俺が好きになったのは誰よりも強く優しい男の子でした。【完】

俺が好きになったのは誰よりも強く優しい男の子でした。【最終話】

手紙にはこう書いてあった

💜くんへ。これを読んでるってことは、俺ちゃんと自殺できてたんだね。 俺💜くんが来てから毎日が変わったよ。 あのときいじめられていた俺に、優しく手を差し伸べてくれたのは💜くんだけだった。

それが本当に嬉しくて、でもある日ね、4ねって言われちゃって。 俺が4ななかったら💜くんこ○すっていうから、断れるわけ無いじゃん。

俺、💜くんが大好きだよ。すごく強くて、優しくて、天然が出てしまうところだって大好き。 俺にとって君は勇気と希望を与えてくれた。

俺が言う大好きは、恋愛として。 ごめんね。引いちゃった？w もっと早く伝えたかったな。 忘れないで。俺はずっと💜くんが、💜くんだけが大好きだよ。

ﾋﾟｸｯ （💗くんの手が少し動いた）

ｷﾞｭｯ

俺が離れようとしたら、💗くんは俺を抱き寄せて、荒々しいけど優しいキスをしてくれた。

あれから約3年後のクリスマス

俺が振り向くと💗くんは跪いていて、手には指輪のケースがあった。

💗くんは優しく俺の指に指輪をはめてくれた

大好き

5話に続く連載、ありがとうございました！

最後少し感動系？でしたねw（多分！そうであってくれ！）

見てくださりありがとうございました！フォローと、♡ください！w おつりつ。〜！