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いじめられっ子がいじめっ子を犯す話

第1話 - いじめられっ子がいじめっ子を犯す話 #1

1,643

2021年09月05日

#BL

#創作BL

#エロ

/day@

澪

そ・う・たく〜ん

手に持っている炭酸ジュースを静かに座る彼に頭からかけた

澪

お前が買ってきたジュース、飽きたからやるよ

男子2

うわ‪w‪w

俯く彼は少し俺の方に顔を上げるが黙っている

その冷静さにまた腹が立つ

俺は彼の胸ぐらを掴み反応を見た

颯太

………

澪

あー、まじつまんねぇお前、

男子1

死んでんじゃねー？

澪

ほんときめぇんだよ、

乱暴に手を離すとまた彼は静かに椅子に座り俯いた

周りの奴らはそれを見てくすくすと笑っている

目までかかるほど長く黒い髪に分厚いメガネ、そして常にマスクをしている彼は表情が読み取れなかった

怯えているのか、それとも何も感じていないのか

本当に腹が立つ

颯太

………

澪

はぁ〜、よくそんな見た目で恥ずかしくねぇよな

澪

いい加減気づけよ

俺は何も返さない彼に呆れ、教室を出た

颯太

………

別の日、たまたま帰り教室で颯太と2人になった

颯太

………

澪

(はー、こいつと2人なっちまった)

澪

(早くあいつらんとこ行こ)

早くリュックを背負おうとすると腹から小さく音が鳴った

澪

(腹減った、)

澪

(でも金ねーしな〜)

澪

(あ、そーだ)

澪

なぁ、颯太〜

颯太

………

澪

腹減ったんだけど、金持ってるだろ？

颯太

…

颯太

持ってないです、

澪

はぁ？

澪

なんでだよ、

俺は颯太のズボンのポケットに無理矢理手を突っ込み確認した

澪

…ん？

ポケットに入れた右手に何か袋の感触を感じた

澪

なんだぁ？これ、

その物を引っ張り出すとそれは性行為に使うものだった

澪

…うわ、お前まじかよ‪w

澪

彼女でもいんの〜？

颯太

違う…

澪

あぁ？違う？

澪

じゃーなんでこんなもん持ってんだよ

俺はそれを指でつまみ見せつけるようにヒラヒラと揺らした

颯太

……よ、

澪

聞こえねー

澪

もっとハッキリ喋れよ

煽るように声をかけると颯太が急に俺の腕を掴んだ

颯太

…、お前に使うためだって言ってんの

俺は急に手を掴まれたことと発した言葉に驚き一瞬思考が停止した

澪

っ、はぁ？！

颯太はそのまま俺の腕を引いた

澪

お、おい！っ、離せ！

そのまま近くにあった個室トイレに入るとドアを勢いよく閉めた

澪

おいてめぇ、！

すると颯太に押し飛ばされ、閉まっている便蓋に腰をかけてしまった

澪

おい、ふざけんなよ、

俺は颯太を睨みつけるが颯太はそのまま立ちつくしている

そして颯太はメガネとマスクを外しポケットにそれらを入れた

そこから見える颯太の顔は微笑んでいた

颯太

やっと、

颯太

やぁっと、作戦実行できる

澪

…あ？

颯太は便蓋に座り込む俺のベルトをカチャカチャと外し始めた

澪

ｯ、てめ、何してんだよ！

俺はその手を剥がそうとするも力が強く、離れない

澪

っぐ、！キモイんだよ…ｯ、離せ、！

颯太は俺の声を聞こうともせずそのまま下着ごと俺のズボンを下ろした

澪

っー…！！！

膝を曲げて隠そうとするが露になった下の穴に指を押し込みゆっくりと入っていく

澪

っ…ぁ、入って、？！

颯太

あはは、全く抵抗できてない

颯太

くくっ…

颯太は空いている手で口を抑えながら笑っている

澪

くそ、いい加減にしろよ、…！

澪

絶対ぶん殴ってや…

中にある指がいきなり奥に突っ込まれた

澪

ぁ゛ｯ、！

颯太

ふふ、本当に馬鹿だなぁ、

颯太

黙って言うこと聞いてれば毎日つまんねぇ事やってさぁ、

颯太

まさか俺にやり返されるなんて思ってなかったんだろ？

澪

ｯ、てめぇ…

指が奥から入口へと行き来を繰り返す動作を始めた

澪

はｯ、ぁ、っ゛…？！

颯太

あははっ、面白〜

颯太

俺をいじめてた人が俺にケツ弄られて気持ちよくなってんのとか、笑っちゃうわぁ

澪

ぁ゛、よ、くなって、ねぇ…！

颯太

あぁ、そう

すると颯太は俺のいい所を見つけるとそこをトントンと触った

澪

あｯ、ぅ…っ、！

颯太

良くなってないならその声なんだよ

澪

あ、ぁ゛ｯ、やめ、ろッ！

颯太

あー、すごい締め付けてる

颯太

嘘はつかない方がいーよー？

颯太

すぐバレるんだからさ

澪

ｯ、んぅ、やめろ、って、ぇ言ってんだ…！

颯太

やめるわけねぇだろ？

颯太

お前だってやめなかったんだからさ

澪

あ゛ｯ、はっ、ぁ、！

澪

(なんなんだよ、)

澪

(こいつ、ムカつくし、)

澪

(勝手に声出て、)

指が抜かれると颯太は俺の両足を持ち上げるとその足を広げるようにした

颯太

あは、丸見え〜

澪

ｯ、はっ、ぁ、まじで、死ね、！

颯太

まだ強がってんだ、

颯太はベルトを緩めるとゴムの袋を口で開けた

澪

っ、おい、何すんだよ…

すると中身を颯太のそれに着け俺の穴に押し付けた

澪

ｯあ、？！

そして俺の足を勢いよく引き、よく慣らされた奥にいきなりそれが入る

澪

ｯ゛ぁあ…゛！

颯太

うは、すごい

颯太

中すげー絞まった

澪

っ、抜け、はやくｯ、ぁ゛、

颯太

抜けって言われて抜くと思う？

颯太

なんで俺がこういうことやってるかわかってんだろ？

颯太

俺はお前に虐められた復讐をしてんの

颯太

自業自得だろ

澪

んぅ、、あ゛ｯ、ぅ！

颯太

でも気持ちよくなれるだけいいと思えよ

颯太

俺は痛いこともされてさぁ

そのまま俺は体を揺らされ物が中で何度も奥を突く

澪

あ゛ｯ、やめっ、゛ぅｯ、

その快楽に目の前がチカチカとする

颯太

謝るならやめてやるよ

颯太

俺に今までしてきたこと全部

澪

あ゛ぅあｯ、

颯太

ほら、言えよ

肌同士が打ち付けかれる音が耳に入る

澪

はｯ、ぁ、゛う…

颯太

やめて欲しいんだろ？

颯太の動きは止まらず、ずっと奥を突いている

澪

ん゛ｯ、は…ｯ、ぁ

颯太

謝れよ

颯太

早く

澪

ぅ゛ｯ、だれが、

澪

謝るか、よ、ｯぉ゛

颯太

ー、このドマゾ野郎が

颯太はさっきよりも荒く腰を打ち付けた

澪

あ゛ぅｯ？！

颯太

ごめんなさいって言うだけで許してやるっつってんのに

颯太

そんなに欲しいのかなぁ、このドMくんは、

澪

あ゛、ぁんｯ、んぅ゛！

颯太

もういくら謝っても遅せぇからな

颯太はその長い前髪を片手で掻き上げると鋭い視線を感じた

颯太

何また締めてんだよ

颯太

キモイのはどっちだろーなぁ？

澪

はｯ、ん゛、おぐｯ、届いて、ｯ

颯太

あーあ、奥好きになっちゃったのかな？

澪

好きじゃｯ、ぁ゛、なｯ、

颯太

好きならいっぱいやるよ

澪

ん、ｯ好きじゃ、ねぇｯ、て…ぇ゛！

颯太

ふ、好きじゃない割には奥突く度締まるんだよなぁ？

そう言われると気が奥に集中してしまう

澪

あぁ゛ｯ、あ、ぅｯ、いやだｯ、

颯太

どーだよ、今までいじめてたやつに犯されんのは

澪

あ゛ｯ、くそ…、ぉ、くそｯ…！

澪

ぜってぇ、ぁ゛ｯ、ゆるさね、ｯ、！

颯太

あー、はいはい

颯太

好きにすればいいよ

颯太

お前が許そうが許さなかろうが俺はやめないし

澪

んｯ、ぐ、ぁっ゛う…くそぉｯ、

痙攣する体を抑える力もなく、声で抵抗することしか出来なかった

颯太

ほら、そろそろイきそうなんじゃない？

澪

はｯ、ぁ゛、なんで…ｯ、ぇ！

必死に我慢しようとするが、余計体が敏感に感じてしまう

颯太

早く出せよ、

澪

あ、゛で、る゛…ぅｯ、！

澪

あｯ、あぁぁ゛ぁｯ…！

そのまま奥から熱い液を吐き出した

颯太

すげー、きったねぇ声

すると中から颯太の物が引き抜かれた

澪

はぁ、ｯ、うｯ、ぅぅ、

颯太は俯く俺の前でしゃがみこみ髪を掴み無理矢理俺の顔を上げると眉を下げて笑いだした

颯太

ハッ、滑稽だなぁ？

颯太

馬鹿にしてたやつに犯されてなんの抵抗もできねぇとか、

颯太

くくくく、、

颯太は手を離すと笑いながら立ち上がった

颯太

はぁ〜、自分で出したんだから片付けとけよ

颯太

じゃあな、み・お・く〜ん？

颯太はトイレのドアに手をかけ、すぐに出ていった

澪

っ、はぁ、くそ、最悪だ、

やり返される屈辱

馬鹿にするようなあの目

嫌だったのに、

澪

(変な癖つきそう…、)

いじめられっ子がいじめっ子を犯す話

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