TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

自己紹介、友達関係、LINE、ルール

一覧ページ

「自己紹介、友達関係、LINE、ルール」のメインビジュアル

自己紹介、友達関係、LINE、ルール

1 - 自己紹介、友達関係、LINE、ルール

♥

26

2021年09月26日

シェアするシェアする
報告する

名前は?

樹です。

ギュービッド

ギュービッドです。

奏です。

性別は?

男性です。

ギュービッド

男性です。

男性です。

付き合ってみたい相手は?

居ます

ギュービッド

居ます

居ます。

男好き?女好き?両方?

ギュービッド

何て呼ばれたい?

いっくんか、
樹か、
どっちでも良いです。

ギュービッド

ギュービッドさんか、
ギュービッドって呼んで欲しいです。

奏くんか、
奏って呼んで欲しいです。

公園での出来事

俺たちLINE交換しようぜ。

ギュービッド

良いぞ

良いぞ

ギュービッド

携帯出さないとLINE交換出来ないよ

うん。

ギュービッド

分かったか?

はい。

ギュービッド

はい。

はい。

ギュービッド

LINE交換したら、ルールを決めるぞ!
・全員分のタイムラインを見ること。
・LINE来たら、直ぐにLINE打つこと。
・名前は、変えないこと。
・電話する時、LINEすること。

分かりました。ギュービッドさま。

ギュービッド

名前呼んでくれてありがとうな。

全員がこのルールを守らなかったら、ブロックをすると言うことは宜しい?

ギュービッド

いや、ブロックしたとしても無理だよ。

何で?

ギュービッド

奏くんが分からなくなるだろ?

はぁ?何で?

ギュービッド

奏くんは、まだ、中2だよ。
俺らは、高一だからだ。
中2をあんまり虐めないでくれる?

ふざげな

ギュービッド

ふざけてなんてないよ

お前、ウザイんだよ。

ギュービッド

何処が?

ギュービッド

ウザイんだよ。

喋り方

身長

髪の毛

眼鏡

ギュービッド

それがどうした?

ギュービッド

別に喋り方とか、身長とか、髪の毛とか、眼鏡とか言われて良いよ。でも、他の人にはあったって欲しくない

特徴的に女なんだよ。

ギュービッド

俺、男だよ。
特徴は、特徴でも良い。
俺の事何言われても構わない。でも、奏くんに罪を背負わせないでくれ。

ギュービッドさま。俺の事、助けてくれたの?

ギュービッド

うん。助けない方が良かったか?

ううん。ギュービッドさんが助けてくれなかったら、俺、泣いていたかも。

ギュービッド

男なら、メソメソ泣くな。強くならないとダメだよ

うん。

ギュービッド

また、LINEするね、

ちょっと、待って、

ギュービッド

何?

樹はどうするの?

ギュービッド

話をするよ。それとLINEでね、

ギュービッド

おい樹、話がある

ん?

ギュービッド

あのさ、奏くんのことどう思ってる?

声出てない

LINEでは文字打ってるけど、実際に奏くんの喋ってるところ見た事ねぇ。

ギュービッド

俺は、見たことある。

ギュービッド

何かに怯えてた

何に怯えてたんだ?

何で?ギュービッドと一緒にいる時と、俺といる時じゃ態度が変なんだ?

公園のブランコに乗っている時の 奏と俺との会話

ギュービッド

ん?ギュービッド。どうたの?

ギュービッド

あのさ、樹に奏のことどう思ってるか聞いてみたら、予想以上の言葉だった。

どういう事?

ギュービッド

奏は、樹の事どう思ってる?

話したことない。

怖い

ギュービッド

そうか、分かった。じゃあ今言った言葉は、奏と俺の秘密な。

うん。

あの、秘密を守る代わりに俺の秘密も良い?

ギュービッド

うん。良いけど。奏、俺、秘密破らないからな。

あのね、小学6年生の頃に樹がいたんだけど、背が高くて、怖くて、だから、樹とは、あんまり上手く行ってないからさ。

ギュービッド

そうだったんだ。

ギュービッド

だから、怯えてたのか。

うん。

ギュービッド

分かった。もう、この話はやめよう。
不快な想いさせてごめんな。

いいや、平気だよ。

普段あんまり人と喋らないから分からないだけだよ。

ギュービッド

普段喋らないんだ

うん。

この作品はいかがでしたか?

26

コメント

1

ユーザー

これからも作品を書いていきます。宜しくお願いします。

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚