小さい頃からの恋心

私は小さい頃から近所に住むお兄さんと仲良かった

そのお兄さんは5歳年上でいつも遊んでくれた

すずかが小学3年生の時だった！

次の日

トランプや人生ゲームをして遊んだ。

そして帰りに玄関までけんたくんを見送った

けんたくんは大人だった

そして月日はたって私は高校生になった

憧れていたけんたくんの母校の高校に入った

入学式が終わった後私はけんたくんに制服姿の私を見せようとしてけんたくんの家まで来たところだった

けんたくんには彼女がいた

久しぶりに見るけんたくんはかっこよくて優しいオーラが放っていた

けんたくんとその彼女さんはこっちに向かって来るようだったので私は必死に逃げた

その時だった

ぴーーーーーーーー ドン

私は夢中で走って逃げていたので前から来ている車が見えなかった

すぐに私は救急車で運ばれた

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それから朝から晩までけんたくんがそばにいた

そして一週間後

すずかが目を覚ました

すっかり元気になって退院できるまでになった

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一年後

こんな話をしながら帰っていた