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コメント
2件

やばい最高!続き待ってます!
数日後
俺はまた同じネオンの下に立っていた
——来ないでほしい。
ak
pr
そのまた次の日
ak
pr
その次の日
pr
pr
PM23時
pr
その1週間後
pr
pr
pr
pr
ちげぇよばーか
てか俺なんで待ってるんやろ
pr
pr
pr
pr
え、嫌だ…
pr
pr
pr
pr
pr
AM1時
pr
pr
AM2時
pr
pr
pr
pr
pr
pr
ちょっと悲しい
なんか悔しい
pr
扉開)︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
扉が開いた音で、胸が跳ねる。
pr
見なくても分かる
コツコツコツコツ)︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
あの足音。
あの空気。
ak
やっぱり
黒いスーツ。今日はネクタイが緩い。
いつも通りの余裕の笑みだ
pr
ak
akさんは自然な顔で、俺の前の席に座った。
周りの客も、スタッフも、どこか緊張している。
この人は、この街の“ルール”そのもの。
そりゃ緊張するわな
pr
俺は営業用の笑顔を作る。
ak
pr
ak
その言葉
何回聞いたことか
愛のこもってない言葉だ
俺はその言葉が嫌いだ
いつもは「あはは」で終わるのに
何故か言い返したくなった
pr
俺はグラスを置く手を少し強くした。
pr
ak
akさんの視線がまっすぐになる
ak
ak
pr
ak
言葉に詰まる
怖かった。でも、触られた瞬間、悔しかった。
“商品”みたいに扱われた気がして。
pr
ぽつりと本音がこぼれる
その瞬間
akさんの表情が、変わった。
軽い笑みが消える。
ak
ak
一歩、距離が縮まる。
逃げられない
でも。
pr
精一杯の強がり。
沈黙が続く
店内の音が遠くなる。
pr
次の瞬間——
akさんは、そっと自分の手を差し出した。
ak
pr
ak
真面目な顔。
冗談じゃない。
本気だ
俺の心臓が暴れる。
pr
pr
震える声で言うと、
akさんはふっと笑った。
ak
そして、そっと手を引く。
ak
拍子抜けするくらいあっさり
ak
pr
pr
AM4時
ak
pr
ak
つい口が滑った
でも本音だ
ak
pr
ak
その瞳は、冗談じゃない。
ak
空気が止まる
pr
ak
pr
ak
心臓が、ぎゅっとなる。
ak
その言葉は甘いのに、どこか切実。
ak
それだけ言って、akさんは去った。
残されたのは、飲みかけのグラス
——どうしようもなく揺れる心。
pr
俺は、胸元をぎゅっと掴む。
pr
pr
pr
なのに。
pr
小さく呟いた
守られたいなんて、
思ってしまった自分がいた