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⚠︎このお話は実際の人物とは関係ありません。 nmmn作品です。 ご理解の程、よろしくお願いします。 #stxx #stcl #桃青

ここは繁華街、様々な人が出入りする所である。

そんな中、今日も1人復讐の為ターゲットを探す者がいた。

.....あった。この店か。

そう言うなり、彼はとある店の前で立ち止まる。

.......これでやっと、復讐を果たせる。

見ててね。

父さん。

〜回想〜

ピピピピッピピピピッ

眠い目を擦りながら、アラームへと手を伸ばし、音を止める。

んー、ねむ....朝かぁ

僕は青。 ごく普通の中学2年生。

青ー、ご飯だぞー!

はーい、今行くー!

一階から聞こえてきた父の声に返事をし、身支度を整える。

父はサラリーマンで、いつも僕のことを第一に考えてくれる優しい人だ。

お母さん、おはよう。

写真の中のお母さんは何も返してくれない。

....母は、体が弱くて僕を産んだ後すぐに亡くなったそう。

遠い昔を懐かしむように、少し寂しそうな横顔で父が教えてくれた。

僕を、男手一つで育ててくれている父には本当に感謝している。

ふふっ.....ご飯のいい匂い!

決して楽な生活ではないけれど。

学校には友達も居て、毎日が幸せだ。

だから、ずっとこんな日々が続くんだと思っていた。

バンッッッ

ぐっ、ぅ....ぁあ"!!

一階から降りた時に、まず聞こえたのは銃声と父の悲鳴。

どうしたの、お父さ........っ!?

そう言って駆け寄ると、銃を片手につっ立っている男と、倒れている父の姿が見えた。

??

..........。

っ...お前、よくも父をっ!!

殴りかかろうとした瞬間、男はそれを避け、逃げ出す。

あっ、逃さない!!!

走って追いかけようとしたが、腕を掴まれた。

ぁ、お.....

見ると、弱々しくも父が僕を止めようとしていた。

お父さん....っ!

お、まえ...アイツを追ってどうするつもりだった....?

そんなのっ、復讐に決まって、

お前の、っ人生は、ごほっ....

お父さ、喋っちゃ駄目!!

...っ、ごめんなぁ、あ、ぉ、

お父さんは、最後に僕の名前を呼んで深い深い眠りについた。

あ、ぁ、ぁ"ぁ"あ"あ"....っ!!

や、やだ、逝かないで.....っっ

.....この時の僕は、復讐のことしか頭になかった。

あれから6年。

僕は20歳を迎え、あの時父を殺した奴についてのことを調べ上げた。

奴はマフィアの組織で、頼まれた人達を殺すらしい。

そんな組織を倒すべく、僕は1人で居場所を突き止め、そいつらを殺してきた。

だが、未だ父を殺した奴には出会えていない。

いよいよ残りわずかと言う所で、今に至る。

よし、中に入ろう。

.....待ってろ、絶対に殺してやる。

うわぁぁぁぁあ!!

小説を書くのって思ったより緊張しますね!?

文章とか意味分からない所多いと思いますが、

温かい目で見てくれると嬉しいです!

最後まで呼んでくれた方、ありがとうございました!

続きは、読みたいという方がいたら、出します!

だから好きになったんだ。

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