春
学校が三連休だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
春
ウ”ウン
春
失礼しました
春
これ以上私が喋ったらやばいことなりそうなので本編
春
行ってらっしゃーい
探偵社前です
だざむ
(又、追い出されたら如何しよう、)
だざむ
プルプル
花凛
…
花凛
太宰さん
だざむ
?
花凛
絶対何かあったら守りますから
だざむ
!
だざむ
あぁニコ
花凛
こんにちは
花凛
久しぶりですね
アツピ
!花凛ちゃん
アツピ
と太宰さん…
クニキダクン
太宰…
だざむ
ッ
だざむ
(又何か言われるッ)
だざむ
ギュッ(目を強く閉じる
クニキダクン
済まなかった、
アツピ
御免なさい、
だざむ
…え、?
クニキダクン
しっかり調べていないのに決めつけて済まなかった、
アツピ
僕も太宰さんがそんな事するはずないのに疑ってすみませんでした、
だざむ
何で、
ランポッポ
全部は僕の推理さ
だざむ
乱歩さん、
ランポッポ
太宰、僕も済まなかった
ランポッポ
僕なら推理をしたら分かったのに、カメラの証拠でしか判断していなかった、
花凛
行ったでしょ!大丈夫って(^^)
社長
太宰、
だざむ
社長…
社長
社の物を大切にしろと言っておいて社の物を信じきれなかった、
社長
本当に申し訳ない、ペコッ
だざむ
!頭を上げてください!
だざむ
そんな何ともないですよ!ニコニコ
花凛
太宰さん
だざむ
!
だざむ
…
だざむ
嘘です、本当はとても苦しかったです、
社長
…済まない、
アツピ
御免なさい、
クニキダクン
済まなかった
だざむ
私はもう誰も信じない、そう思いながらここを出ました
だざむ
でも花凛ちゃんが私に言ったんです
だざむ
私は悔しいって
花凛
私悔しいです
だざむ
?如何したの急に
花凛
太宰さんがまんまと嵌められてるのとても悔しいです
だざむ
良いんだよこれで、
花凛
私は厭です
花凛
太宰さんは必死に頑張ってたのにこんなの私は厭です
だざむ
!
花凛
見ててください絶対貴方の幸せだった生活戻して見せますので
花凛
ダッ
だざむ
ちょっ!まt
だざむ
行っちゃった、
だざむ
だからもう一度信じてみようっと思ったんです
ランポッポ
…
社長
太宰
社長
もう一度探偵社に戻ってきてくれないか?
だざむ
!えぇ勿論です
アツピ
パァ!✨良かったぁ〜これから又宜しく御願いします
だざむ
宜しくね敦君
クニキダクン
ちゃんと仕事わするんだろうな!
だざむ
勿論
だざむ
でも如何やって推理したんですか?
ランポッポ
僕のパソコンに電子メールが届いてね
だざむ
電子メール?
ランポッポ
そ、いかにここれを解けっていう内容でね
ランポッポ
僕が命令されて推理するのは癪だったけど…
ランポッポ
僕もちょっと興味が湧く内容だったからね
だざむ
そうだったんですか
だざむ
でも誰が、
ランポッポ
其れが発信先が分からないんだよ
ランポッポ
ハッキングして探してみたけど、結構厳重でね、
だざむ
そうなんですか、
花凛
…
社長
では太宰領収書を書いて貰うから社長室に来い
だざむ
分かりました
花凛
あ!社長ー私も探偵社入りた〜い
社長
あぁ勿論だ
社長
では花凛も
ランポッポ
待って社長僕花凛少し喋りたいから後にして貰える?
社長
分かった
社長
太宰
だざむ
はい
ランポッポ
花凛ちょっとこっち来て
花凛
…
花凛
はーい
花凛
如何しました?
ランポッポ
あの電子メール送ったの
ランポッポ
君でしょ
花凛
…
花凛
厭〜流石は世界一の名探偵ですね!
ランポッポ
そんなのは良いから、
ランポッポ
如何やってあの大量の証拠を集めたの?
花凛
…
花凛
森さんに手伝って貰いました
ランポッポ
ふぅーん
ランポッポ
じゃあ太宰を陥れた女性の取り調べの所を録音するというのはポートマフィアのボスの命令かな?
花凛
いいえ私個人の行動です
ランポッポ
其れ普通に犯罪なのだけれど
花凛
知ってます
花凛
私を如何します?
花凛
警察に突き出しますか?
ランポッポ
…
ランポッポ
いいや黙っとくよ
花凛
え、?
ランポッポ
太宰を此処に入れたかったんだろ?
ランポッポ
人のために行動できることはいい事だ
ランポッポ
まぁ君の場合はやり過ぎだけど、
ランポッポ
これからしないと約束するのなら誰にも言わない
花凛
しませんよ
ランポッポ
よーし交渉成立!
ランポッポ
じゃあ社長のところに行っておいで
花凛
はーい
花凛
乱歩さん
ランポッポ
?
花凛
有難う!ニコ
ランポッポ
ッ///
ランポッポ
うん、///
春
お帰りなさい
春
コメント有難う御座います!
春
ではバイバーイ