数日後・・・・
俺はあるチケットを、手に持ち・・呟いた。
櫻井翔
ものすごいひとりごとである。ここが楽屋だということを、すっかり忘れていた。
相葉雅紀
↑気になるらしい。
フフフ。教えないぞ!
いくら雅紀でも!
櫻井翔
ちょっとどや顔してみた。
大野智
と、俺の脇腹をコショコショしてきたのは、やっぱりリーダー・・・・
櫻井翔
松本潤
二宮和也
ニノだけは、黙って聞いてくれていたけど・・・・。
和気あいあいである。
しかし、これは言えないのだ!なぜならきっと誰も興味ないから・・・・。
二宮和也
いつのまにか手からチケットがなくなってる・・。
櫻井翔
チケットを、とったのはニノで・・・
二宮和也
櫻井翔
そう、俺はずっと憧れているピアニストの(作者の妄想)コンサートチケットを、やっと、やっと、手にいれたんだ!
今度のドラマでピアニストの役をやるから
まぁ、本当はあいつとも行くはずだったんだけど・・・・・
もう、会わないはずの・・・・・
松本潤
櫻井翔
松本潤
そしてコンサート当日・・・・
櫻井翔
美里
当日、おれは見たことのある顔を見た。
しかも、二人。
まさかの人に再会してしまった!
美里
さつき
櫻井翔
あの女は不機嫌そうにしていた。
って言うか・・・こっちもだよ。
すごい偶然すぎる。
櫻井翔
今回だけは、穏便にしようと思い、話しかけてみた。だが彼女は、俺を無視して通りすぎた!
さつき
櫻井翔
かわいくない女だな。
美里
櫻井翔
美里
櫻井翔
と、美里ちゃんと会話をしていたら
さつき
俺を見ずに彼女にそう伝えた。
櫻井翔
美里
なぜだか俺じゃなく美里ちゃんの方がイライラしてる。
櫻井翔
美里
櫻井翔
美里
櫻井翔
美里
櫻井翔
美里
櫻井翔
美里
櫻井翔
美里
櫻井翔
なぜか手を繋がれた。
美里
櫻井翔
そして、その言葉通りといっていいのか?いや、どちらかと言うとあの女・・・
さつきって女と行くとこ行くとこで再会。
櫻井翔
極めつけは・・・自分達のライブ。
まさかのライブ!
そして、まさかの・・・
相葉雅紀
大野智
松本潤
大野智
松本潤
二宮和也
そして、本番始まる前に・・・・
この人となぜだか再会。
さつき
櫻井翔
それ、俺の台詞。
いや、普通わかるだろ!こんだけ女子の集団がいたら!
いや、看板とかチケットとかも見るだろ?
それとも誰のか知らされないままだったというのか!
櫻井翔
相葉雅紀
二宮和也
大野智
リーダーは、少しは感づいたのか?
大野智と、雅紀は、興味津々だ。
いや!もたなくていいから!
そんなこんなでコンサートが、始まってしまった!
こうなりゃやけくそだぁー!
こういうときこそ、ファンが忘れさせてくれるはずだ!
大野智
リーダーが、ファンに語りかける!
松本潤
さらに、松潤が、ファンに語りかける!
二宮和也
ニノの告白(笑)
相葉雅紀
雅紀もファンに語りかける!
櫻井翔
さらにおれは、いつも通りファンを煽った!
⚠作者は、嵐のコンサートにたった一度しかいってません。挨拶が曖昧です。ご了承くださいませ。
そして、三時間近く経ったあと、無事にコンサートを、終えた俺たちは、楽屋で・・・・
さつき
友加里
相葉雅紀
大野智
松本潤
二宮和也
さつき
友加里
二宮和也
松本潤
さつき
友加里
櫻井翔
さつき
櫻井翔
さつき
さつきは、さっさといなくなった。
友加里
櫻井翔
なんとなく敬語。
二宮和也
松本潤
相葉雅紀
大野智
友加里
やはり、その名を聞いて驚く彼女。
櫻井翔
この際どんな答えでも、他人からでも聞いたら楽になる!そう思ったんだ。
友加里
櫻井翔
大野智
相葉雅紀
友加里
相葉雅紀
友加里
櫻井翔
友加里
櫻井翔
相葉雅紀
櫻井翔
松本潤
櫻井翔
松本潤
二宮和也
大野智
そう!その通り!さすが大野さん!
櫻井翔
相葉雅紀
櫻井翔
なんかスッキリしない・・・・。
なんでだ?
二宮和也
大野智
相葉雅紀
二宮和也
松本潤
相葉雅紀
松本潤
嵐3
松本潤
嵐3
いいのか?
いや、この賭け事は、冗談です。
松本潤
二宮和也
松本潤
櫻井翔
嵐の歌を口ずさみ、鼻唄に変えたりして指を動かしていたら、
子供1
櫻井翔
子供1
櫻井翔
子供1
櫻井翔
子供1
と、そこで知り合った子供と楽しく会話していたら・・・・
さつき
櫻井翔
またまた、目の前に現れたのはあの女こと、さつき。
また、会ってしまった。
ここはピアノ教室。
おれは、たまたままた、通い始めたんだ。
っていうか、ピアノ教室は、さすがに調べてなかったわ。
子供2
子供がなぜだか集まってきた。
櫻井翔
俺ってついてないなぁ~ほんと。
さつき
櫻井翔
さつき
櫻井翔
め、珍しく普通に会話できてる?
そうか・・・子供の前だからか。子供の前だからかこの女は、優しいふりを・・・。
子供1
櫻井翔
ここは、笑顔笑顔・・・
櫻井翔
子供2
子供1
櫻井翔
俺は、子供たちの頭を撫でた。
ホントに子供は素直だな。っていうか、さつきは、いつのまにかいないし・・・。
美里
櫻井翔
そうか・・・ピアニスト目指してるって、あいつが言ってたっけ?」
↑いつのまにかあいつに変わってます
美里
子供1
櫻井翔
さっきのこと知られたら・・・ヤバい
美里
櫻井翔
子供2
櫻井翔
子供1&2
美里
子供1&2
櫻井翔
美里
櫻井翔
美里
櫻井翔
美里
櫻井翔
さつき
さつきは、レッスンが終わり、俺たちが、話しているのを聞いていたが・・・すぐにいなくなってしまった。
美里
櫻井翔
美里
櫻井翔
美里
櫻井翔
美里
櫻井翔
断れなかった。
さつき
櫻井翔
いなくなったと思った彼女が、いた。
さつき
櫻井翔
さつき
櫻井翔
あれ?俺、何言ってるんだろ・・・。
これじゃあまるで・・・・・
さつき
櫻井翔
さつき
櫻井翔
そう言い捨てて去っていった。
櫻井翔
言いたいことだけいつも言って、立ち去るなんて、ずるいじゃないか!俺にもなんか言わせろよ!
だけど俺はただ、そこに佇んでいた。
何も言い返せずにいる自分が悔しくて・・・・。
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