「 学園一塩対応な彼に俺は惚れられました?! 」 第2話 「 俺の為に怒ってくれる彼は、、 」
音愛
さて行くか、
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そう言って、彼は俺の腕にガッツリ絡ませてきた、傍から見たらカップルである、
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そのような話をしながら、道を歩む俺達だった
靴箱は当たり前の地獄絵図、だが
いつも以上に酷かった
もう上履きでさえどこにあるかよく分からないし、
、、いやないなこれ
しかも代わりと言わんばかりに手紙が置いてある、
【悠祐と縁を切らないと不幸を与える】、、とのこと
今まぁ俺から関わってないんだけど、
黒
まぁ幸い悠祐は別クラスだから見られる心配はない、が
これがバレた時終わる、
まぁ、話さないが、
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もしかして着いてくるのか、?
黒
ふぅ、よかったぁぁ、
、、、、職員室に上履き借りに行こ、
いつもなら悠祐が来る時間帯、だが
でも来ない、
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いきなりすぎだけど、悠祐の事だし、
、、気分転換に屋上でも行くか、
着いて、ベンチに座ろうと思ったが、
喋り声が聞こえてくる、先客が居たってことやな
青
気まずくなりそうだし、
ドアを開ける 丁度その瞬間、
【ふざけないでや】聞き覚えのある声が聞こえた
そして目線を向けると、
悠祐が居た
どうやら、女子と話をしているらしい
ただ、その視線はまるで、ゴミを見るような、、冷ややかな目をしていた
俺は、あんな目をされたことは1度たりともない、
気になってしまい、盗み聞きをしてしまう
女子
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黒
黒
黒
黒
黒
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えぐい程の言葉を女子達に吐き出す悠祐、
その姿は、噂通りの 悠祐だった
けど、この言葉全て俺の為に言ってくれてるって事は理解出来てる
黒
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女子
黒
女子
黒
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そして屋上を後にするようだ、
俺は、すぐに屋上を後にした
音愛
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音愛
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コメント
5件
ちょっと待ってなぜ辞めてからこんなに上がるのだ、、、続編作らないといけない系????
待って?全然ハート増えないのだが、 そろそろ存在忘れてまうて()