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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

「 学園一塩対応な彼に俺は惚れられました?! 」 第2話 「 俺の為に怒ってくれる彼は、、 」

音愛

どうぞ!!

さて行くか、

、、って、

なんでいるのぉぉおおお?!!

そんな事ええねんべつに〜、

やからはよ行こっ?

そう言って、彼は俺の腕にガッツリ絡ませてきた、傍から見たらカップルである、

カップルみたいだしやめてくれん、

んぇ?別にええやん〜!

俺がやだ!

そのような話をしながら、道を歩む俺達だった

靴箱は当たり前の地獄絵図、だが

いつも以上に酷かった

もう上履きでさえどこにあるかよく分からないし、

、、いやないなこれ

しかも代わりと言わんばかりに手紙が置いてある、

【悠祐と縁を切らないと不幸を与える】、、とのこと

今まぁ俺から関わってないんだけど、

どしたん〜?

まぁ幸い悠祐は別クラスだから見られる心配はない、が

これがバレた時終わる、

まぁ、話さないが、

、、忘れ物しちゃったから取りに行ってもいい?

忘れ物?

もしかして着いてくるのか、?

仕方ないなぁ〜、、行ってよし!

ふぅ、よかったぁぁ、

、、、、職員室に上履き借りに行こ、

いつもなら悠祐が来る時間帯、だが

でも来ない、

飽きられたか、?

いきなりすぎだけど、悠祐の事だし、

、、気分転換に屋上でも行くか、

着いて、ベンチに座ろうと思ったが、

喋り声が聞こえてくる、先客が居たってことやな

うーん、やっぱ辞めとこ、

気まずくなりそうだし、

ドアを開ける 丁度その瞬間、

【ふざけないでや】聞き覚えのある声が聞こえた

そして目線を向けると、

悠祐が居た

どうやら、女子と話をしているらしい

ただ、その視線はまるで、ゴミを見るような、、冷ややかな目をしていた

俺は、あんな目をされたことは1度たりともない、

気になってしまい、盗み聞きをしてしまう

女子

わ、私達がやった証拠だなんて、

まぁ証拠は無い、けど俺には分かるねん

俺はな、人の反応とか、心を読むの得意なんねん

だから、あんたらが彼に今まで嫌がらせをしてたことも全部知ってる。

、、もう高校生にもなって恥ずかしくないの?w

俺に選ばれなかったから 哀れに嫉妬して そして彼を攻撃する

そんなんだから俺に選ばれなかったんちゃう?

意味わからんわ。

なんであんたらみたいな醜い人間が俺と同じ世界にいるのか

消えてしまえばいいのにね?

えぐい程の言葉を女子達に吐き出す悠祐、

その姿は、噂通りの 悠祐だった

けど、この言葉全て俺の為に言ってくれてるって事は理解出来てる

そんなにも俺に嫌って欲しいなら嫌ってやるよ

もう二度と俺の視界に現れるな。

同じ空気も吸いたくない

だからこれ以上彼に危害を加えてみろ その時は俺が許さへん。

女子

ひっ、

何?死にたい?

女子

し、死にたくないです、

死にたくないなら関わるな

俺にも、彼にも

そして屋上を後にするようだ、

俺は、すぐに屋上を後にした

音愛

次回はですね、

♡ 1000

音愛

これで休めるぜ、

この作品はいかがでしたか?

1,079

コメント

5

ユーザー

ちょっと待ってなぜ辞めてからこんなに上がるのだ、、、続編作らないといけない系????

ユーザー

待って?全然ハート増えないのだが、 そろそろ存在忘れてまうて()

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