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涼也
涼也
奏美
奏美
涼也
奏美
奏美
涼也
奏美
涼也
奏美
お祭り当日
涼也
涼也
奏美
涼也
涼也
奏美
咲
奏美
咲
奏美
咲
奏美
奏美
涼也
咲
りんご飴の店主
奏美
りんご飴の店主
りんご飴の店主
奏美
りんご飴の店主
りんご飴の店主
奏美
奏美
涼也
涼也
奏美
奏美
奏美
涼也
奏美
涼也
奏美
涼也
奏美
涼也
奏美
奏美
奏美
涼也
奏美
涼也
奏美
奏美
涼也
涼也
奏美
涼也
奏美
奏美
さっきまで隣にいたのに
彼は居なくなった
私は何度も何度も探しまくった
迷子センターに飛び込んで聞いてみることにした
奏美
奏美
咲
咲
咲
奏美
咲は泣いていた
咲
咲
奏美
奏美
奏美
咲
咲
ここでようやく気づいた
自分が現実から目を背けてることを
奏美
咲
咲
咲
私は大声で泣いていた
泣きすぎて、何時間が経ったのかすら忘れた
気づいた時には自室にいた
お祭りの時に貰ったあの箱を黙って開けた
『大好きだよ』の文字と横に置いてあったのは
紫苑の花だった