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柔らかな木漏れ日におはよう
太陽が目をあわせてくれないのは神さまの気まぐれでしょう
鬱向き歩いていた あの頃を思い出すよ
わたしは異端人
毎日平静を装って生きている
腐りきった世界で
今日も
漂う正しさを探す
日々の始まりに 終わりを告げられたなら と願うんだ
鬱向き歩くキミ
ボクにとってはそんなの柄じゃないさ
涙の意味をわたしに見せて
曇天雨空より
泣き晴らして見せてよ
走り抜けてく日々に胸詰まらせていた あの頃を思い出すの
わたしは誰かの影
毎日だんまり装って生きてる
明るく騒がしい世界を
今日も
濁りきった世界に漂う光を探す
日々の始まりに 終わりを告げられたらと願うよ
ため息で呼吸するキミ
ボクにとってはそんなの柄じゃないさ
鼓動の意味をわたしに見せてよ
いつまでも踏み出せない右足よりも 走り倒して見せて
そしたらきっと
灰色の世界 剥がれ落ちて 夏色の景色がきみを連れて行く
秋風に心が揺れる でも この季節に身をゆだねて
@mou.