/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアするテラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアする電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
今日は7/14
私が生まれた日だ。
健三
20年ほど前、この時期はまだ少し寒い時もあったというのにすっかり暑くなってしまった。
健三
そんなことを言いながら事務所に向かう。
健三
これはきっと、夏の暑さにおかしくされただけだ。そう思っていても嫌なことを考えてしまうだけで
健三
そんなことをしているうちに事務所に着いていた。そうして私は事務所のドアを開ける
お誕生日おめでとう！！！！
事務所のドアを開けると、二人が大きな声でそう言ってくれた
健三
まどか
誠一
事務所を見渡すと、よくデコレーションされている。
昨日のはいつも通りの時間に事務所を出て、その後からずっと作業をしていたのか2人の目の下にうっすらクマがある。
健三
誠一
健三
誠一
まどか
健三
まどか
誠一
健三
2人に大切にされている…そう思うととても嬉しくて、悩みも全て無くなった気がした。
誠一
健三
誠一
健三
誠一
まどか
まどか
健三
誠一
まどか
健三
誠一
誠一
誠一
健三
誠一
まどか
誠一
健三
私がそういった後、誠一くんが何かを思い出したかのように、何かの入った箱を取りだした。
誠一
健三
誠一
プレゼント箱を開けると、中に紅茶が入っていた。しかもなかなかお目にかかれない伝説の紅茶が。
健三
誠一
健三
誠一
まどか
まどか
そう言うとまどかさんはどこかに行き………絵を持ってきた。
健三
その絵に描かれていたのはスワロウテイルのメンバー全員で、全員笑顔だった。
健三
その日、3匹の燕は笑っていたらしい。
主
主
主
主
コメント
6件
嫌、まどかと誠一プレゼントのチョイス最高d=(￣▽￣*)b あと、誠一と健三の会話が尊い(◜¬◝ )
健三さん誠一くんに対してツンツンデレだけど、まどかさんにはデレデレでしたね!変わらないスワロウテイルの3人の関係も結構好きです(*´∀｀*) YouTubeも上げてるの凄いですね! イラストを元に探してみます! 凄く、ほんわかしてて素敵な小説でした(*´∀｀*)
