斗亜
ないこ
斗亜さん見てください、これ
ないこ
ずっとこの館に置かれてたんですよ、この剣
斗亜
そんなものッ なんで…
ないこ
この剣を使ってあなたを食べるために決まってるじゃないですかw
斗亜
ヒッ…
斗亜
(ポケットの中の包丁 使わなきゃ…)
斗亜
(って、包丁ないんだけど…!?)
斗亜
(早く逃げなきゃ…)
そこから30分
斗亜達は鬼ごっこをしていた
斗亜
(鬼ごっこなわけねぇだろ!)
斗亜
(捕まったらタヒぬんだよ!)
斗亜
(鬼ごっこほど気楽にできねぇよ!)
斗亜
(てか私は何に突っ込んでるんだ…)
斗亜
(体力もなくなってきたし…)
ないこ
そろそろ疲れてきた?w
ないこ
じゃぁ殺してあげる!
斗亜
ッ …
いふ
させるか、この野郎!
斗亜がもうだめだと思い目を閉じると聞きなれた声が聞こえてきた
急いで目を開けるといふがないこに突進して倒した姿があった
いふ
はやく!こいつどうにかしろ!
斗亜
ッ うん!
斗亜は近くにあった銅像を手に取りないこの頭にぶつけた
ないこ
ガハッ
斗亜
気絶、した…?
斗亜
ハッ ! 剣取らなきゃ
ガシッ(斗亜の腕が掴まれる)
斗亜
えっ!?
ないこ
残念でした〜!w
いふ
は、?お前ッ
ないこ
俺にしたことと同じことしてあげる !
そう言うとないこは銅像で斗亜を殴った
斗亜
イッ…
ないこ
じゃぁ いただきます♡
その言葉を最後に斗亜の意識は途切れた
主
いや、まじで遅くなってごめんなさい…
主
春休みの宿題が終わらんかった…
主
お詫びに明日は2、3話ぐらい出します!
主
おつらお!