解説さん
注意!
副解説さん
この解説は
少々ホラーチックな表現が
出てくる可能性があります。
少々ホラーチックな表現が
出てくる可能性があります。
解説さん
心臓の弱い方は心の準備をして
ご覧下さい。
ご覧下さい。
副解説さん
また、紺色のアイコンが
そのLevelの概要や外観など
そのLevelの概要や外観など
解説さん
桃色のアイコンがLevelに出てくる
エンティティや特殊な用語について
解説します。
エンティティや特殊な用語について
解説します。
副解説さん
あまり初心者向けではありませんが
それでも良いよという方は、
どうぞ!
それでも良いよという方は、
どうぞ!
…
貴方が注意を怠って、
おかしな所で現実から外れ落ちると
おかしな所で現実から外れ落ちると
…
古くて湿ったカーペットの臭いと
単調な黄色の狂気と
単調な黄色の狂気と
…
最大限にハムノイズを発する
蛍光灯による永遠に続く背景雑音と
蛍光灯による永遠に続く背景雑音と
…
約15兆㎡を超えて広がる
ランダムに区分けされた
空っぽな部屋部屋に閉じ込められるだけの
ランダムに区分けされた
空っぽな部屋部屋に閉じ込められるだけの
…
"The Back rooms"へ行き着く事に
なるのです。
なるのです。
もし、近くで何かが
うろうろしているのが聞こえたら
それはきっと貴方が出す音に
気付いていることでしょう。
貴方に神の救いがあらんことを…
解説さん
解説さん
Level 0
解説さん
「ロビー」
副解説さん
副解説さん
画像はこんな感じだよ。
解説さん
理解度は90%(サイトによって変動する)、
危険度は1/5です。
危険度は1/5です。
解説さん
Level0は小売店のバックヤードの様に
直線的ではなく、
直線的ではなく、
解説さん
黄ばんだ壁紙と湿ったカーペットと
ハムノイズを鳴らす蛍光灯という
特徴を備え、
ハムノイズを鳴らす蛍光灯という
特徴を備え、
解説さん
そこを訪れた人々に恐怖感と共に
懐かしさを感じさせる空間です。
懐かしさを感じさせる空間です。
解説さん
また、Level0の構造は一様で
あるかのように見えますが、
あるかのように見えますが、
解説さん
空間構造が異常をきたしているため、
解説さん
完全に同じ構造というのは
二度とないように思えます。
二度とないように思えます。
解説さん
Level0は黄色い壁で完全に囲まれており
入口を持っているような形態の部屋は
(飛行機が墜落する程)極めて少なく
入口を持っているような形態の部屋は
(飛行機が墜落する程)極めて少なく
解説さん
その殆どが別空間へと開いています。
副解説さん
さっきふざけて言った
「飛行機が墜落する確率」は
理論値で0.0009%で
「飛行機が墜落する確率」は
理論値で0.0009%で
副解説さん
雷に打たれて死ぬ確率より低いぞ!
解説さん
先程も言った通りですが
Level0は空間構造が異常で、
Level0は空間構造が異常で、
解説さん
ある地点と別の地点を結ぶ道を
一度でも往復するだけで
一度でも往復するだけで
解説さん
周囲の構造が大きく変化します。
解説さん
その性質の為、二手に分かれた人たちが
再び合流を果たすというのは
再び合流を果たすというのは
解説さん
…困難であると考えられます。
副解説さん
因みにこういった性質は
Backroomsではよくある
現象の一つとして出てくるよ!
Backroomsではよくある
現象の一つとして出てくるよ!
解説さん
また、コンパスやGPSなどは
貴方が地球のあちこちを
瞬間移動するかのように計測値を変化させ
貴方が地球のあちこちを
瞬間移動するかのように計測値を変化させ
解説さん
無線通信などは短距離でのみしか
働かない為、信頼性が低い物と
なってしまうでしょう。
働かない為、信頼性が低い物と
なってしまうでしょう。
解説さん
そしてその空間構造の異常により
前哨基地やコロニーを作るという試みは
全て失敗に終わっています。
前哨基地やコロニーを作るという試みは
全て失敗に終わっています。
解説さん
Level0の気温は摂取20℃、湿度80%程
と言う事が判明していますが、
いやに肌寒い感覚はしないようです。
と言う事が判明していますが、
いやに肌寒い感覚はしないようです。
解説さん
また、壁紙とカーペットは均一して
黄ばんで古びているかのように見え、
黄ばんで古びているかのように見え、
解説さん
カーペットは湿っており、
僅かに甘い奇妙な匂いを発しています。
僅かに甘い奇妙な匂いを発しています。
解説さん
そして、
カーペットを濡らす液体を摂取すると
高熱や下痢と言った症状を齎します。
カーペットを濡らす液体を摂取すると
高熱や下痢と言った症状を齎します。
副解説さん
(なんで飲んじゃったのかな…)
解説さん
天井には蛍光灯が不規則に配置されており
一定の周波数でハムノイズを発し続け、
一定の周波数でハムノイズを発し続け、
解説さん
そのハムノイズは通常の蛍光灯よりも
明らかに大きく、耳障りに感じます。
明らかに大きく、耳障りに感じます。
解説さん
また、蛍光灯が点いておらず
暗闇となっている空間であったり、
暗闇となっている空間であったり、
解説さん
不規則に点滅している場所なんかも
あるそうです。
あるそうです。
解説さん
このLevel0には蔓の様な手足を持った
エイリアンの様な存在や、
犬の様な存在がいるとの情報がありますが…
エイリアンの様な存在や、
犬の様な存在がいるとの情報がありますが…
解説さん
解説さん
一体、何でしょうね?
副解説さん
副解説さん
今度はLevel0の入口と出口について
解説していくよ!
解説していくよ!
解説さん
Level1「生存可能区域」にて
コンクリート製の階段を昇ると
Level0へ。
コンクリート製の階段を昇ると
Level0へ。
副解説さん
Level1「生存可能区域」は
物資の箱が現れたり消えたりする
倉庫の様な構造の場所だよ!
物資の箱が現れたり消えたりする
倉庫の様な構造の場所だよ!
解説さん
The Frontroomsでノークリップをすると
このLevel0へ。
このLevel0へ。
副解説さん
The Frontroomsって言うのは
所謂僕達の暮らす「現実世界」の事だよ!
所謂僕達の暮らす「現実世界」の事だよ!
副解説さん
そしてノークリップと言うのが
簡単に言うと壁抜けバグという物で
普通に暮らしている間は
出来ない行為とされているよ!
簡単に言うと壁抜けバグという物で
普通に暮らしている間は
出来ない行為とされているよ!
副解説さん
ただ、ここに落ちてくる人の大半は
突然ノークリップが出来る様に
なってしまったという人が多いぞ!
突然ノークリップが出来る様に
なってしまったという人が多いぞ!
解説さん
The Hubにて
茶色のドアを利用すると
貴方の望む階層に行けるが、
絶対値が6以下の階層までが
現実的な範囲内だと思われます。
その一つとしてこのLevel0へ。
茶色のドアを利用すると
貴方の望む階層に行けるが、
絶対値が6以下の階層までが
現実的な範囲内だと思われます。
その一つとしてこのLevel0へ。
副解説さん
The Hubはどこの階層にも行ける
トンネルの様な場所だよ!
トンネルの様な場所だよ!
解説さん
The Manila roomを出ると
Level0へ。
Level0へ。
副解説さん
The Manila roomは
天井の大きな蛍光灯があり
最も高い光度を放たれると
何らかの未知の作用で内部の人間が
躁状態、鬱状態になる場所だよ!
天井の大きな蛍光灯があり
最も高い光度を放たれると
何らかの未知の作用で内部の人間が
躁状態、鬱状態になる場所だよ!
副解説さん
続いて出口!
解説さん
Level0の内部でノークリップをしたり、
床でノークリップをすると
The Frontroomsへ。
床でノークリップをすると
The Frontroomsへ。
副解説さん
ただ、The backroomsから
脱出できたという事例は
今まで無いと言われているから
これが本当かどうかは怪しいぞ…!
脱出できたという事例は
今まで無いと言われているから
これが本当かどうかは怪しいぞ…!
解説さん
Level0の内部で100km程の距離を
移動するとThe Manila roomへ。
移動するとThe Manila roomへ。
副解説さん
なげえ!
解説さん
Level0の内部で階段を降りたり
穴に飛び降りたりすると
Level1「生存可能区域」へ。
穴に飛び降りたりすると
Level1「生存可能区域」へ。
副解説さん
上の画像はLevel1の廊下だぞ!
解説さん
Level0にて壁に向かって
ノークリップをすると
Level-1「グリッチホール」へ。
ノークリップをすると
Level-1「グリッチホール」へ。
副解説さん
Level-1「グリッチホール」は
ピアノの演奏音が僅かに聴こえる、
視界がテレビの砂嵐のようになる
視界砂嵐症候群を患う場所だぞ!
ピアノの演奏音が僅かに聴こえる、
視界がテレビの砂嵐のようになる
視界砂嵐症候群を患う場所だぞ!
解説さん
Level0の内部で
床を物理的に破壊しノークリップすると
Level27「木質寂寥」またはThe Voidへ。
床を物理的に破壊しノークリップすると
Level27「木質寂寥」またはThe Voidへ。
副解説さん
Level27「木質寂寥」は
通称「ウッドルーム」と言われ、
壁の裏側からノックの様な音が響き
監視されている様な感覚に陥る場所だぞ!
通称「ウッドルーム」と言われ、
壁の裏側からノックの様な音が響き
監視されている様な感覚に陥る場所だぞ!
副解説さん
そして、The Voidは
何も無い真っ暗な空間で、
時間も何も無いまま何処にも行けず
常に奈落へ落ちていく場所だぞ…!
何も無い真っ暗な空間で、
時間も何も無いまま何処にも行けず
常に奈落へ落ちていく場所だぞ…!
解説さん
以上、Level0「ロビー」でした。
副解説さん
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応答なし
副解説さん
あれっ、解説さん電話出ないな。
副解説さん
忙しいのかな…?
副解説さん
…それじゃあ僕一人で余談をしますか!
副解説さん
今回Level0「ロビー」を
解説させて頂きました!
解説させて頂きました!
副解説さん
そもそもThe Backrooms自体が
海外掲示板の4chanから始まった
クリーピーパスタの一種ですが、
海外掲示板の4chanから始まった
クリーピーパスタの一種ですが、
副解説さん
上の一つの画像だけで
ここまで世界観が広がるのは
最早才能とすら思えますよね…!
ここまで世界観が広がるのは
最早才能とすら思えますよね…!
副解説さん
Level0「ロビー」から始まり、
副解説さん
Level37「崇高」
副解説さん
Level94「モーション」
副解説さん
Level188「窓だらけの中庭」
副解説さん
Level974「キティちゃんのおうち」
副解説さん
Level3999「真のエンディング」
副解説さん
Level[REDACTED]「ダウンルーム」
副解説さん
「THE END」…
副解説さん
新たなThe Backroomsの階層が
産声を上げ始める。
産声を上げ始める。
副解説さん
なんだか感慨深いですよね。
副解説さん
以上です。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!
副解説さん
それじゃあ、また会える日まで!