○○
角名
○○
○○
角名
治
治
○○
角名
○○
治
○○
○○
侑
○○
侑
○○
○○
侑
○○
○○
○○
侑
○○
○○
銀島
○○
銀島
銀島
○○
侑
銀島
○○
【部活後】
赤木
アラン
大耳
北さん
治
治
アラン
侑
侑
赤木
アラン
北さん
銀島
角名
治
侑
【マネ部室】
○○
○○
コンコン
○○
北さん
○○
北さん
[夜、○○宅]
○○
○○
ズキ───
○○
○○
○○
[○○の夢の中]
○○
教室には、1人の男子が机の上に座ってる。
誰だろう。 風で揺れるカーテンと、外からの光で見えない。
じっと見つめていると、私の方に振り向いた感じがした。
○○
気がつくとその男子は消えてた。 代わりにその男子が座ってた机の上に、1枚のルーズリーフが置いてあった。
"きっともうすぐだから。待ってて。"
そう、真ん中のところに書かれていた。
○○
さっきの男子が書いたのだろうか。
……
あの手、あの背丈。
うちの制服だったけど、完全にあの人だったのは分かった。
○○
もしかしたら、うちの学校の誰かに、あの人が…?
いたらどれだけ凄いことだろう。奇跡と言っても過言ではない。 あなたもこの時代にまた生まれてきてくれてるのだろうか。 もしいるのであれば、絶対に見つけ出したい。
この気持ちを伝えられないまま貴方はあの日星になった。
会えたら、会えるのなら、 今度こそ絶対、この気持ちを伝える。
たとえ貴方が、私を覚えていなくとも。
next→♡1000
コメント
18件
北さんか角名だといいな〜
スナ♪スナ♪