/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
みずき
第二話
みずき
青達の過去編1です
みずき
どうぞ
5年前
僕が10歳、赤兄が12歳 だったころ
青
お買い物っ
桃
迷子になるなよ
青
わかってるって
赤
置いていかないでよぉ
桃
ごめんごめん
桃兄と赤兄
お買い物に来ていた
帰り道
桃
やっべ
桃
鍵、置いてきたかも
青
え〜
赤
それって大丈夫？
桃
やばいかも
桃
まあスーパーもどろっ
青
え〜
青
また戻るのぉ〜
桃
嫌だったら公園
行ってくるか？
行ってくるか？
青
そうするっ！
赤
じゃあ俺も行くよ
桃
ありがと
桃
じゃあ取ってくるっ
赤
はーい
青
また後で
そこから赤兄と遊んだ
赤
青ちゃん待てっ〜
青
あ、捕まっちゃったぁ
赤
次、何するっ？
青
そうだなぁ
そんなことを話していると
？？？
いたぞ
？？？
こいつらですか？
？？？
〝適合者〟っていうのは
？？？
そうだよ
青
へっ
そして知らない男の人に
青
や″めて
青
い゛たいっｯ
赤
青ちゃんｯッ
何かを打たれ
青
う″っｯ
バタッ
意識を失った
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
