TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

これで15話となります笑

皆さんすみません。 私の物語のほとんどは その場で考えたものなので 途中で物語を変えよう! みたいに考えることがあるんです だから物語が分かりにくかったりするかも……笑 ごめんなさい笑

それでは本編に入ります!

______________________

…もう夜遅いなあ

そろそろ帰ろう

______________________

記憶を無くしてから よく分からないこの感情に呆れた

今日も自分の足元を 見ながら歩く

自分もよく分からない

曖昧なこの感情

ディダという名前に しっくりと来ない

当たり前かもしれないけどさ

……

「いた…」

「だれッ…って」

…服装的に…なんだっけ

研究員…だっけ?

やべ

「あ…ごめんなさい」

「ああ、大丈夫だ」

「…だれ?この人」

「ああー…」

「…ほら、信用する前に記憶無くしてんじゃん…」

「ねぇ、君…ってほど年下じゃないか」

「ねぇ、あちゃみ〜持ってる?今」

「持ってるよ」

「ねぇ、えーと…まぁ、これ今すぐ飲んで」

「は、なんで…」

「いいから」

「飲んだら違和感なんて忘れるよ」

「な、どゆこと、んぐッ」

「げほッぐぁッは」

「あ、ごめん、無理やりすぎた」

「ばか」

「それじゃあ、俺ら仕事あるから」

「おいッ…」

「違和感を忘れる…って…なんだよ…」

______________________

「…上手く飲ませる担当を取れて良かったね、」

「まぁ、そーだね、」

「実際俺らはこいつらの為に同盟組んだわけじゃないし」

「こいつらが裏でやってるSCPとやらを知るために同盟になったつもりが運営国に手を出すなんて思ってもなかったことだったよ」

「はぁ〜…」

「まぁ、改めて同盟になれて良かったよね」

「まぁ、そうだね」

「…俺らも準備するよ、明日なんだから、戦争は」

「ソーラさんも信用を無くしながらも博士やるとかほんと恐ろしい…」

「うわ、鳥ちゃんいついたの?!」

「さっきから居ましたよ!」

「まぁ博士とかリスクが大きいし、数を無くすだけ考えるようになったんじゃない?」

「あ、バステンさんも」

「…もう今日は休もう」

「そーだな」

______________________

寛容看取書記日記 第2章

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

121

コメント

32

ユーザー

鳥ちゃぁんッッ‼︎(とりちゃん推し)(とにかくうるさい人)

ユーザー

赤髪国何やってるんだろ…きになるぅ…

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚