コメント
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か、かわいすぎ 🙄💖 prくん 照れてるの 可愛いし akくん の煽り も可愛い ( 笑
あ''ぁ、、尊い、、、。 最高すぎる
((((;゚Д゚)))))))アワワワ やばいくらい幸せぇ♡ 尊いし最高すぎ(泣 次回が楽しみすぎる✨️
あきから預かった荷物を置き、
リビングのソファーに
深く腰掛ける、
pr
顔を覆い、うなりながら、
妹の姿を思い出し、
またうなる、
妹の顔が、
一気に赤くなり
自分の姿を隠すしぐさは、
愛らしい、愛おしいほかなかった、。
どうしてか、
家族で、「ずっと可愛がってきた妹。」
ともあるし、
男女としてもある
でも、
一番は、、、
俺が妹の事が「好き」だから、だろう。
「妹の事が好き。」は、
はたから見たら
シスコンでしかないが、。
pr
ak
お風呂上り、
サッパリした気持ちで
洗面所を出る
さっきの
肌寒く、冷たい髪とは、
真逆で、
暖かく、髪からはシャンプーの香りがしていた
リビングに行くと、
兄はテレビを見ていた
この時間にあまりいることのない兄。
少し新鮮だなと思いつつ、
髪を乾かす準備をする。
そんな時、
兄が振り向いてきた。
pr
関西弁の兄の言葉に
一瞬固まった。
でも、返事をしなかったので、
pr
拗ねてしまった。
ak
ak
pr
pr
ドライヤーを差し出して、
ソファーに座る、
「ぶおぉぉっ」という風の音がして、
兄が私の髪に触れる。
触れられた瞬間
どきっと、
心拍数が一気に上がる
顔も、
ほんのり赤くなり
意識してしまう、
音が止まり、
兄の手が離れると、
心拍数も下がっていった。
pr
ak
ak
ほんの一瞬、
兄の目が見開かれ、元に戻る。
そして、
顔を覆ってしまった。
耳が赤くなっていた。
照れてるのか、恥ずかしいのか
良く分からず、
兄の方により
話しかけた。
ak
だが兄は
pr
とたまに出るツンデレを発揮していた。
顔が赤くなっている兄が、
なんだかおかしくて
煽りたくなった
ak
ak
pr
もっと、煽ってやろうと思い
口を開こうとした瞬間
視界が、
兄の顔で埋まり、
口に、
生暖かく、柔らかい何かを感じた、。
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