〇〇
っ!!
タッタッタッ
タッタッタッ
〇〇
(*´д`*)ハァハァ
遥菜
ここまで来たら大丈夫!
乾
ここまで来る必要あったか?
九井
事情を教えてくれ
〇〇
じ、実は
今までのことを全て話した
遥菜
ということなんだ
乾
……
九井
……
〇〇
……
〇〇
…………
〇〇
な、何!?この間
遥菜
か、固まった?
〇〇
死んでる?
乾
いや、
九井
生きてるわ
〇〇
ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)笑
九井
いや、それより
九井
ひでぇーな
〇〇
蘭達と同じこと言ってる
乾
蘭、達?
乾
あーぁ
〇〇
凄く優しくて
〇〇
天竺にも入れてもらったんだよ!
遥菜
そうだよ!
遥菜
それに私達は
遥菜
大将のお気に入りなんだ
乾
……
九井
遅かったかぁ
乾
黒龍に入れようとしたんだけどな
〇〇
っ!
遥菜
っ!
遥菜
い、いやぁ
遥菜
まぁまぁ(。・_・。)ノ
〇〇
で、でも戦力で言えば
〇〇
天竺の方がう、上でしょ?
乾
まぁ、そうかもな
九井
そこはあまり俺達も知らねぇ
〇〇
んでんで、
〇〇
私達そろそろ行くね
遥菜
そうだね
〇〇
んじゃ!
乾
ちょっ待て!
九井
どこ行くんだ?!
〇〇
あぁ
〇〇
集会だよ
遥菜
今夜行くんだ
〇〇
ここ結構遠いから
〇〇
もう行く
遥菜
着いてきてくれてありがとう
〇〇
また、会お!
乾
お、おう
九井
了解だ
〇〇
学校同じか
遥菜
バイバイ
〇〇
行こう
〇〇
だいぶ暗くなったね
遥菜
そうだね
〇〇
ねぇ
遥菜
ん?
〇〇
遥菜はどう思う?
遥菜
何が?
〇〇
蘭と竜胆のこと
遥菜
(*'へ'*) ンー
〇〇
私は
〇〇
タイプかも
遥菜
えっ!どっち!?
〇〇
ら、蘭……
遥菜
じ、じ、実は私もタイプなの
〇〇
えっ!
遥菜
竜胆の方ね
〇〇
うんうん
〇〇
そ、そうだね