ある日1人の少女が生まれたその子は愛花と名ずけられた
愛花が生まれて2ヶ月後愛花の父は姿を消した。愛花は父の写真だけを見て大きくなって行った
父がどんな人かは知らず顔だけ覚えた。
愛花は小学生になった
お母さん
愛花今日から学校よ
愛花
うん!楽しみ
お母さん
行ってらっしゃい
愛花
行ってきまーす!!
それから中学生になり気づけばもう、高校3年生になっていた
お母さん
今日も気をつけて学校行くのよー
愛花
分かってるって!
愛花
行ってきます
お母さん
行ってらっしゃい
高校を無事に卒業し社会人になりお母さんと離れて暮らすことにした
その日思わぬ事が起きた。
いつも通り仕事を終えて帰宅してご飯を食べている時2階から大きな音が鳴った
愛花
何今の音!
愛花は気になり2階へ行くと部屋が荒れていたクローゼットを開けるとなんとそこに泥棒がいた
愛花
きゃーー
愛花は思わず声を上げた泥棒はマスクを撮ったすると、「もしかして愛花か」と言った。
愛花は泥棒の顔を見て急に泣き出してしまった...。







