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楽屋にて…
向井康二
ダテ〜
ｷﾞｭｰ
宮舘涼太
ん？どうしたの?
向井康二
なんかダテにくっつきたい気分やねん!!
宮舘涼太
えー、俺暑いんだけど〜w
向井康二
ちょっ、嘘つかんで!!w
宮舘涼太
ごめん、ごめんw
深澤辰哉
おい!!こーじ!!舘さんにくっつきすぎ!!
向井康二
別にええやん!!ふっかの物ちゃうし!!
宮舘涼太
まぁまぁw
ラウール
じゃぁ僕の物ね♡
ｷﾞｭｰ
宮舘涼太
ふふ^^
ｻﾜｯ
宮舘涼太
ﾋﾞｸｯ
ラウール
ﾆﾔｯ
俺はラウールにケツを触らて少しビックリした。そして、ラウールの顔を見るといつもと違う大人の顔をしていた。
すると、向こうの方から照が歩いてきた。
岩本照
おい...ラウール...その手離せ...
ラウール
え〜?岩本くん嫉妬してるの〜?w
岩本照
うるさい!!いいから離せ!!
ｸﾞｲｯ
宮舘涼太
うわっ!!ﾋﾞｸｯ
俺は照に抱き寄せられた。何か照は怒っているような気がした。
阿部亮平
ほら、2人とも舘さん困ってるでしょ
岩本照
あ、ごめん...
宮舘涼太
いや、大丈夫だよ!!
ラウール
(´._.`)
宮舘涼太
ラウール^^
ラウール
⁄(⁄ ⁄•⁄ ⁄•⁄ ⁄)⁄
向井康二
あれ〜?ラウール顔赤いで〜w
ラウール
べ、別に、赤くないし!!///
深澤辰哉
わら
ラウール
僕もう遅いから帰る!!///
ﾊﾞﾀﾝ
ラウールは勢いよく扉を閉めて出ていった。
宮舘涼太
俺何かしちゃったかな...
阿部亮平
大丈夫だよ、気にしなくてw
宮舘涼太
そう?
阿部亮平
うんw
俺は、少し悩みながらもソファーに腰掛けた。
宮舘涼太
Ҩ(´-ω-｀)
渡辺翔太
なぁ涼太、今日この後空いてる?
宮舘涼太
え、うん!!
渡辺翔太
良かった
宮舘涼太
どうしたの?
渡辺翔太
いや、涼太と話したい事あるからさ…
宮舘涼太
そう...?
俺たちは、皆より早く楽屋を後にした。
渡辺翔太
じゃぁ俺達そろそろ上がるわ
向井康二
え、ダテも一緒に帰るん!?
宮舘涼太
うん...そうだけど
向井康二
じゃぁ、俺も.....
渡辺翔太
じゃ!!皆おつかれ!!
ｶﾞｼｯ
宮舘涼太
!!
ﾊﾞﾀﾝ
宮舘涼太
翔太!!痛いから!!
渡辺翔太
.....。
宮舘涼太
ねぇ!!翔太ってば!!
ﾄﾞﾝｯ
宮舘涼太
ｯ...!!翔太...?
渡辺翔太
涼太、いいか、お前は俺に黙って着いてこればいいの
渡辺翔太
わかった?^^
宮舘涼太
う、うん...
翔太の目は笑っていなかった。
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