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ゼル
…で、主さんが言うにはどんどん腕が鈍ってくるんだど。
善一
あー…だからあんなにも手抜きになっちまったのか…。
ゼル
そそ。チャットに慣れちまったからな。
善一
そう考えると指名手配の方は?
ゼル
いや…そろそろ腕も通常に戻るだろ。やっぱ中間がいいんだよ。
ナバ
…ねぇ、始まってるよ?
善一
う?
ゼル
へ?
ナバ
…今日は、ナバです。
今、う?って言ったのは善一で、
へ?って言ったのはゼルです。
今、う?って言ったのは善一で、
へ?って言ったのはゼルです。
ナバ
て言うか、なんの話?
ゼル
ノベルの話。
ナバ
ああ…あれは酷かったね。
台詞ばっかだったし。
台詞ばっかだったし。
善一
状況よく掴めないし。
ゼル
それ以上言ったら消されるぞ。
善一
…すまん。
ナバ
…ごめん。
ゼル
うん…。
ゼル
えっと…今はなんだっけ?
ナバ
フォロー記念40人でのヤンデレ話ナバ編。
ゼル
…ああ、まだ40か…。今何人いる?
善一
77人。
ゼル
…前垢をフォローした人もフォローしたからか…。
善一
だろうな。
さて…しばらくはヤンデレと無能を書くことになるな。
さて…しばらくはヤンデレと無能を書くことになるな。
ゼル
普通に書いても3時間かかるのに?
善一
なら、はよやれや。
ナバ
あ、大変なら、今日は記念ので、今日は通常って決めたら?
ゼル
でもなー…年越しの話も書きたいからなー。
ナバ
じゃ、年越しは通常ね。
善一
って事は…ヤンデレの間にいつもの番外編書くことになるな。
ナバ
だねー…主さんの気合いが持つかどうか…。
ゼル
無能のところはなんも決めてないもんな…。
善一
…まぁ、どっかミスってても暖かい目で見ようぜ…。
ゼル
本編どうぞ…と言いたいが、
善一しかヤンデレになってないぞ。
善一しかヤンデレになってないぞ。
ナバ
ある意味面白い薬だねー、それ。
舞
ええ、でも取り扱いには注意よ…。
ナバ
どっちに?
舞
…飲ませた対象に。
ゼル
取り引きすんなよ…。
ナバ
ん、ああ、これゼルの?
ゼル
んー、ああ、そうだ。
飲ませるのか?
飲ませるのか?
ナバ
まぁねー…下剤ってある?
ゼル
ない。
時間経過だけだな。
お前なら俺が助けんでも大丈夫だろ?
時間経過だけだな。
お前なら俺が助けんでも大丈夫だろ?
ナバ
…なんで?
ゼル
…分かってるくせに。
舞
(…ナバって結構手強いからね…)
ナバ
…まぁ、いいや。
善一に試してみるよ。
(楓夏に入れたらどう誤解されるか分からないし…)
善一に試してみるよ。
(楓夏に入れたらどう誤解されるか分からないし…)
ナバ
…2、4、6、8、10…
ナバ
…ちょっと家出たら殺されるなぁ…
ナバ
(…カフェ行きたいんだけど…いっその事、転移魔法で…)
善一
お邪魔しまーす
ナバ
あ、帰ってくれるー?
善一
えー…なんでだよ?
ナバ
いやぁ…今ちょっと出掛けるからさ
善一
俺も行ったら駄目か?
ナバ
奢ってくれるなら
善一
自腹で行け
ナバ
えー…折角来たんだしさぁ…
善一
さっきと言ってる事違うぞ?
ナバ
いーじゃん。行こ?
善一
…はいはい、行きますよ…
ナバ
(…一応これでちょっとは安全になるかな…)
ナバ
(そういや、扉って鍵掛けてなかったけ…?)
善一
あー…やっぱ此処?
ナバ
駄目?
善一
いや…駄目じゃないけど…此処の結構高いんだよ…
ナバ
ふーん…まぁ、それは善一が払ってくれるよね!
善一
だから自分で払え
ナバ
…なに食べたい?
善一
話をそらすな。
後、オムライス食べたい。
後、オムライス食べたい。
ナバ
オムライスねー。
んじゃ…すみません、注文お願いしますー!
んじゃ…すみません、注文お願いしますー!
ナバ
…わぁ、1000円越えてる。
善一
…半分ずつ払うか。
俺1200払うわ。
俺1200払うわ。
ナバ
んじゃ僕も善一と同じ値段の1200か…。
善一
結構どっちも払う事になったか…。
ナバ
そーいや、あの店で楓夏がバイトしてるらしいよ。
善一
ふーん…バイトってしても良かったっけ?
(…あの店…丁度ナバの家が見えるな…)
(…あの店…丁度ナバの家が見えるな…)
ナバ
幻想郷にそんな法律ないでしょ?
善一
ああ…そっか。
(…あそこに仕掛けるのも有り…かな?)
(…あそこに仕掛けるのも有り…かな?)
ナバ
て言うか、殺人罪とかそーゆー大切なのしかないの凄いよねー。
善一
そうだなー…。
(…ただ、楓夏がどう邪魔してくるか…だな)
(…ただ、楓夏がどう邪魔してくるか…だな)
ナバ
逆に外の世界ってどう繋がってんだろうね。
善一
博霊結界はもう壊されてるしな…スキマで繋がってるんだろ。度々外の世界の人来るし…。
ナバ
でも、1年以上いると幻想郷にしかいれないしね…。
善一
ああ…それを迷者…だったかな?
ナバ
てか、これ…完全捏造していいの?
善一
この話ではこーゆー設定だ。
気にすんな。
気にすんな。
善一
そもそも俺ら東方キャラじゃないし。
ナバ
メタいねー。
善一
事実だからな。
ナバ
んじゃ、またね。
善一
ああ、さようなら。
…後、後ろに気をつけてな。
…後、後ろに気をつけてな。
ナバ
…うん…鍵は閉めた…。
ナバ
…弁当箱?
ナバ
弁当なんて作ったか?…いや、作ってないな…。
よく分からんのは捨てよう、そうしよう。
よく分からんのは捨てよう、そうしよう。
ナバ
…玄関裏、天井片隅、植木鉢、コンセント………監視カメラに盗聴…いつもと違う場所にあったのは…机の裏…しかもメーカーも違う…。
どう考えても違う人……ストーカー被害を会うのは国以外無かったんだけどなぁ…。
どう考えても違う人……ストーカー被害を会うのは国以外無かったんだけどなぁ…。
ナバ
他国にでも狙われたか?
だとしても一つはおかしい…様子をみているのか…?いや、一般人だ…ただ、足音は複数…一般人の足音は無かった…入れ違い…?ただ、カメラを仕掛ける為だけに?
だとしても一つはおかしい…様子をみているのか…?いや、一般人だ…ただ、足音は複数…一般人の足音は無かった…入れ違い…?ただ、カメラを仕掛ける為だけに?
善一
悪い、ナバ!
お前に渡すものあってー。
お前に渡すものあってー。
ナバ
…どうやって入った。
善一
…な、何がだ?
ナバ
…扉には鍵が掛かってるんだよ。
善一
え?いや、開いてたー。
ナバ
開いてないよ。
その鍵はさっき、僕が確認して鍵が掛かっている事を確認した。
そして、その鍵は僕のスマホに鍵が掛かっている事を知らせる。
善一が来る前、この色は青…つまり、鍵が掛かっていた。けれど、善一が来たら赤に変わった。
その鍵はさっき、僕が確認して鍵が掛かっている事を確認した。
そして、その鍵は僕のスマホに鍵が掛かっている事を知らせる。
善一が来る前、この色は青…つまり、鍵が掛かっていた。けれど、善一が来たら赤に変わった。
善一
…それ、アプリがエラーを起こしたんじゃないか?
ナバ
あのね、このアプリ…さっきアップデートがあったんだ。
エラーとかは直ってるから、始めてすぐにエラー起こすなんて大問題なんだよ。
エラーとかは直ってるから、始めてすぐにエラー起こすなんて大問題なんだよ。
善一
…………。
ナバ
それに、さっきカメラを巻き戻したんだ。
1時間前…僕が寝ている時やいない時に誰がいたと思う?
1時間前…僕が寝ている時やいない時に誰がいたと思う?
善一
………国の者?
ナバ
それもある。
けど、問題はそこじゃない。
けど、問題はそこじゃない。
善一
…じゃあ、誰だって言うんだよ。
ナバ
…君だよ、善一。
善一
…………。
ナバ
カメラは君。
まぁ、弁当箱は楓夏だけど。
まぁ、弁当箱は楓夏だけど。
ナバ
で、善一。
どうやって入ったのかな?
どうやって入ったのかな?
善一
…………。
ナバ
どうせ、お得意のハッキングかバンピングでしょ?
ま、それはともかくこうなった経緯でも話してもらおうか?
ま、それはともかくこうなった経緯でも話してもらおうか?
善一
…なぁ
ナバ
なに?
善一
そこまで分かってんなら…なんで俺を家に易々と入れたんだ?
ナバ
…勝手に鍵を開けるからだろ。
善一
…勝手に鍵…ね。
なら変えとくべきじゃないか?
なら変えとくべきじゃないか?
ナバ
…そうだね。
でも、なんで今言うの?
でも、なんで今言うの?
善一
…こういう事になるからだよ。
ナバ
…ナイフ、ね。
ああ…確かに最悪の事態だ。
ああ…確かに最悪の事態だ。
善一
出来るだけこうはしたくない。
だから、あんま抵抗しないでくれよ?
だから、あんま抵抗しないでくれよ?
ナバ
んー…無理って言ったら?
善一
どうなるか知りたいか?
ナバ
…やめておくよ。
ナバ
ただね…流石に刃物持ってるなんて想像はつかないよ。
善一
だろうな。
なんだと思った?
なんだと思った?
ナバ
刃物じゃなくて、ちょっとした薬物かと思ったよ。
善一
…結構、思考回路は物騒だな。
ナバ
そう?でも予想は外れたね
善一
なら…俺がこんな事をしている予想は?
ナバ
…強い好意が過ぎて殺意に変わった、かな?
善一
…正解。
ナバ
ヤンデレだねー…でも、結構大人しい方?
善一
…まぁな。
別に一緒にいれば満足感だし。
別に一緒にいれば満足感だし。
ナバ
ヤンデレっていうより少しメンヘラ?
善一
さぁ?
ま、とりあえず…。
ま、とりあえず…。
ナバ
とりあえず?
善一
俺から離れたら殺す
ナバ
怖いねー…。
善一
…えっと…ナバ?近くね?
ナバ
お、戻った?とりあえずナイフ降ろして。
善一
あ、うん…。
ナバ
で、覚えてる?
善一
…?…いや、何も?
ナバ
…ふーん…まぁ、意外と楽しめたよ。
善一
何がだ?
ナバ
…君の不安定な精神を。
善一
(…なに言ってんだ?)
ゼル
主がいうに…
面倒なのでショボいです!
だってさ。
面倒なのでショボいです!
だってさ。
善一
………。
ナバ
結構怖いけど、余裕だったね。
善一
…余裕…?
ゼル
お前、ナイフ突きつけられて余裕ってどんな精神してんだ?
ナバ
慣れた
ゼル
…慣れって怖いな…。
善一
えっと次回は45の楓夏編…。
ゼル
だな。んじゃ、アディオス!