えんちょう。
ぺんと
た、助けて下さい、気まず過ぎて死にそうです.... あ、どうもえんちょう。です。今ぺんとの家に(無理矢理)招かれてお邪魔してるんだけど.....
えんちょう。
実は帰り道から今に至るまで『一言も』話してくれない。いや、今までの事考えたら正統なんだけどね?
えんちょう。
ぺんと
思わず体が跳ねる。いきなりため息つかないでよぉ....!ちらりとぺんとの顔を見ると何処か呆れ顔
ぺんと
えんちょう。
ぺんと
えんちょう。
ぺんと
ぺんと
えんちょう。
ぺんと
ゆっくりと、近付いてくるぺんと。後退りそうになって、動けなくなる。いつの間にか腕を掴まれていて
ぺんと
えんちょう。
ぺんと
どこまでも真っ直ぐな瞳に釘付けになって目線を逸らす事が出来ない。段々と心臓が早鐘を打ち始める
ぺんと
えんちょう。
ぺんと
えんちょう。
ぺんと
今にも泣きそうな顔で懇願の目を向けられる。そんな顔しないでくれよ....
えんちょう。
ぺんと
えんちょう。
ぺんと
......ここまで言ってくれたなら、伝えてもいいだろうか。いや、もう言っちゃおう
えんちょう。
ぺんと
えんちょう。
ダメだ、言葉が出てこない。また顔が火照ってぺんとの顔を見れなくなる。不意にぺんとがくすりと笑う
えんちょう。
ぺんと
えんちょう。
ぺんと
えんちょう。
ぺんと
本当に、ずるい。いつもは明るくて子供っぽいのに、今なんて子犬みたいな顔して、小悪魔みたいな事を言い出す
えんちょう。
ぺんと
えんちょう。
えんちょう。
えんちょう。
今まで溜め込んでいたものが溢れ出す。言葉は以外にもすんなりと出てきた。なりふり構ってられない、もう引かれてもなんでもいい
えんちょう。
ぺんと
えんちょう。
えんちょう。
ぺんと
そう言ってぺんとが抱き着いてくる。は?何してんの?!////
えんちょう。
ぺんと
えんちょう。
ぺんと
えんちょう。
ぺんと
好き
えんちょう。
思わず口をぱくぱくさせる。言葉が出ない。今、なんと?
ぺんと
勝ち誇ったような顔をして。ゆっくり顔を近づける。耳元で、はっきりと。聞き逃すのを許さないとでも言うように囁く
ぺんと
えんちょう。
ぺんと
頭がパンクしそうだ。ぺんとは俺のことが好きらしい。好きでいてくれている。何で、嬉しいんだろ。やっぱり、俺....
ぺんと
えんちょう。
ぺんと
えんちょう。
ぺんと
くそ、確信犯め....!ニヤニヤしやがって、後で覚えてろよ....
えんちょう。
ぺんと
最後の方はボソボソとしか声が出なかった。何、これこんなに恥ずかしいの!?////
ぺんと
えんちょう。
ぺんと
えんちょう。
ぺんと
思わず笑みが零れる。本当は、前から自覚はしてた。えびすから言われたあの時から。同時に、こうなって欲しいなんて欲望も少なからずあった。だから、今。本当に
えんちょう。
ぺんと
えんちょう。
ぺんと
えんちょう。
ぺんと
えんちょう。
ぺんと
ten
ten
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えびす
いぬたぬき
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えびす
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いぬたぬき
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ten
ten
えびす
いぬたぬき
コメント
2件
あぁぁぁぁ!えんちょう。とぺんてぃがくっついた!ぁぁぁ!死んだ😇えんちょう。受けとか尊すぎか?最後までずっとドキドキしました!次回作楽しみにまってます!