奏太
ドッジボールが終わったあとの広場
奏太はぼーっと考え事をしていた
奏太
奏太
奏太
奏太
奏太
ひたすらに考えていると、突然奏太は肩を叩かれる
奏太
友花
奏太がびっくりして振り返ると、それに驚いた友花が声を上げる
亜朱花
祐穂
奏太
奏太の元に来たのは、友人達だった
友花
奏太
友花
ゲーム終了直後
祐穂
祐穂
友花
亜朱花
友花
話し合いをする3人にあーるが近づく
あーる
友花
祐穂
あーる
あーる
亜朱花
あーる
友花
亜朱花
あーる
祐穂
あーる
あーる
亜朱花
あーるは去っていく
祐穂
友花
友花は奏太を見ながら言った
友花
亜朱花
祐穂
友花
奏太
奏太
友花
祐穂
亜朱花
亜朱花
奏太
奏太
奏太はマップのとあるフロアを指さしながら言う
奏太
奏太
祐穂
亜朱花
友花
奏太
奏太
祐穂
亜朱花
友花
祐穂
亜朱花
奏太
祐穂
友花
そして、奏太達は談笑しながら小説を読んでいた
その間、奏太の心には変化が現れていた
奏太
奏太
奏太
奏太
そんな決意を胸に誓うと、どこかから声が聞こえた
ダメだよ
君はもう戻れない
私と、このゲームと…
一緒に堕ちていくんだ
奏太
奏太
いい?奏太
君はたくさんの人を裏切り殺した
その罪は償いきれないんだ
だから、君にできることは、私と一緒にこのゲームを完成させること
君一人だけ明るいところには戻さないよ
奏太
──あぁ、神様
悪かったからさ
反省するからさ…
悪夢を覚ましてくれよ──
紗友
紗友
紗友
紗友
紗友
紗友
コメント
1件
紗友のことが嫌いになるお話です 私は嫌いになりました((