亜嵐
無理させないようにしよう
涼太
そうだな
玲於
次はホントに倒れるかもしれないしね
隼
ねぇねぇ皆
涼太
どうした?
隼
さっき2階からドサッていう音聞こえなかった?
亜嵐
え?
玲於
それって
涼太
もしかして…
亜嵐
櫻子!
そこには、お腹を痛そうにしている櫻子が居た。
玲於
大丈夫か!
櫻子
う、うん、平気
涼太
全然平気じゃ無さそうだぞ
隼
病院行こう!
櫻子
うん
病院に行くと、
病院の先生
最近誰かに殴られました?
櫻子
…はい…
涼太
は?なんでそんな大事なこと言わなかったんだよ!
櫻子
だって…彼氏に怒られるもん…
亜嵐
お前、彼氏居たのか?
隼
知らなかった
櫻子
彼氏が DV男で、
櫻子
しかも、働いてなくて
櫻子
私はいつも働いてた
涼太
俺たちに言えばよかったのに…
櫻子
でも、言ったら殴るって言われて泣
玲於
大丈夫か?
涼太
もう大丈夫、
亜嵐
俺たちがいるから、な?
隼
そうだよ?
櫻子
うん!
涼太
次からは無理すんなよ
私の兄はGENERATIONS は、これで 完結です!
リクエスト待ってます!