/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
亜樹
前回のことをおさらいしましょう
亜樹
皆は私の家で幕末の勉強をしていましたが突然謎の睡眠ガスで皆眠ってしまいました、目が覚めたら何故か外にしかも目の前にはあの有名な坂本龍馬がいました、そう私達は幕末にタイムスリップしてしまったのです
亜樹
簡潔(？)なあらすじです、では第2話お楽しみください
亜樹
ではどうぞ！
主:すいません！言い忘れてました、龍馬の口調迷子です！
皆
はぁぁぁぁぁ?!
碧人
ま、まじで言ってる？夢とかじゃないよね
龍馬
そういやおんしら変な布をまとっているが
(都合上袴とか以外は布と呼びますﾊｲ)
亜樹
タイムスリップしても服は変わらないのね
ﾄﾞｻｯ(なにか落ちてきた)
皆
?!
碧人
なにこれ
主:ごっめーん袴とか渡すの忘れてた(ﾉ≧ڡ≦)☆ｳｳﾞﾝまぁとりあえず人数分の袴とか用意してるから着替えろ幕末は袴とかだからそのままだと変な人扱いされんぞ
亜樹
あの主め…
亜樹
あいつが絶対犯人じゃん
碧人
まぁとりあえず袴来たんだし着替えよっか
龍馬
じゃあ神社の裏で着替えな
碧人
え、あ、分かりましたありがとうございます
皆:着替えてきまーす
着替えたぜ☆
碧人
袴って初めて着たな
淳平
動きにくｯ
胡桃
髪飾りもあったから変えてみた〜
亜樹
桜の髪飾り綺麗…
蓮台
袴って結構動きにくいんだな
颯馬
俺だけ灰色なのなんでなん
龍馬
おんしらどこから来たんじゃ？
碧人
あ、えっと…
亜樹
龍馬さん、信じて貰えないかも知れませんが、
亜樹
わ、私達
亜樹
約133年後の時代から来ました
亜樹
って言ってもこんな得体の知れない奴らの事なんて信じませんよねﾊﾊ……
龍馬
わしは信じるぞ
碧人
え…？
龍馬
未来？そういうのは面白そうじゃ！おんしらがほんとに未来から来たのならその未来の日の本はどうなっちょるんだ？
龍馬
まだ幕府が政治をしちょるんか？
碧人
あ、えと
胡桃
こ、これ言っていいの？
亜樹
龍馬さん、これはここだけの秘密にして頂きたいです
亜樹
このえっと現代で言う幕末で、約260年続いた武士による政治は幕を閉じました、いまは天皇が政治をしています
龍馬
へぇー
亜樹
私達も質問をよろしいでしょうか
龍馬
なんじゃあ
亜樹
ここはどこの藩の領地でしょうか
龍馬
ここは土佐の神社じゃ、いつも参りに来ちょる
亜樹
あ、土佐藩に来たのか
龍馬
いつものように参りに来たらおまんらがぐったりしちょったからまっことびっくりしたぜよ
蓮台
まっこと…？
亜樹
まっことは確か土佐弁で本当にって意味だったはず
龍馬
おお！正解じゃおんしゃあよく知っちょるな〜
亜樹
まぁ一応勉強してたんで…
亜樹と龍馬以外
(黒い亜樹になったら土佐弁喋るもんな)
龍馬
そういやおんしら家あるんか？
皆
あ…
碧人
ない…ですね
龍馬
じゃあ坂本家に招待しちゃるぜよ！
皆
WOW
亜樹
え、でも私達
龍馬
家がないやつをほっとく訳にはいかんからの
龍馬
ほれ、着いてこい
皆
あ、ありがとうございます
龍馬
ほれ！入れ入れ
皆
お邪魔します
お乙女姉さん
おんしら誰じゃ？
亜樹
嗚呼すみません申し遅れました
亜樹
私の名前は亜樹と言います、龍馬様に助けていただいた者です
亜樹
後ろの子達は私の友達です、
亜樹
1人ずつ自己紹介しろ
碧人
あ、碧人と言いますよろしくお願いします
淳平
淳平と言いますよろしくお願いします
胡桃
胡桃と言うものです、よろしくお願いし致します
蓮台
蓮台と言いますよろしくお願いします
颯馬
颯馬ですよろしくお願いします
お乙女姉さん
おお、礼儀正しい奴らじゃのぉ
お乙女姉さん
あての名前は乙女じゃ、よろしくな
お乙女姉さん
で、龍馬こいつら拾ってきてどうしたんじゃ
龍馬
いつも参りに行ってる神社に行ったらぐったりと横になっちょったんじゃ
亜樹
私達は龍馬様に命を助けていただいたのです
お乙女姉さん
やっぱり龍馬のお人好しは変わらんのぉw
お乙女姉さん
この家にいてもいいがいるからには仕事をしてもらうよ
亜樹
かしこまりましたどうぞなんなりとお申し付けを
お乙女姉さん
そうだね、亜樹、おんしは龍馬の護衛になってくれるか？
亜樹
かしこまりました
龍馬
ちょ、乙女姉さん！護衛は大丈夫じゃってゆっとるじゃろ？
お乙女姉さん
おんしは命を狙われちょるんだ、護衛は1人ぐらいおってもいいじゃろ
龍馬
こんな幼い子を護衛にするのはちと早いんじゃなかか？
亜樹
ご心配なく、刀の使い方なら大丈夫です
お乙女姉さん
な？亜樹もそう言っちょる
お乙女姉さん
亜樹、龍馬の護衛任したよ
亜樹
かしこまりました
(タイムスリップした時に一応日本刀も着いてきた)
お乙女姉さん
胡桃？じゃったかの？おんしゃあは料理はできるか？
胡桃
一応できます
お乙女姉さん
じゃあ、あてと一緒に料理を作るぞ
胡桃
分かりました
お乙女姉さん
男子たちは掃除しちょってくれ
お乙女姉さん
わからんことがあったら龍馬に聞けばええ
男子軍
かしこまりました
亜樹
大変お疲れ様です、
亜樹
それでは
亜樹
good bye
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
