/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
全員が警戒と困惑により足が止まる中、JOKERとスカイは互いに歩み近づいて行く
スカイ
JOKER
スカイは一言も発さず鉄棒を振り下ろし攻撃を仕掛けるも、JOKERは腕一つで弾いてみせる
しかしJOKERが攻撃するとスピード一つでスカイは避ける
霊夢
しかしスカイの攻撃スピードはJOKERの反撃スピードよりも速くなり、JOKERは防戦一方になる
来
真柴
霊夢
真柴が霊夢に向かって叫ぶ、と同時にスカイの右腕が斬り飛ばされる
肘から下が宙に舞い、そしてそれをほんの一瞬スカイの視界を遮った
JOKER
その隙をJOKERは見逃さず、スカイを大きく後ろに蹴り飛ばす
そして空から酸性雨が降り注ぐ
霊夢
スカイが吹き飛んだ先に霊夢が滑り込み多重結界を張って何とか攻撃を耐える
真柴
JOKER
真柴
JOKER
真柴が叫んだ瞬間に視線の方向を確認して後ろを見る、しかし誰もいない
真柴
JOKER
真柴
しかし漆黒の大双剣も大振りと言えど相当早いはずだが最小限の動きで見きっている
それどころ避ける最中にかかとで足元に落ちていたスカイの鉄棒を踏み、空中に反動で飛ばす
それを蹴って無理やり真柴の腹に突き刺す
真柴
ジェイス
JOKER
霊夢
ジェイス
JOKER
ジェイス
何とか身体を逸らすが手に持っていた銃が斬り飛ばされる
霊夢
霊夢は二重に結界を前方に張って防ぐがそんな結界すらも1個目が真っ二つに切られる
霊夢
スカイ
霊夢
武器も右腕もないというのに左手で殴りにかかる
JOKER
しかし速度が最初より無くなってきているスカイにJOKERを圧倒するスピードはもうなかった
繰り出す蹴りも拳も簡単にいなされそれどころかとうとう左腕も折られ殴り飛ばされた
真柴
JOKER
真柴
腹に刺さった鉄棒を引き抜き、フェイルノートでスカイから引き剥がしたところにジークフリートで切りにかかる
JOKER
真柴
しかし今回は躱されず、ずっとJOKERはガードをしている
霊夢
来
真柴
渾身の振り下ろしも手のひらにすら触れていないのに受け止められている
真柴
JOKER
真柴
JOKERが呟いた瞬間指先が光り輝き真柴の肩をビームが貫く
JOKER
何とか着地し体勢を立て直そうとするが足をフェイルノートがまたも貫き体勢を崩して地に倒れる
真柴
真柴
しかしそんな考えをしてもJOKERは既にこちらへ飛んでジークフリートで斬りかかりにきている
そこにばっとジェイスが両手を広げて立ち塞がった
真柴
ジェイス
真柴に振り返って微笑みかけながらそう言った
ジェイスに組織内で育ててもらった時に見た顔と同じだった
そんな考えを頭がよぎった、しかしすぐに現実に引き戻された
ジェイスは微笑んだ状態のまま胸から鮮血が吹き出し、口からも血反吐を吐いて背中から力無く倒れた
真柴
JOKER
真柴
真柴の魔力が一気に上昇し、背中から肉塊でできたような翼が生える
両腕には肉塊で形成された大きな鉤爪のようなものを纏い、顔には血のような赤いラインが浮き出る
真柴
JOKER
真柴
真柴
JOKER
真柴
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ