恋愛という問題が難しいです

青 Side

いや、するだろ。 僕も男なのでね//

僕は…黄くんの

何処に惹かれた、？

マジかよ… そんなとこまで発展したんだ

いや、ド定番(( けど…僕もそろそろケジメ付けなきゃな

黄くんのお父様方に会った事ないけど、認められるように

せっかくここまで来たんだ… そう簡単には諦めたくない

いや、諦めない

バンッ

何があったのかマジで分からない… また、何かしちゃった？

そうだよ。それしかないよ。 学校にいないって事と昨日話してた事が繋がってるなら

黄くんの家しかないよ。

そうだよ。こんなガムシャラになっても黄くんは助けられない。

まずは僕がしっかりしないとなのに…何やってんだろ

黄 Side

え？何？ 僕達結婚したの？

ド定番ですね(( いいなぁ。僕にももっと自信がついたらなぁ。

赤の話し聞いてると僕まで幸せになる。僕も青くんと話したいな

何で？何で此処にいるの？

何で、何でそれを知ってるの？ 青くんと話した事、誰も知らないはずなのに

ほんとに理解が追いつかない… 息子だよ？

もう…現界だよ そんな事言わないで…

バタンッ

もう、青くんとも会えないんだ、 赤も桃くんにも

最後に話した時、頭撫でてもらったな、もう1回撫でてくれないかな

誰でもいいから…助けて

なんて…わがままだ

黄父 Side

黄がある日突然、顔を赤くして帰ってきた。

理由を聞いてみれば… まぁ青春を感じていた

けど、許さなかった

黄にはとうてい、似合わないからだ。黄にはもっと清楚な人じゃないと…

それに男だろ？ 認めるわけがない。世界を見てみろ。

話しを聞いてれば、チャラくて不良気味…

ふざけた話しだ

だが、黄はそいつの事が好きなんだろう。

あんな奴に惚れさせないために、距離を置けと言った。

けど、黄にはできないと判断した。いつか必ず喋ったりするだろう。

そう思い、盗聴器をつけた。 そんなある日

あいつの声と黄の声が聞こえた。 数日前まで順調だった…

約束を破られた。 すぐさま学校に行き黄を監禁状態にした。

そして、言いたくもない言葉まで出てきてしまった。

『お前なんか、もう俺の息子ではない』

最低な父親だ…

俺は…どうしたらいい…

いや、もう遅い

どうにもならないんだ

NEXT4000♡〜