紫雨
…やっと昼休憩
紫雨
この時を待ってた……
紫雨
これはもう課金するしか……
紫雨
はぁ…良すぎる
紫雨
もう一度見よう
光登
へぇ…やっぱりこういうの見てるんや
紫雨
……なっ!
光登
誰も来ないところで1人少女漫画見るとか
光登
随分可愛い趣味笑
紫雨
ちが…これは
光登
あんだけ真面目ぶってたの嘘みたいやんな?笑
紫雨
……誰にも、言うなよ…
光登
なんで?恥ずかしい?
紫雨
面倒くさいだけだ
光登
そう…
光登
今から大声でみんなに言っちゃおっかな〜?笑
光登
屋上なら結構聞こえるかもだしー
光登
俺声でかい自信もあ…
バッ
紫雨
……だめだ
光登
今のポーズ
光登
結構少女漫画みたいじゃない?笑
紫雨
っ!!
光登
照れてる?かわいい~
光登
まぁでも言わないから安心してよ
光登
俺も漫画見るし
紫雨
ほ、ほんとなのか?
光登
え?うん
紫雨
どんなのだ……
光登
殴り合いの漫画とか?
光登
かっこいいよな〜あーいうの
紫雨
別ジャンルなら意味ないだろ……
光登
とにかく!言わないって〜
光登
真面目なメガネくんの意外な一面って感じしたわ〜
光登
じゃ、俺戻るわ!
光登
ねぇメガネくん?
光登
最近俺とよく話してくれるようになったよな!
紫雨
勝手に話しかけてきてるだけだろ……
萩祐
なになになんの話〜?
光登
あ!萩祐また顔の傷増えてんじゃん!
光登
やっぱ俺ら不真面目トリオやな〜
萩祐
俺ら?
萩祐
紫雨は真逆でしょ…
光登
いやいや…ねぇ?
紫雨
…!
紫雨
一緒にするな……
萩祐
え…ほんとになに?
俺の知らないとこでなんかあったの?!
俺の知らないとこでなんかあったの?!
光登
ひみつー
萩祐
はー!おしえてよー!