/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
主と九十九のトーク画面
九十九
どうも、九十九です。主、起きてますか～？
ぬぐい
勿論。
九十九
返信はやっ
ぬぐい
そう？
九十九
今回は、タイトルがちょろいとかひどいですよ主。
ぬぐい
さぁ？それ言ったのマイキーだし？
九十九
いや言わせたのあんたじゃないですか。
ぬぐい
もう！メタいこと言わないの！
ぬぐい
そういえば、学校に持っていくものがあって、バッグ持っていったの！
九十九
はい
ぬぐい
で、レシートが入ってたわけよ。
九十九
まぁ、主らしいですね。
ぬぐい
でもね、そのレシートは…
九十九
え、どうしたんですか！？
ぬぐい
BL本のレシートだったの⭐
九十九
うわぁ…
九十九
気まずいですね
ぬぐい
まぁいつも男子にロリとBLのよさ語ってるからこれくらいどうってことないけど。
九十九
意外とヤバイ人でした。
九十九
で、では本編へー…
ｼｰﾝ
九十九
…こんばんは首領さん…
マイキー
っ！？誰だ？
九十九
No.99と申します。
九十九
初めまして、そしてお亡くなりください。ｶﾁｬ
マイキー
んー…ｺﾞｯ
九十九
！？
九十九
ﾄﾞｻｯ
マイキー
No.99…案外ちょろいな
そこで、九十九の記憶は途切れた＿
九十九
ん…？ここ、は…
マイキー
起きたか
九十九
あなたは、佐野万次郎…
マイキー
そうだ。お前はNo.99。実名が九十九だな。…さっき九十九と戦って確信した。梵天に入らないか？
九十九
お断りさせていただきます、私の使命はあなたたちを殺すことなので。
九十九
その敵と仲間になるなど、言語両断です。
マイキー
言われると思った…ｗ
マイキー
首に触れてみて？
九十九
首？
九十九
ｿｯ
九十九
ﾋﾞﾘｯ
九十九
電流…？
マイキー
これは俺の強さに比例した電流…外せたらお前は自由。でも今は、梵天入んないと電流流して殺す。
九十九
仕方ありません。入りましょう…
マイキー
じゃ、今日からこか、俺と九十九の部屋ね。
九十九
同室ですか？
マイキー
監視必要だし。で、九十九の名前は？
九十九
教えたくありません。
マイキー
あぁ、それと幹部とかも殺したら裏切りと見なすからやめろよ？
九十九
そうですか、ではその幹部さんと会わせていただきたいです。
マイキー
わかった
マイキー
…今、リビングに招集かけた。
九十九
No.99。九十九と言います。
鶴蝶
九十九…
ココ
大物を引き抜いたな。
九十九
引き抜きというか脅しです。かくかくしかじかで…名前は伏せています。
ココ
殺しに来たってことは俺らのことしってるよな？
九十九
えぇ、勿論。九井様ですよね？
マイキー
敬語はずせない？
九十九
それは…
マイキー
じゃあせめて名前呼びは？
九十九
こ、これでいいですか！？ま、万次郎…っ、
マイキー
九十九…名前…やっぱりお前の名前が知りたい。
九十九
はぁ。あなたには負けます。私の名前は＿＿
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
