A.0527
前回のあらすじ!
A.0527
高校の入学式、幽霊が見えてしまった莉子
焦っていたが話しているうちに落ち着き公園で会う約束までした
幽霊は公園で昔の事について話すという
幽霊は昔何があったのか、、、
焦っていたが話しているうちに落ち着き公園で会う約束までした
幽霊は公園で昔の事について話すという
幽霊は昔何があったのか、、、
放課後
橋本すみれ
莉子~、一緒に帰ろ!
音川莉子
あ~実は、この後朝話した幽霊と会うんだよね、
音川莉子
私は見えるから良いけどすみれは見えないし、、、
橋本すみれ
、、、そっか、じゃあまた別の日に帰ろ、!
音川莉子
うん!ごめんね
橋本すみれ
ほら、早く行って来な!幽霊が待ってるよ!笑
音川莉子
そうだね、バイバーイ!
橋本すみれ
バイバーイ、!
橋本すみれ
、、、
音川莉子
はぁはぁ
?
あっ!こっちだよ~!
音川莉子
すみません!遅れました!
?
大丈夫だよ!ここに座って
音川莉子
ありがとうございます、
音川莉子
あの~、何でベンチじゃなくて敷物何ですか?
?
あぁ、これはね周りから私達が見えなくなる敷物なんだ!
音川莉子
見えなくなる?私も?
?
うん!見えてたら話ずらいから受付から借りてきた!
音川莉子
受付?
?
私が居る空の国には天国か地獄か蘇るか幽霊になるか決めれる「受付」っていうのが居るんだ!
受付は偉いし、何でも出来るから誰も逆らえないんだよね笑
受付は偉いし、何でも出来るから誰も逆らえないんだよね笑
音川莉子
そんなのが居るんですね(☆。☆)
音川莉子
私、そうゆう話もっと聞きたいです!
?
ふふ笑、そんなに聞きたいの?笑
音川莉子
はい!私そうゆう話大好きなんです!
?
じゃあ話してあげる
?
まず私について話すね
音川莉子
はい、!
?
私の名前は、、、
無いわ
音川莉子
、、、え?どうゆうことですか、
私が幽霊になる前の話なんだけど、私産まれたときから嫌われてたの、笑
悪魔の子だーって変な事言われて、名前も付けて貰えなかったし育てて貰えなかった
誰にも愛されない、悪魔の子だった
私が3歳になった頃、家の外に居たらまともそうな人に拾ってもらって
私におしゃれを教えてくれて、結構モテたんだ笑
だけど、皆外見だけで中身を見てくれる人が一人も居なかった
私が15歳になったとき育ててくれた人に捨てられた、笑
理由は簡単、育てるのが面倒くさいから
一人になった私は耐えられず自殺した
で、受付に真実の愛を貰うまで幽霊になってろ、って言われて今ここにいる、笑
真実の愛を貰えば天国にいけるんだ!誰かくれないかな~、笑
なんちゃって、笑
音川莉子
、、、やめて
、、、え?
A.0527
一旦ここで切ります!
莉子の"やめて"はどうゆう意味なんでしょうか?
莉子の"やめて"はどうゆう意味なんでしょうか?
A.0527
じゃあバイバーイ