花川
慎太郎
花川
慎太郎
花川
慎太郎
慎太郎
花川
慎太郎
花川
壁ドン。
ではなく肘ドン。
だからものすごく距離が近い。
鼻と鼻がつきそうなぐらい。
花川
慎太郎
花川
花川
花川
深くて甘くてとろけそうなキス。
頭がふわふわするくらいのキスを降らせる慎ちゃん。
いつからそんなに男になったんだろう、
そんなことを考えていたが、それすらも忘れるくらいの濃厚さ。
そして離してくれた。
花川
慎太郎
花川
慎太郎
慎太郎
花川
花川
慎太郎
慎太郎
花川
慎太郎
正直、慎ちゃんと キスしたのは今日が初めて。
好きな人とか居ないはずの慎ちゃんなのに なぜ 私にキスをしたのだろう、
頭に疑問を浮かばせながら戻り、これからは午後の部。
午後の部では、部活動対抗リレー、借り物競争、学年種目など 午後も大変になりそうだ。
なんて呑気なことを考えていられるのは今のうち。
だって、この後 厄介なことが起こるのだから。
慎ちゃんと キスをしている所をあの人に見られたのだから、、、