/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
？？？
……なぜ、生きている？
優咲
俺の能力は超回復……的なもんかな？
？？？
は……？
優咲
まぁこう言うこと……
優咲が？？？に足を当て、そのまま蹴り上げる
優咲
っよ
その瞬間。
？？？の体が天井に叩き付けられ、その天井はもう天井として認識していいのかが分からないほど崩れていた
？？？
かは……ｯ！？
優咲
……
優咲
じゃあ_____
「じゃあな」
そう言おうとした時に、なにかが歪んだ。
？？？
司くんを探しているうちにこんなことになっていたなんてね
？？？
いやぁ、驚きだよ。
その謎の男は余裕そうに？？？に目をやった
？？？
もう追手が……
？？？
うるさい。(睨
ガコン
鈍い音がその空間に鳴り響く
優咲
…(なんだこれ……圧がすげぇな)
？？？
…で、なんでここにいるのかな？
？？？
君、C以上だろう？
？？？
派遣にも居ないはずだけど……
優咲
いんや、俺は底辺のFランクだが？
？？？
ふぅん……
？？？
じゃああれは？
その謎の男は？？？が打ち付けられた天井の方を指差す
優咲
……それは、
優咲
俺もよくわからん。
優咲
ただ、この能力は致命傷であればあるほど再生が早くて、身体能力が高くなる。
？？？
……へぇ。
優咲
まぁそれも最大で1週間とかしたらすっぽり抜けてるんだが。
？？？
面白そうな能力だ……
？？？
あ、そういえば自己紹介がまだだね
類
僕は神代 類。君は？
優咲
福乃み……
類
福乃宮 優咲だね。
優咲
知ってんなら最初から聞くな。
？？？
……(東雲くんに良く似ている…外見は僕みたいだけれど)
優咲
それより、もう帰っていいか？
類
ちょっと待って。
優咲
あ？なんだよ
類
能力審査、受けてもらおうか…？(ﾆﾔ
優咲
……はぁ…
優咲
わーったよ
𝐍𝐞𝐱𝐭♡20
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
