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おぉぉぉぉぉぉぉおぉぁぉおぉぁぉぉぉぉ!マジっすか!F☆Rさん!人狼ゲームのseason2ってことはこの神作がまだ続くんですね!(*´>д<)受験勉強すっぽかしてでも絶対に読みます!
第十二話【契約】
???
真夜が目を覚ます前の夢の中
真夜
真夜
私は気がつくと見覚えのある場所にいた
真夜
真夜
ここは、学校帰りによく寄り道する公園だった
真夜
すると、冷たいものが肌に当たる感触がした
私は、空を見上げた
真夜
どうやら、雨が降り始めたようだ
そして、その雨は激しい雨と変わった
真夜
それから、真夜は目の前に男性が立っていることに気づいた
真夜
真夜
真夜
深夜
深夜
深夜
真夜
深夜
真夜
そう言って、兄は私の手を掴み
公園の奥の森の中へ入っていった
すると、時空が歪んだように
回りが変わる
真夜
真夜
ここは公園の奥の森の中にある
教会のような場所
深夜
深夜
私は、今の状況をつかめていないため
お兄ちゃんに聞いてみることにした
真夜
深夜
深夜
だけど… 、
聞きそびれてしまった
真夜
私は、持っていた鞄の中から手鏡を取り出し
自分の顔を覗いた
真夜
それにしても、私の顔は
いつも不安そうな顔
してるな…
深夜
深夜
真夜
深夜
真夜
深夜
深夜
真夜
お兄ちゃん何を言おうとしたか
当てられて黙り混んでしまった…
深夜
深夜
そう言って、外への出口に向かって走っていった
真夜
真夜
夜明
気がつくと目の前に夜明の顔がそこにはあった
真夜
驚いた私はその場で尻餅をつく
真夜
気がつくとまた場所が変わっていた
夜明
真夜
夜明
夜明
真夜
夜明は眼鏡をかけている
ということは、ここは4か月前の…
夜明
真夜
夜明
あれ、でも…
頬にあんな傷…
あんなのあったかしら…… ?
真夜
夜明
真夜
〈ギッ〉
っと、梯子を誰かが上る音がした
夜明
見覚えのない傷のことを聞こうとしたが
またしても聞きそびれてしまった…
深夜
真夜
夜明
深夜
深夜
真夜
夜明
夜明
深夜
夜明
深夜
深夜
夜明
夜明
夜明
深夜
夜明
深夜
夜明
夜明
深夜
夜明
夜明
深夜
夜明
深夜
夜明
夜明
深夜
夜明
夜明
夜明
夜明
夜明
夜明
深夜
深夜
夜明
夜明
深夜
深夜
深夜
夜明
真夜
真夜
やっぱり…
あの日のことを見ているんだ
深夜
深夜
いつの間にか、その隠し部屋に移動していた
夜明
夜明
そして、私達は下に降りる
深夜
夜明
真夜
やっぱり、ここに来ると
寒気がする
深夜
そう言って、自分が着ていた上着を私に向ける
真夜
深夜
夜明
夜明
深夜
夜明
深夜
そう言って、私の肩に優しく上着を被せる
夜明
夜明
そう言って、夜明は深夜の肩に自分の上着を被せた
深夜
そう言って深夜はの被された上着を
夜明に投げつけて
それから、深夜は夜明の背後にまわり
夜明は深夜に腕で首を絞められる
夜明
夜明は笑いながら深夜の腕を叩く
真夜
私は静かに笑った
笑ってしまった……
今から、4か月前のあの“出来事”を見るというのに…
真夜
深夜
夜明
深夜
夜明
深夜
深夜
夜明
深夜
と言って、拒んでた上着を自ら羽織
フードを深く被る
夜明
深夜
深夜
夜明
夜明
深夜
この時は、本当に楽しかった
これからも、この楽しい時間が続くと信じていた
でも、違った…
このまま何も知らずに帰っていれば…
あんな、悲劇は
起こらなかったのに……
現実
8月4日(日)
医務室
来
俺は真夜の寝ているベッドの横に椅子を置き
その椅子に座った
来
来
来
来
来
来
来
来
来
来
来
来
来
そう言った瞬間
???
来
来
姿は見えないが声だけはする
???
???
???
???
来
未明
来
未明
未明
未明
来
来
来
未明
来
未明
来
未明
未明
未明
来
未明
未明
来
来
来
未明
未明
未明
未明
未明
未明
来
未明
未明
来
未明
未明
未明
来
来
未明
未明
未明
未明
来
未明
来
来
未明
来
未明
未明
来
未明
来
来
未明
来
未明
来
未明
未明
来
来
来
未明
未明
未明
未明
来
未明
未明
来
来
未明
来
来
未明
未明
来
来
来
未明
来
来
未明
未明
未明
未明
未明
来
来
未明
来
来
未明
未明
来
未明
来
未明
来
未明
未明
未明
来
未明
未明
未明
未明
来
未明
未明
未明
未明
未明
来
来
未明
未明
来
来
来
未明
未明
未明
来
未明
来
未明
来
未明
未明
来
8月4日(日)
医務室
真夜は、目を覚ました
真夜
来
来
真夜
来
来
真夜
真夜
来
真夜
真夜
来
来
真夜
来
真夜
来
真夜
アル
真夜
突然、真夜の足もとからヒョッコっと
顔だけ出したアルに
真夜は、体を〈ビクッ!〉っと動かした
アル
アル
来
アル
アル
アル
アル
そして、顔を引っ込めた
っと、思いきや
再び顔をヒョッコっとさせて
アル
そう、笑顔で言い残し
消えていった…
来
来はすぐにその意味がわかった様子…
私も数秒かかりようやく
真夜
理解できた
真夜
私はじっと来を見た
来
真夜
来は無表情で一言もしゃべらない
私は恥ずかしくなり布団にもぐる
来
来は180度向きを変え歩き始める
真夜
来
来は足を止め振り替える
来
真夜
来
真夜
来
来
真夜
来
真夜
其の後の来
来
来
???
深夜
深夜
〈ザザ…〉
深夜
深夜
俺の頭の中で、あの時の記憶が
よみがえる
「…お兄…ちゃん……… 」
あの屋上での出来事だ
深夜
深夜
〈ザ… ザ…ザザ…〉
再び頭の中で、ノイズのようなものがなる
すると、目の前に黒い影が現れた
???
???
深夜
???
???
深夜
深夜
???
???
深夜
深夜
???
???
深夜
深夜
???
深夜
深夜
深夜
深夜
深夜
???
???
深夜
深夜
???
???
深夜
???
???
深夜
深夜
???
深夜
???
深夜
???
深夜
???
深夜
???
???
???
???
???
???
深夜
深夜
深夜
???
深夜
???
深夜
???
俺は彼女の話を聞くことにした
???
???
深夜
深夜
???
深夜
???
???
???
深夜
深夜
???
???
深夜
???
深夜
俺はどっかで聞いた技名を聞いた瞬間
思い出すことができなかった
あの出来事を思い出す
深夜
深夜
???
???
深夜
???
深夜
深夜
深夜
???
???
???
???
深夜
???
???
深夜
???
???
???
深夜
深夜
深夜
???
???
深夜
???
???
???
深夜
深夜
深夜
???
深夜
深夜
???
深夜
深夜
俺は少し考え込む
???
深夜
???
???
深夜
俺は右手を前に出した
〈グサッ!〉
???
深夜
その刃は死神の心臓を貫いた
???
???
深夜
その瞬間、赤い光が辺りを照らした
???
そう言って死神は
ニヤリと笑った
8月5日(月)
話合の間
来
来
昼希
来
来
昼希
昼希
旭
来
旭
正午
正午
来
正午
正午
夕陽
来
来
夕陽
hayu
来
hayu
来
紅葉
紅葉
夜明
真夜
正午
正午
昼希
正午
旭
正午
ウェアウルフ
ウェアウルフ
夕陽
来
hayu
hayu
来
来
紅葉
hayu
本当に久しぶりな感じで
少し懐かしい
ウェアウルフ
そういった瞬間、両扉の扉が開く
〈ガチャ!〉
「やぁ、久しぶり… 来――。」
続く
あとがき
来
来
来
hayu
来
紅葉
来
来
来
紅葉
来
紅葉
来
来
紅葉
hayu
来
hayu
来
紅葉
来
来
来
来
来
来
来
来
紅葉
紅葉
来
来
来
紅葉
来
来
紅葉
紅葉
hayu
hayu
来
来
紅葉
紅葉
来
来
hayu
来
紅葉
来
来
来
来
紅葉
hayu
来
来
紅葉
hayu
来
次回は番外編をお送りします
Then the next stage...