウ
小柳と榊は着ていた服を脱いでベッドの上に上がった。
小柳は仰向けになり、榊は葛葉を持ち上げて小柳の腰辺りに葛葉を座らせる形で支えた。
葛葉
葛葉
小柳ロウ
小柳ロウ
小柳ロウ
榊ネス
榊ネス
榊ネス
榊ネス
葛葉
榊は葛葉の耳に唇が触れる距離で後ろから囁き、
支えていた葛葉の体を徐々に下げていく。
そして小柳のモノの先端が葛葉の穴に触れた時、小柳は葛葉の腰を持って一気に下から突き上げた。
ドチュッン
葛葉
小柳ロウ
小柳ロウ
小柳ロウ
榊ネス
そう言いながら榊は葛葉の体を前に倒す。
小柳は葛葉の体が自分の上に重なるように受け止め、腰を浮かせて葛葉の尻が突き出すような体制を取った。
小柳ロウ
小柳ロウ
榊ネス
葛葉
榊は、既に小柳のモノが入っている葛葉の穴に、自身のモノを当てがった。
葛葉
今から起こることが感触で分かってしまい、葛葉は恐怖に震える。
榊ネス
榊ネス
葛葉
小柳ロウ
目隠しの布で吸い切れなかった葛葉の涙が頬を濡らしていた。
小柳ロウ
小柳は葛葉を宥めるように頬にキスをし、葛葉の手を優しく握る。
葛葉
榊ネス
葛葉の力が少し抜けたことを確認し、榊は慎重に挿入を始めた。
ズル…
葛葉
小柳ロウ
葛葉
ズププッ…
葛葉
榊ネス
小柳ロウ
ズプッ…ン
葛葉
榊ネス
小柳ロウ
榊ネス
葛葉
葛葉
榊ネス
榊は嬉しそうに葛葉の頸にキスをする。
葛葉
小柳ロウ
小柳は葛葉の目隠しを取り払った。
たくさん泣いたせいで、葛葉の目元は赤くなっていた。
小柳ロウ
そう言いながら小柳は葛葉の目元を指で撫でる。
葛葉
榊ネス
榊ネス
葛葉
小柳ロウ
小柳ロウ
小柳は、かぶり付くように葛葉の口を塞いだ。
葛葉
葛葉
榊ネス
榊ネス
榊は葛葉の顎を持って横を向かせ舌を絡ませた。
葛葉
榊ネス
小柳ロウ
葛葉
2人のストレートな告白に、葛葉は言葉に詰まる。
葛葉
小柳ロウ
小柳ロウ
榊ネス
葛葉
小柳ロウ
榊ネス
そう言うと、小柳と榊は腰を動かし始めた。
ズッ… ズプッ ズチュッ
葛葉
葛葉
小柳ロウ
榊ネス
ズチュッ ズプッ ズチュッ
葛葉
榊ネス
榊ネス
榊は葛葉の頸に甘噛みする。
葛葉
小柳ロウ
ズチュッ ズルッ ズチュンッ
葛葉
葛葉
榊ネス
小柳ロウ
葛葉
小柳ロウ
葛葉
榊ネス
榊ネス
葛葉
葛葉
小柳ロウ
ドチュンッ ドチュッ!
葛葉
榊ネス
ドチュッ ズチュンッ!
葛葉
榊ネス
小柳ロウ
小柳が葛葉のモノに触れる。
葛葉
小柳ロウ
葛葉
榊ネス
ズブッ ズチュンッ!
葛葉
小柳ロウ
ドチュンッ ドチュッ!
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
小柳ロウ
榊ネス
小柳ロウ
榊ネス
自分達が言わせたのだが、葛葉が必死に求める姿を見て、小柳と榊は悶絶した。
小柳ロウ
榊ネス
小柳と榊は、それぞれ葛葉のおでこと首元にキスをした。
そして小柳は長らく葛葉のモノを締め付けていたリングを外した。
葛葉
解放された葛葉のモノは直ぐにでも射精してしまいそうになったが、
ギュッ
葛葉
小柳が根元を握りしめてしまった。
小柳ロウ
ドチュッ ドチュン!
葛葉
榊ネス
榊ネス
ズチュン ドチュッ ズチュッ!
葛葉
小柳ロウ
榊ネス
小柳ロウ
小柳と榊は葛葉の体を抑え、より深く、激しく突き上げた。
ドチュンッ!ドチュンッ!
葛葉
そして小柳が葛葉のモノから手を離す。
葛葉
葛葉
小柳ロウ
榊ネス
ドチュンッ!
葛葉
ビュクッ ビュルルルッ ビュルッ…
葛葉
小柳ロウ
小柳ロウ
榊ネス
榊ネス
葛葉
葛葉はやっと訪れた解放感に浸りながら、意識を手放した。
榊ネス
小柳ロウ
榊ネス
小柳ロウ
小柳ロウ
榊ネス
小柳ロウ
小柳ロウ
榊ネス
小柳ロウ
小柳と榊は、愛おしい相手の寝顔を見つめつつ、この人を絶対に署長・副署長に渡すまいと心に誓った。
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コメント
6件
最高です。lrさんカッコよすぎて…!!リクエストしてよいのですよね??署長・副署長を!!避けられて我慢できなくなっちゃった署長・副署長を…!!(短編の予定とのことなので難しければlrkzをお願いします…!!) そして、右kzhさんに正式に目覚めました、ありがとうございました…!!
ありがとうございました。まさかの2輪とは、予想しなかったです!マジで最高でした!!いいものが見れました!!ありがとうございます!!
リクエストした人まずはありがとう、そして主さん最高過ぎます…ッ このカプ…ハマりました><︎👍🏻